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英国よりビリンガムのバッグが届きました。(2019.10.09) [BAG]

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みなさん、こんにちは。141です。

昨日のお休みは天気も悪かったので友人宅におりました。

すると、一時間以上もヘリコプターが上空をず~と旋回。

数も増えて3機も。

おまけに自衛隊のジェット機まで登場。

何事かとおもいましたが、どうやらあの衝突した船が新潟港に入港。

その取材のヘリだったようです。

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その爆音の下、我々は住宅街でもつ焼きパーティ。

平和ボケのおっさんグループでした。

というわけで、今日はこちらのバッグを。bill s (28).JPG

BILLINGHAM WICKHAM X-SMALL ¥17,600

ノーザンでも取り扱いを始めてから数シーズンのビリンガムのバッグ。

英国伝統の作りと良心的な価格設定でもうすっかりおなじみとなりました。

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定番のWICKHAM SATCHELの弟分に当たるのがこのX-SMALL。

ラバーをコットンで挟み込んだボンディング・コットン。

ここら辺はもちろん、アニキとまったく変わらずの本チャンの英国伝統素材。

ハリがあり水に強く、使い込むと独特のアタリが楽しめます。

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分厚いブライドル・レザーのストラップで、開閉もワンタッチ。

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ガバチョと開きます。

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ポケットも装備。

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目の詰まったショルダー・ストラップ。

なかなかマネの出来ない作りです。

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スマホ、お財布、プラスαにちょうどいいサイズです。

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BILLINGHAM WICKHAM X-SMALL ¥17,600

そしてお次はそのアニキ分です。

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BILLINGHAM WICKHAM SATCHEL ¥22,000

もうお気づきのかたもいらっしゃるとおもいますが、一番下が新色のオリーブ。

ちなみにSATCHELとは学生カバンのこと。

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こちらはフラップを開けると2つの大きなポケット。

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内部のナイロン素材のポケットも

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スナップ・ボタン式で取り外し加納典明、いや可能で使い勝手も抜群。

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左サイドには、分厚いブライドル・レザーで補強されたキー・リングも装備。

何をぶら下げるかはあなた次第。

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こちらも普段使いに

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ちょうどいいサイズでございます。

BILLINGHAM WICKHAM SATCHEL ¥22,000

☆OMAKE 『山熊田サイクリング』

8月の下旬、夏休みも終盤のチビノスケ(長男)とサイクリングへ。

向かった先は、山形県境の山熊田。

おそらく日本でも数少ない『マタギ文化』の残る地域。

『マタギ』はいても『マタギ文化』が伝統的に残っているの地域は、もう他にはほとんどないでしょう。

数年間にNHKの『小さな旅』で放映されてから行きたかった場所です。


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こちらは熊谷達也さん著のここを舞台にした小説。

古くは

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志茂田景樹先生も、山熊田を題材にした小説で直木賞受賞!

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府屋駅までクルマ、そこから自転車でスタート。

わずか20キロほどの道のりですが、ほんの少し前までは冬は陸の孤島。

何故なら除雪がなされなかったからだそうです。


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それほどの豪雪地域。

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川沿いの道を上流に向かって進んでいきます。

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道はだんだんと田舎道に。


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今日の安全を祈ります(ヤラセ)。

チビも心得たもので、ブログに使えそうな写真に協力(笑)。


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勾配もきつくなく、暑い日でしたが日陰も多く、気持ちのいい山道。



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最後にスノー・シェッドを抜けると、そこは山熊田。

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背の高い消火栓が雪の多い土地だと感じさせてくれます。

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マタギのかたはおりませんでした、というか人っ子一人みかけないひっそりとした集落。

でもそこがまたいいです。

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小川に架かる橋の先の神社前でランチ・タイム。

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帰りは川で水浴び。

ノーザン・アイランダーSDさんは、高校生の時夜中に一人でママチャリでこのコースを。

真っ暗な山道。

クマには遭遇しなかったんだろうか。

すごい度胸ですね。

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そういえばこの写真集も、

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見応え

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あります。


帰りは旧村上市街の

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叔母のお店へ。

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町屋のおやすみ処えんや

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村上大祭でオシャギリ(山車)の上に乗ってるノーザン・アイランダーKNS様の写真など見ながら、久々の再会に話が弾みました。


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叔母ちゃん、また来るよ~。


ではでは、また。


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