フランクリン・ミルズのタイもとうちゃこしております。その2(2019.04.02) [GOODS]
みなさん、こんにちは。141です。
今朝は小雪がチラチラ。ウールのスリップ・オンで通勤。
4月だというのに。。。
ところで、みなさん新元号には馴染みましたか。
ワタシの場合、元号どころか年の変わり目なんかにはいつも
『今年って平成何年だっけ?、西暦だと?』
とバタバタ。
これから、きちんと対応できるように備えていこうとおもいます。
というわけで、今日はこちらを。
FRANKLIN MILLS NECK TIE EACH ¥10,584
ネクタイがとうちゃこしております その1をやってから
入荷ラッシュが続き
ご紹介が遅くなりましたが
小紋系のネクタイも
しっかりと
とうちゃこしております。
いつもながらの丁寧な作り。
ネイビーやグレー系のスーツとも相性良く
キリリと
堅実な印象を与えてくれるのが
小紋系のネクタイ。
オーソドクスな柄で、シルク100%のものがメインですので、
春の新入荷と言っても
年中お使いいただけるネクタイです。
ここでご紹介したものの中でも、もうなくなっちゃったものもありますので、
ぜひぜひお早めに!
FRANKLIN MILLS NECK TIE EACH ¥10,584
☆OMAKE 『平成の終わりに』その①
少し前に内田裕也さんがなくなって、そしてこの間には萩原健一さんが。。。
内田裕也さんのときは、オレ、レコード持ってないし、、、
、、、と訃報を聞いた時のレコード棚漁りはしませんでした。
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萩原健一さんが亡くなられた時には、久々に針を落としてみようかと棚を漁ると
日本人アーティストは『OLD』と『NEW』に分けて、それぞれABC順ではなく、あいうえお順に整理しています。
何気なく、『ハギワラ』の『は』の辺りを漁ると、まるでやらせのような配列。
『す』で始まるけど、『はっぴいえんど』ひとくくりで『鈴木茂』
そして『萩原健一』
その隣には『フラワー・トラベリン・バンド』。
あまりに出来過ぎていて、おもわず『あ~』とためいきをついてしまいました。
日本のロックの創成期から、さまざまなものと戦ってきた内田裕也さんプロデュースのこのアルバム。
たまにはちゃんと聴けよ!ロケンロールと、カツを入れられた気分。
音楽もカッコいいけど、ジャケもいつかJBCでジャケプレしたい。
そして、はっぴえんど解散後アメリカに渡って作ったアルバム。
その中の一曲の忘れられないフレーズ。
最近は”ショーケンが~"の部分を”キムタクが~”と変えて歌っていますが、やっぱりオリジナルだよね。
そしてショーケン。
以前にも『ぐでんぐでん』をUPしたことがありますが、ほんとうに酒の歌が似合いますね。
特に左の『熱狂雷舞』は好きな曲も多く当時よく聴きました。
といっても完全な後追い世代です。
裏ジャケも
ブックレットも
とにかく
かっこいい!
スタイリストが付いて、寸分のスキもないような完璧なスタイル、
でもなくインスタ映えするようなんでもないけど、
本当に『リアル』な感じ。
こんな『抜き方』はなかなかマネできないけど、『キメキメ』にならない、
ということはいつも意識をしています。
今思うと悔やまれるのが、数年前の新潟のライブ。
『まだチケットあるよ~』
と知人に誘われたのですが、行きませんでした。
あ~、今夜もライブに誘われているけど、後悔しないように行こうかな(笑)。
というわけで、最後はこちらの曲を。
ギターはもちろん柳ジョージ。
画像はチャリオだけど、熱狂雷舞バージョンで。
平成どころか、昭和ですね(笑)。
どうぞやすらかに。
ではでは、また。
141
2019-04-02 11:19
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