SOUTIENCOL " S.H.D.W. TRENCH COAT" (2019.10.11.) [OUTER]
みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
あしたからは三連休。
しかし、南からは超大型台風が。
新潟市もマラソン大会が中止になったりと
いろいろ影響が出てきてるようです。
業務連絡になりますが、通販につきましても
この台風の影響で日時指定どおりに
配達ができない場合がございます。
どうかご理解のほど宜しくお願いいたします。
ホントに毎週のようにやってくる台風。
このあいだの15号のように
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
ああ、おだやかな秋が恋しいな。
さて、本日はきのう届きました
超ど級なこちらのご紹介を。
スティアンコルの
S.H.D.W.トレンチ・コートです。
春のトランクショーでも大好評だったもの。
素材はSUPER HIGH DENSITY WEATHER。
頭文字をとってS.H.D.W。
コットン50%ナイロン50%の
スーパー高密度ウェザー・クロスです。
ハリがありつつもソフトな手触り。
スリップ・オンで使用している
バーバリー・クロスよりも軽めの生地ですので、
トレンチにしても重すぎず、
ちょうどいいバランス。
デティールは基本に忠実に。
襟部分にはかぎフック。
襟裏も手の込んだ作り込み。
スリップオンにも付いてるガンパッチは
もともとは銃を撃ったときの衝撃を
和らげるためのものなんですね。
肩にはエポレット。
もちろん袖はスリップオン同様に
ラグランの一枚仕立て。
手間はかかりますが、
やはりこうじゃないと。
袖口はスリーブ・ストラップ付きで、
ウエスト・ベルトと共に革巻きバックル。
フラップ付きの両玉縁ポケットは手を入れると、
内側に貫通してるマガジン・ポケット式。
下に着たジャケットのポケットなんかにも
アクセス可能です。
胴裏はシックなグレンチェック柄のコットン生地。
ライナー用ボタンも付いてます。
袖裏も付いていて滑りも良し。
バックにはお約束のアンブレラヨーク。
そして、インバーテッドプリーツ。
内側にたっぷりとひだを取り、
裾が大きく開きますので、
脚の動きを妨げることがありません。
で、このスッキリとしたシルエット。
少し高めの位置のウエスト・ベルトで
バランスもいいですね。
ああっ、カッコいい~。
後ろ姿もエレガント。
もうどこから見ても美しいなあ。
また新たな傑作が誕生しました。
これはオトナの男性にこそ
着ていただきたいコートです。
ぜひ。
☆SOUTIENCOL S.H.D.W.TRENCH COAT ¥91,300
↑
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◎ちょっと金沢へ。
先週のお休みは急きょ二連休になったので、
一泊二日で金沢へ行ってきました。
1日目は気温は高めでしたが、
いい天気。
北陸自動車をちょこちょこ休憩しつつ、
4時間くらいで金沢市へとうちゃこ。
あまり事前に計画は立ててなかったので、
とりあえずホテルに荷物を置いたら金沢駅へ。
東口正面にある木製の「鼓門」は
やはりスゴイ迫力。
門の前ではたくさんのかたが記念撮影してたので、
タイミングを見計らってワタシも一枚パチリと。
巨大な総ガラス製の「もてなしドーム」も
キレイです。
駅で観光バスの1日フリー乗車券を買ったら
まずは兼六園に。
兼六園は言わずと知れた日本三名園のひとつ。
平日なのに観光客の方々もたくさん。
金沢は兼六園に限らず
外国人観光客のかたも多かったですね。
あまり情緒風情を理解できない
ウチュウジンのワタシでも
なんだか歩いてると癒されます。
ニイガタニモコンナトコロガアッタラナー。
日が暮れるのも早くなってきたので、
またバスに乗り、ひがし茶屋街へ。
ひがし茶屋街は重要伝統的建造物群保存地区で、
明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く
残っています。
歴史を感じる街並み。
カメラで撮影は禁止でしたが、
国指定重要文化財であるお茶屋の
「志摩」さんでお抹茶をいただきました。
お菓子も上品な味わいで、
ごちそうさまでした。
金沢駅に戻り、
駅前の商業ビルで食事をして、
とりあえず1日目は終了。
ライトアップされた「鼓門」も
いいかんじでした。
次回へ続きます。
それでは、また。
コバヤシ
2019-10-11 12:23
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