秋にはコーディロイのキャップはいかがでしょう?”COOPERS TOWN B.C.CAP” (2019.10.14) [GOODS]
みなさん、こんにちは。141です。
時間が経つにつれて、台風の被害の詳細がだんだん分かってきました。
もうこれ以上、被害が広がらないことをただただ祈るばかりです。
そしてこうも災害が頻繁に続くと、我が家でも防災対策を見直さなくては、とおもいました。
水、電気(モバイル&ポータブル電源)、照明、カセットガス、食料など、
3日分くらいの備えしかしておりませんでしたが、災害が長期化したときのことも考えなきゃいかんですね。
キャンプ道具も、家族全員が保管場所や使い方を把握しているかというと・・・。
いろいろとまだまだ課題はありそうです。
みなさまもどうぞ心と防災用品の備えをお忘れなく。
今日はこのキャップのご紹介です。
COOPERSTOWN BEDFORD CORD CAP ¥7,150
おなじみアメリカの老舗キャップ・メーカー、COOPERSTOWN BALL CAPのコーデュロイ・キャップです。
COOPERSTOWN BALL CAPは1986年、ニューヨーク州・クーパーズタウンで創業。
1860年頃まで遡るオールドスタイルのボールキャップを米国生産にこだわり、
昔ながらの製法で再現しています。
今回はこちらの『A』と
『N』の2つ。
ミリタリー・ベースなんですが、あまり深く考えずに、ロゴのバランスがいいものをチョイス。
ボディはブラックとストーン。
畝もそれほど凹凸感もなく色出しもソフトな感じ。
どちらかというとピケにも近いので、年中使えそうです。
いつも通りのしっかりとした、そして丁寧な作り。
レザー・ストラップとアンティーク風のバックルで、楽々アジャスト。
頭囲56のワタシも60近いコバヤシも普通にフィット。
そして何と言ってもここんちの売りは、被った時のバランス。
USもののキャップって、ツバやボディのバランス、鉢の大きさなど、
『ちょっと無理』して被ってる感のあるものもありますが、
ここんちのは
ごくごく普通に
ツバを曲げるのもまっすぐもご自由に。
新品でこうですから、馴染んでくるともっといいですよ~。
COOPERSTOWN BEDFORD CORD CAP ¥7,150
☆OMAKE 久々のぼっちキャンプ H.O.P.編
ちょいと前のお休み前日。
お仕事終わったら、30年ぶり?のぼっち・キャンプへと。
ワタシがアウトドアを始めたのは、20代前半の自転車ツーリングから。
最近は家族や友人とのキャンプばかりですが、当時はいつも一人。
久々に基本に戻って楽しもうという塩梅。
クルマに自転車積んで出勤したので、7時閉店後、すぐに出発。
まだ帰宅の渋滞の残る幹線道路。
こんな時のBGMはやはりまだアーバンなものを(笑)。
You can runaway from time~
ストリート・ライフからマウンテン・ライフへ。
最初の計画ではこの山道も自転車にキャンプ道具積んで・・・
・・・だったけど、ヘタレはここもクルマで。
あ~クマこわい、クマこわい、きのうマタギとか妖怪の本読んじゃったしな~。
だ~れもいないうみ~、ふたりのあいをたしかめたくて~てか、
おいらヒトリだし、ここ海じゃね~し
まずは火熾し
テント設営したら
H.O.P.(ヒトリ・アウトドア・パーティ)の始まりじゃ~。
パーティというからには、焚火の前では
マックイーンに倣って
マックイーン・パンツに
白シャツの正装で。
ってか仕事帰りそのまま(笑)。
超高級半額オージー・ビーフには
ロマネ・コンティを。
油はライフルのお手入れ用ボトルに。
もちろん自転車のと兼用のわけありません。
それでは焼き焼き
あ~、ヒトリは楽しいな~、クソガキともに取られることもなく独り占め。
慌て慌てない、焼きあがったらしばらく寝かせてと。
あとは秘伝のスパイスを。
い~感じのロゼちょいプラスの焼き加減。
ここまでくるといい感じの酔いでクマちゃんなんかこわくないも~ん。
マックイーン・パンツも焚火にあぶられいい感じに(笑)。
こんな時のBGMはやっぱり『孤独の旅路』か(笑)。
というわけで、今日はここまで。
141
2019-10-14 10:06
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