2019秋冬コバヤシ的おすすめ、その⑦~BARBOUR、CANDIDUM編~ (2019.12.26.) [COORDINATE]
みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
クリスマスも終わり、
2019年も残りわずか。
ワタシのブログ当番も
今年はきょうで最後です。
みなさま、一年たいへんお世話になりました。
最後はベスト・バイでもやろうかとも
おもいましたが、何かと忙しい師走。
ゆっくり考えてもいられなかったので、
本日も通常モードでお送りさせていただきます。
それでは秋冬、コバヤシ的におすすめなものたちを。
まずはバブアーのシーズン・モデル、
フーデッド・ハンティング・コート。
おなじみオイルド・クロスで仕立てた、
フード付きのコートです。
バブアーと言ったらビューフォート!
のノーザンですが、
これは資料で見たときにビビビッと来ました。
モッズパーカとマウンテンパーカを
足して割ったようなデザインがいいんです。
長めの丈は冬にもぴったんこ。
ジャケットや厚手のニットに羽織って
ガンガン着ていただきたい一着です。
続きましてカンディデュム、
ホームスパン・ツイードの
ジャケット&パンツ。
こちらは最近入荷したばかりですが、
早くも好評で、
グレーも少量ですが、
追加いたしました。
もともとのザックリとした質感は残しながら、
軽くてソフトな着心地です。
淡い色目も上品。
もちろんスーツとして着ても
カッコいい。
なかなかオトナなセットアップです。
で、きょうはコンナカンジに。
テーマはイギリスの上品な大学教授。
そういえば最近、
ワタシのコーディネートは
このかたの影響が強め。
アメリカを代表する芸術家である
アンディ・ウォーホルさん。
よく着ていたのは
ブルックス・ブラザーズのB.D.シャツに
ブレザー、リーバイスの501と、
スタンダードな物ばかり。
「ぼくは普通のかっこよさが1番好きだ。
まず“カッコ悪い”のは嫌だが、
ただ、“普通”でいい。」
これなんかまさしくノーザンなかんじの言葉ですね。
スメドレーのカーディガン、
ペットワースと、
フランクリン・ミルズの
レジメンタル・タイに合わせたのは
私物のスティアンコル、サンフランシスコ。
☆SOUTIENCOL IVY LEAGUE #292016 ¥18,480
今あるものですと、
こちらのアイビー・リーグがおすすめです。
パンツはFOBのコーデュロイ5P。
パラブーツのシャンボード、
マロンに、
ブリーフィングの
ネオ・トリニティー・ライナー、
貴重なレンジャー・グリーンを。
「ファッションとは、どこかへ出かける時に、
身に着ける何かではない...、
それは出かける理由そのものなのだ。」
by Andy Warhol
来年もこうありたいもんです。
☆OUTER BARBOUR HOODED HUNTING WAX COAT ¥66,000
☆JACKET CANDIDUM HOMESPUN JACKET ¥41,800
☆KNIT JOHN SMEDLEY PETWORTH ¥37,400
☆TIE FRANKLIN MILLS FR-002 ¥10,780
☆PANT F.O.B. FACTORY F1151 CORDUROY 5P PANT ¥15,400
☆SHOES PARABOOT CHAMBORD ¥71,500
☆BAG BRIEFING NEO TRINITY LINER ¥66,000
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商品名をクリックしていただくと、
ウェブショップへジャンプします。
それでは、みなさま、
よいお年をお迎えください。
コバヤシ
2019-12-26 12:23
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