2019秋冬コバヤシ的おすすめ、その③～TAKE & SONS、RED WING編～(2019.11.26.)

みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

11月も残り5日。

新潟も週間予報で雪だるまマークが
出るようになりました。
いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。

ワタシは車のタイヤ交換は完了。
もういつ降ってきてもオッケーなんですが、
冬の通勤の疲れを思い出すと
なんだか憂鬱になってきます。

そういえば一昨年はホントに酷かった。
11月が終わった時点でヘトヘトになってた記憶が...。
逆に去年はあまり降らなかったし。

ことしはほどほどなかんじで
お願いしたいもんですね。

さて、本日はまた秋冬の
コバヤシ的におすすめなものたちを
ご紹介させていただきます。



まずはテイク＆サンズ。
ノーザン・スペシャルのローデン・ジャケット。



今季の新作であるワーク・ジャケットを
ハンティング用コートに使われることが多い
ローデン・クロスで別注。



これが素晴らしい仕上がり。
タフであったかいのはもちろんですが、
しなやかな着心地がサイコーなんです。



凝ったパターンでスッキリとしたシルエットも
デザイナー山沢氏の真骨頂。



ローデン・クロスらしいオリーブもいいし、



テッパンのネイビーもいいですね。



ベースとなったツイード・バージョンは
サイズ２のみとなりました。
これも渋いですよ。



続きましてはレッド・ウィング。
完全限定受注生産で復活した
ラフアウトのロガー。



90年代のオリジナル・モデルを完全復刻。
毛足が長くムラのあるラフアウトレザーも
再生産しました。



好きなひとは
他人からどうこう言われようが履く！
というブーツですので、
おすすめするまでもありませんが、
ホントにカッコいい。



ゴツいブーツは数あれど
この#50ラストの美しさは唯一無二。



ごくごく少量のみとなっておりますので、
どうぞおはやめに。



で、きょうはコンナカンジに。



ロガーをカッコよく履きこなしている
オリーブ好きノーザンアイランダー、
NZWさんっぽいコーディネート。

このあいだアイアン・レンジを履いたときの
兄弟版コーディネートでもあります。

☆アイアンでレンジなコーディネートを。/　RED　WING　#8081D　"AMBER　HARNESS"　(2019.11.17.)



アイボリーのピーター・ブランスと、



スメドレーのピンテール、
ライト・キャメル色。



FOBのコーデュロイ5Pに、



フィルソンのジップ・トート。
デンツのグローブは靴に合わせて
明るめなイングリッシュ・タン。



茶系中心のやわらかい色合わせですので、
ハード過ぎなくていいんじゃないでしょうか。



もちろん、ローデン・ジャケットの色を
ネイビーに変えてもバッチリですよ～。


☆OUTER　TAKE　&　SONS　LODEN　CLOTH　WORK　JACKET　NORTHERN　SPECIAL　￥70,400
☆KNIT　PETER　BLANCE　SHAGGY　CREW　NECK　PULLOVER　￥30,470
☆PANT　F.O.B. FACTORY　F1151 CORDUROY 5P PANT　￥15,400
☆SHOES　RED　WING　9211D　LOGGER　￥50,820
☆SCALF　JOHN SMEDLEY　PINTAIL　￥19,800
☆BAG　FILSON　TOTE BAG WITH ZIPPER　￥34,100
☆GLOVE　DENTS　LUMLEY　￥30,800
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◎宮城県へ行ってきました。～後編～



松島から仙台市へ戻り、
仙台駅近くのホテルにチェックイン。



荷物を置いたら夜の街をブラブラと。
道行く人の多さと
横断歩道の長さにビックリ！



仙台といったら牛タンということで、
ビールと一緒にいただきました。
牛タンの角煮おいしかったなあ。



翌朝も快晴で、
また仙台駅周辺をウロウロと。



街中に緑が多いってホントにいいですね。
さすがは杜の都。



どんどん歩いて広瀬川を渡ると、



瑞鳳殿（ずいほうでん）にとうちゃこ。
こちらでは仙台藩祖である
伊達政宗公が祀られております。



いろんなモチーフを混ぜた桃山様式の建物で、
戦災によって焼失してしまいましたが、
昭和54年に再建。



カラフルで豪華な装飾。
政宗公は派手好きだったらしいですね。



境内にはご子息である忠宗公の感仙殿（かんせんでん）や、
お孫さんの綱宗公の善応殿（ぜんおうでん）などもあります。
ここで建物の説明をしていただいた方に勧められ、
市内観光バスに乗り、



国宝、大崎八幡宮へ。



こちらも安土桃山様式を今に伝える建造物。
豪華な装飾をほどこされた本殿は
栃木の日光東照宮にも引き継がれてるようです。



ことし一年の感謝を込めて
お参りしてきました。



またバスに乗り、
最後は仙台を象徴する道路のひとつである
定禅寺通へ。



定禅寺通は4列のケヤキ並木がある大通り。
枝葉が通りの上を覆っているので、
緑のトンネルの中を歩いてる気分になります。



遊歩道には彫刻作品もあって
ちょっとした野外美術館。
その美しさから日本の道100選にも選ばれています。
冬のイルミネーションも見てみたいなあ。



定禅寺通を歩き終えるころには
もう昼どき。
仙台駅で宮城県ご当地グルメ、
せり鍋を食べて新潟への帰路につきました。



宮城県の文化・歴史・観光レベルはホントに高い！
今度は二泊三日くらいで
ゆっくり来てみたいです。



それでは、また。


　　コバヤシ