今日は久々に島子ちゃんとスティアンコルのレディースを。(2019.07.10) [LADIES]
みなさん、こんにちは。141です。
最近は夕焼けがきれいですね~。
ちょうど今頃と秋の終わり~冬の始まりくらいが、一番空気が澄んでいて空や雲がきれいです。
でもその期間もほんのわずか。
だからこそ、この貴重な風景を楽しみましょう!
キモチのいい風を浴びながら、ワンピースの似合う素敵な女性とお散歩なんてできたら
サイコーですね。
というわけで、今日は久々登場の島子ちゃんに、スティアンコルをいろいろと着ていただきましょう。
まずはコチラから。
LOOSE EAST LONDON 281513 ¥21,384
メンズでもおなじみの、『カンクリネン』(←カンクリーニのリネン)仕立て。
後染めシャンブレーのフワっとした肌触りは最高です。
もちろん貝ボタンで
剣ボロや脇の巻き伏せ縫いなども手抜きナシ。
バックもスプリット・ヨークの本格仕様。
レディースでここまでの作りのものはなかなかありませんよ~、奥さん!
で島子ちゃん登場。
小振りの控えめな襟。
袖のギャザーも◎
ふんわりと風にゆられております。
お次はこちらを。
LOOSE EAST LONDON P.O.272509 ¥19,224
名前の通り、ふわっと大き目のプル・オーバー。
襟と
カフは別布のクレリック仕様。
大き目を被ってください。
ストライプのバイアスも完璧な合わせです。
このピッチのロンストってなかなか新鮮ですね。
丈も長め。
このドレープ感がいいですね。
ぜひ洗いざらしで着てみてください。
REMAKE POLO-H 621205 LADIES ¥12,960
こちらは貴重なカノコ仕立てのリメイク・ポロ。
もちろんKERO付き。
ボタンダウンのプル・オーバーです。
脇をこういう風に巻いて縫うのはたいへん。
いまはほとんどがロック・ミシン仕立てです。
バックもしっかり。
なんといってもこの滑らかで吸湿性のいいカノコの素材感がいいですね。
KHADI ONE PIECE "MICHEL" ¥31,104
インドの手紬の手織りの生地=KHADIの薄手のコットン地で仕立てたワン・ピース。
立ち襟で
フロントはフル・オープン。
ほどよい透け感と、しなやかさのある薄手の生地。
手仕事から生みだされる織りムラや不均一な風合いが特徴です。
袖口のギャザーや
肩のプリーツ。
簡単に作っているようで、実は細かな計算によって生み出されるシルエット。
だからルーズに見えても、どこかお品があるんですね~、奥さん。
風になびく後ろ姿も、思わずついて行きたくなります(笑)。
というわけで、残り少なくなってまいりました、スティアンコルのレディースでした。
☆OMAKE 『夕焼け小焼けの帰り道』
最近は夏至を過ぎたとはいえ、まだまだ日も長いですね。
7時閉店後もまだまだ明るいので、最近の通勤は少し遠まわりをして夕陽を楽しんでおります。
この写真は今朝撮影。
近くの神社脇のお堀を通って・・・
・・・ここは人口の堀ながらも、ものすごい大きさのマッカチンがうじゃうじゃ。
ザリガニ釣りなら、わざわざ遠くに行かなくてもここで十分。
堀をじ~っと眺めている怪しいオッサン、、それは私です(笑)。
川沿いに出て
電車などを眺めながらのんびりサイクリング。
自転車専用道路ではなく、もっと川近くを走ります。
せっせと毎日同じところを通ってマイロードが出来ました。
こころのなかでは『大草原の小さな道』。
カミさんはいまだにこの結婚式場を”玉姫殿”と呼びます。
いつの時代じゃ~。
この長~い坂が好き。
ここを毎日通っていれば、ベーグルに抜かれることもないとおもいます。
登り切ると
ご褒美が。
いつまでもこの夕陽が
続きますように。
大佐渡と小佐渡の境目もくっきりと。
こんな情景を見ると、いつもきまってあの曲とあの曲を口ずさんでしまいます。
ひとつはカシオペア。
ちゃんちゃらちゃら~ちゃちゃっちゃ~と。
でもタイトルは『ASAYAKE』。
これは夕焼けだろって(笑)。
でもそれは学生時代からの習慣なので、もう脳内の入れ替えムリムリ。
コバヤシならイーグルスのテキーラ・サンライズ、タナベならZEPのダウン・バイ・ザ・シーサイドか?
というわけで、夕陽(朝日)ジャケを、今朝はごそごそと。
ニール・ヤングのヒッチ・ハイカー。
先日タナベと大き目の音で聴いたら、『こんなに良かったっけ?』と再評価。
ジャケも新潟の浜っぽい?!
ボズのモーメント。マロちゃんもお散歩中。
それほど思い入れはないのに、何故か2枚所有。
ボケ進行中。
デヴィッド・クロスビーの・・・タイトル忘れた。
でもどの盤を聴いても音質最高。
と、ここまではコバヤシみたいだな。
ここからはちょっとマニアックに。
ドン・クーパー。
ジャケットのイメージ通りの渋くてオトコ臭いサウンド。
おもわずバーボン・ロックからストレートに変えないと怒られるようなサウンド(笑)。
ボールドウィン&レップス。
そういえばこの間、海でギターを弾いているかたを発見。
すご~くいい感じで写真も撮りたかったけど、雰囲気を壊しそうなのでお声は掛けませんでした。
朝の松林で、猟犬を連れて笛を吹いているいい感じのかたもいるんだけどな~。
ジミー・ウェッブ。
ワッペン貼る時の参考に。
そして番外編。
ヴァン・モリスンと
ジョン・マーティンの英国勢。
似てない?
そして最後は夕陽を見るとつい歌ってしまうもうひとつの曲。
ジーン・クラークのホワイト・ライト。
棺桶にも入れてもらいたい1000枚のうちの1枚。
LP CD何枚もあるので、あの世で再生装置の困らぬようそれぞれを希望します(笑)。
オレ、死んで焼かれるときは塩化ビニールでドロドロだな(笑)。
ではでは、また。
141
2019-07-10 11:13
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