リメイク・ポロのニールでヤング～な着こなしを。(2019.05.16）

みなさん、こんにちは。141です。

ノーザンでは時々、閉店間際の暇なときに大音量で音楽をかけることがあります。

タナベ曰く、

『ツェッペリンとクリムゾンは、小さい音で聴いたらいかん、何か罰則を作らねばならぬ。』

みたいなことを言っておりましたが、ワタシも概ね賛成。

さらに補足法案といたしましては、ニール・ヤングも加えていただきたい。

やっぱりロックは大きな音で。



朝からくだらないお話でスミマセン。

というわけで、今日はこちらのご紹介を。

SOUTIENCOL　REMAKE POLO #291009　￥17,064

スティアンコル・ファンにはおなじみのリメイク・ポロ。

だいぶサイズ欠けも出てきましたが、



こちらは、コットン/リネンのダンガリー仕立て。



ワークを意識した２本針のステッチ。





☆↑　RE-MAKE POLO　#261018　￥18,360

☆↓　REMAKE POLO #251004　￥20,304

どちらも間違いのない、カンクリーニのリネン仕立て。





RE-MAKE POLO　#291010　￥20,304

そして渋いアース系カラーのこちら。



名前の通りポロ感覚でお使いいただけます。




胸KERO仕様で、こちらもカンクリネン（カンクリーニのリネン）をウォッシュ。




裾を出して、リラックスした感じであわせやすいシルエット。




もちろんバックも手抜かりなし。

それでは今日はこちらを使ってのコーディネートを。





☆SHIRT　RE-MAKE POLO　#291010　￥20,304

☆PANTS　F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT　￥12,960

☆SHOES　PARABOOT　SAUVIGNY "NORTHERN　SPECIAL"　￥69,120

まずは、『シラフ』の141バージョン。

シンプルでクリーンなコーディネート。



トップスと



シューズの色味をあわせると、グっと締まったコーディネートに。


そしてお次は。




昨日は、久々にこちらのアルバムを大音量で聴きました。

ドラッグで亡くなったクレイジー・ホースのダニー・ウィットンを偲んで作られたアルバムとそのライブ盤。

ニールとバンド・メンバーがベロベロになるまでテキーラを飲んでレコーディングされた、
と言われています。

ニール・ヤング作品の中でも一位、二位を争う、大好きなアルバムです。



パリっとした感じでジャケットを着こなすのも◎ですが、
このヨレっとしたシア・サッカー・ジャケットの着こなしにもグっとくるものがあります。




オレもグッとテキーラをあおって、


ここからは別人格の１４１です。




たまには、『ダークサイド141』を反映させたコーディネートもしてみたい。





　CANDIDUM　SEERSUCKER　SHIRT　JACKET￥20,520


お～っと、アイツを忘れていたぜ。

あ～、いい気分だぜ～、いい感じに酔いが回ってきたぜ～、いえ～い。

やっぱりロックには巻物だぜ～。

もちろん、首元には『KEITH』。




NORTH OF HEAVEN　KEITH　￥11,664

キースといやぁ、リチャーズだぁ、エマーソンだぁ、ムーンだぁ、何言ってやがる、

へリングだろ～、

いや違う、ちょっと飲み過ぎたか？

オレにとってのキースといえばやっぱりなんといっても、




　BEN　KEITH

ヤングの盟友スティール・ギタリスト。

もちろん先のアルバムでも素晴らしい演奏だぜ～。



というわけで、こんな感じ。







そしてオマケ動画はこちら。



『TWO　NIEL　YOUNG　SINGS　OLD　MAN』


☆OMAKE 『GWには能登にて平成～令和キャンプ』①

今年のGWは連休をいただいて能登方面に。



自転車３台とキャンプ道具を積んで。




まずは千里が浜へ。

ここは観光バスも走れる硬い砂浜。

こういったところは世界で三か所しかないそうです。




ヘイ・ユーは何しに？

141大好物の外国人ツーリスト。

こういう方々を見かけると必ず声を掛け、日本の良さをアピールしいろいろなお話を聞きたいとおもっています。

いつか大嵐の夜にこんなかたたちに出会って、そして家に泊めてあげたい。

そんな妄想を時々していますが・・・

・・・こちらの方には声が届かず・・・行ってしまいました。



時間があるので輪島まで足を延ばし




棚田も見学。




途中で追い抜いた別のチャリダーのかたを探すも見つからず・・・残念。




キャンプ場に着いたら、珍しくお手伝い。



キャンプ場の裏はさっきの浜につながります。

さぁ、行こうぜ！




誰もいない砂浜で




思いっきり自転車レース。





行きはよいよい、帰りは登り。




日が暮れたらディナー・タイム。

この日は平成最後の夜でした。

続く。



141