ホワイトハウス・コックスのマルチ・パースを。(2019.01.31) [GOODS]
みなさん、こんにちは。141です。
ちょっと前までクリスマスだ~、正月だ~、キャンプだ~なんて言ってましたが、
もう明日から2月。
ホント早いですね。
お蔭様でFOBのトランクショーもご好評いただいております。
というわけで今日はこちらを。
ホワイトハウス・コックスの新型マルチ・パースです。
ジッポーのライターと比べてみるとこれくらいのコンパクトさ。
ジッパーが周りをぐるり。
内部は2気室。
ガバチョ、とマチが開きますので、けっこう収納力があります。
お札と小銭を入れてと。
ちょっとコンビニとかランチ休憩の時にセカンド財布としても便利ですね。
ワタシはいつもメイン財布にも50マンくらいしか入れておりませんが、
それでもけっこう重く邪魔なので、セカンド財布には5マンくらい移して・・・
・・・・もういいか(笑)。
外側にもポケットがありますので、ここにICの定期なんか入れても◎
とまぁ、便利なパースですがただの便利なだけじゃあないのは、やっぱり
このブライドル・レザーの質感のお蔭でしょうか?
WHITEHOUSE COX S1941 ZIP MULTI CASE ¥21,600
ひとつあると便利なパースです。
今日のトランク・ショー。
今日は、F3152 DENIM WESTERN SHIRTを。
8オンスの
セルビッチ・デニムで仕立てた
ヴィンテージ加工を施した、王道ディティールの
ウエスタン・シャツです。
何かインスパイアされるものはないかと、今朝バッタバタしてる中レコード棚を漁ってみました。
棚のほんの一区画の中をちょこっと見ただけでも、あるはあるは。
てか、70年代SSWはいろんな意味で一番影響を受けたところですから。
男臭い着こなしのゴードン・ペイン。
でも80年代に近いので、サウンドはメロウでプレAORな感じ。
これも20代のころよく聞いた
トム・ヤンスでやんす。
当時はトム・ジャンスと発音していました。
今聞いてみると、ちょっとジミー・ウェッブにも聞こえる?!
大好きなタウンズ・ヴァン・ザント。
FOBのピケパンにレッドウィングの1155を合わせてますね(笑)。
昼間にビールを飲みながら聴いたらサイコ~です。
音楽好きな集まりのノーザンですが、ここらへんはタナベともコバヤシとも被らないですね~。
これまた愛聴盤のガイ・クラーク。棚の隣はジーン・クラーク(笑)。
擦り切れるま聴いたので、お代わりしてますね。
CDも持っているけど、やっぱりこの手はレコード盤でないと気分が出ません。
ウェスタン・シャツが好きすぎて、絵まで描かせてしまったようです。
『着て』さらに『壁にも掛ける』
という、まるでショップ店員の鏡のようなシャツの売り込み方(笑)。
この方、超酒飲みで、日本公演の時にもライブの間にウィスキーを一本空けちゃうほど。
やかんの水をチェイサー代わりに飲んでいたそうですが、な、なんとやかんの中身は・・・
・・・日本酒だったそうです。
ついでに、さきほどのタウンズ・ヴァン・ザントとの『デニム連合軍ライブ』も素晴らしい。
でも、なんといってもコレ。
トニー・ジョー・ホワイト。
完璧に皮膚に馴染んだ感じがいいですね~。
かといって2019年のワタシがこのまんまやると
ちょっとコッテリかな~。
とは言ってもこれはこれで好きなんですが。。。
というわけで、こんな感じで。
☆JACKET CANDIDUM CORDUROY JACKET ¥38,880
☆WOOL PANTS D.C.WHITE WOOL DRESS PANTS BASIC ¥18,360
☆BOOTS PARABOOT BERGERAC ¥70,200
刑事スタスキー&ハッチをイメージしてみましたが、
ちょっと違うか(笑)。
フォード・グラン・トリノ、、、かっこよかったなぁ。
ワタシもいろんな車を乗り継いできましたが、『おぎやはぎの愛車遍歴』みたいに
過去の車に再会できるとしたら、、
これかな~、
そのうちに141の愛車遍歴なんてやってみたいんですがね。
ジャケットは自前のカンディデュムのコーデュロイ。
ほんのり漂う80年代フィーリングに心惹かれました。
ボトムはウール・パンツで少し都会っぽく、ブーツはジャケットと色目をあわせてみました。
トランクショーは6日まで!
ではでは、また。
最後に、My Favorite Songを。
昨年末に、あちらの世界に旅立たれたこの方の曲を。
どうぞやすらかに。
141
2019-01-31 10:47
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