残り少なの半袖シャツをワーカーズのショーツと。(2019.07.16) [SHIRT]
みなさん、こんにちは。141です。
今朝は例によってレコード棚をガサゴソやっていると、『ピンポ~ン』と玄関チャイムの音が。
朝早くからなんだろうと、インターホンに出てみると、
『雨ですよ~、雨っ。』
とご近所さんの声。
さっきまであんだけ晴れていたのに、突然の通り雨。
慌てて洗濯ものを取り込みました。
キモチのいい午前は、こんな気分かな~、といろいろセレクトしておりましたが・・・
いきなり、コチラ。
とおもったら、家を出る頃にはお日さまが。
ころころと目まぐるしくお天気が変わるのは、梅雨明けが近い兆候かな?
というわけで、店内は今、レオン・レッドボーンがゆる~い感じで流れております。
そして今日はこちらのショーツに、残り少なくなった半袖シャツを合わせてみたいとおもいます。
WORKERS EZ SHORTS ¥14,040
コットン/リネン・カルゼの、薄手の軽い素材のイージー・ショーツです。
ゆとりのあるサイズのウエストを絞ったり、裾を無造作にロール・アップしてもいいですね。
因みにモデル・カットでは、少しゆったり目のSを穿いています。
相変わらずの手抜きナシの
しっかりとした作りです。
まずはこちらから。
SOUTIENCOL IVY LEAGUE LONG-H #291202 ¥17,064
お上品なギンガム・リネンのクレイジー。
柄は2種類のみなので、スッキリ。
残りはサイズ1だけになりました。
胸ポケットをいかすために裾KERO仕様。
やっぱりショーツの時はTシャツよりも、襟付きのアイテムを着るのが好きです。
REDWING RW8005D ¥36,936
足元もスニーカーよりも、レザー・シューズを合わせます。
Tシャツ、短パン、スニーカー、は家の前を掃除したりゴミ出しの時くらいです。
何故なら、ほんとそういう格好、似合わないんです(笑)。
貧相で、鬼ヨメにこき使われている弱いダンナみたいな感じになっちゃいます。
というわけで、お次はこちら。
SOUTIENCOL REMAKE POLO LONG-H #281202 ¥20,304
胸KEROの
プル・オーバー。
カンクリーニのコットン/ポリのさらっとした生地です。
こちらも残りはサイズ1のみ。
白地に控えめな植物プリントですので、さわやかですね。
そして次はこちら。
SOUTIENCOL IVY LEAGUE-H 261207 ¥15,984
フレンチ・リネン仕立てのアイビー・リーグ。
こちらも胸KERO、のこりはサイズ1のみ。
ハイ、なんとなく南仏の風がそよいでいるような。
あくまで、なんとなくですが(笑)。
そして、こちら。
SOUTIENCOL REMAKE POLO LONG-H #291204 ¥18,144
ソメロスのリネン・チェック。
後染めの渋い配色。
先ほどの生地とは違いますが、きっと染める前は左のに近い色合いだったんでしょうね。
プル・オーバーですのでカット&ソウ感覚でサラリと。
というわけで、サイズ1の方々はぜひぜひ、梅雨明け前にどうぞ。
そして、わすれちゃならないのが、、、
SENTINEL LIBERTY PRINT SHIRTS ¥16,200
ちょっとサイズ欠けも発生しとります。
CANDIDUM OXFORD PULLOVER SHORT SLEEVE SHIRT ¥11.880
『カンディデュムもお忘れなく~!』
☆OMAKE 『ブラ141の小さなこころ旅』 下田編①
先週のお休みには、ブラリと旧下田村(新潟県三条市)にヒトリ旅。
今回のお目当ては道祖神巡り。
この辺りは、今回のこころ旅でも正平さんが訪れたところ。
正平さんとは逆のルートで五十嵐川沿いを上っていきます。
まずはいきなりお社を発見。
出発して5分で幸先のいいスタート。
道祖神とは別名
●さえのかみ
●さいのかみ
●どうらくじん
●きんかさま
などとも呼ばれることもありますが、要は災いや病気、悪霊、野獣、他集団から
集落を守るための神様。
漢字で書くと賽の神とか塞の神、文字通り塞ぐ(ふさぐ)ということです。
そのため集落の入り口や道の分岐地点などの置かれることが多かったんですが・・
現代社会においては、道路工事などにより移転されることも多くなりました。
だから今はほとんどが神社や墓地などに移動・移転しております。
どれどれ
いきなり一発目でヒット。
なかなかいいお姿。
子孫繁栄を願うほだれさまも健在。
男根に霊が宿り、女陰から入って育つ、という信仰。
少子化対策には、まずはほだれさまの整備から(笑)。
20年くらい前、佐渡の小木あたりでもたくさん見かけたのですが、
昨年の家族での佐渡ツーリングではひとつも見つけることができませんでした。
できればうんこちんちん軍団に見せてあげたかったのですが。
佐渡のノーザン・アイランダーISZKさま情報によると、まだいくつかは残っているそうです。
田んぼの緑もまぶしくなってきました。
近くの棚田へとえっちらおっちら。
ここまで稲が生長すると、なんだかよくわかりませんね。
やはり、田植えをしたすぐ後くらいがベストですね。
猿?クマ?それとも猪か?
日本のエルキャピタン、八木が鼻。
続いて次の集落へ。
ここは間違いないでしょう。
かわいらしい後ろ姿。
地元の方々によってキレイに祀られております。
しかし、ここまでまったく人に合いません。
過疎化、高齢化の波を感じます。
これからどんどん上っていきますが、今日はここまで。
最後にちょっと季節外れですが、最近旅立たれたお2人のご冥福をお祈りしてこのビデオをお送りいたします。
141
2019-07-16 11:24
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