OLIVExOLIVEのコーディネートをバブアーの長靴で/BARBOUR (2020.01.14) [SHOES]
みなさん、こんにちは。141です。
今日も新潟は雨。
も~1月だというのに、どうなってんでしょ。
通勤のときなども、冷たい雨が降るくらいなら、チラチラと雪が舞うほうがよっぽどマシです。
ズボンの裾もビチャビチャにならないし、なんてったってロマンチックだしね(笑)。
というわけで、暖冬で雨の日にもぴったんこなこちらのコーディネートを。
まずは足元から。
バブアーの長靴を。
色はもちろんオリーブ。
『上古町(ノーザン所在地)の軍人』と言われるほど、ほとんど毎日使う大好きなカラー。
この手の長靴は、何も雨の日でなくても、お洒落アイテムとして使えるのが◎
足元が寒いときの自転車通勤、ハットと組み合わせてみたりとか。
他にもエプロンと組み合わせて洗車やキャンプ、チビとガサガサ、なんてときにも気分が上がります
ベリー・ブリティッシュなタータン・チェックのインナー。
裾を入れたときに調整できるアジャスター。
ここに反対の足を引っかけて脱げます。
グリップ力&泥、雪の排出性良しのソール。
そして、これに合わせるもうひとつのオリーブ色アイテムはこちらの
テイク&サンズのノーザン・スペシャル・ベスト。
機能的な多くのポケット。
頑丈なパーツ類。
そして、パラフィン加工を施したタフなベイヘッド・クロス。
それらをこんなかんじで。
カンディデュムのホームスパン・ジャケットの上にベストを。
厚手の物の上に重ね着をする設計ですので、オン・ジャケットでも楽チンチン。
インナーはFOBのバンド・カラー。
それだけだと首元が寂しいので、保温性とアクセントにプライレットのストールを。
ポケチ(私物)ももちろんオリーブで(笑)。
お茶なんかするときに屋内に入ったら、ベストを脱いでこんなかんじ。
雨が降っても降らなくっても、いい傘を持っているだけでテンション上がります
カンディデュムのコーデュロイ・パンツを
ブーツにインで
はい出来上がり。
☆VEST TAKE & SONS BAYHEAD CLOTH VEST "NORTHERN SPECIAL" ¥42,900
☆JACKET CANDIDUM HOMESPUN JACKET ¥41,800
☆SHIRT F.O.B. FACTORY HERRINGBONE BAND COLLAR SHIRT ¥14,300
☆STOLE PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥11,204
☆PANTS CANDIDUM CORDUROY TROUSER ¥19,800
☆UMBRELLALOCKWOOD UMBRELLA WHANGEE¥33,000
☆RUBBER BOOTS BARBOUR BEDE ¥15,400
☆OMAKE 『年末は寂しいアイツとFHP』
ちょっと前の話ですが、昨年末のこと。
クリスマスも終わり、カミさんとチビは実家へ。
この日はヒトリ。
どうせだったら、寂しいアイツをさそってやろう。
どうせ、一人分つくるも二人分も手間は一緒だし。
というわけでF.H.P.(フタリ・ホーム・パーチー)開催。
この日のメニューは、
クタクタのブロッコリー・アンチョビ・ソース。
出来合いのハンバーグをぶち込んだパスタ。
メインは
これまた鍋が勝手に調理してくれる『ほったらかしアクアパッツァ』
白ワインなんかとっくに飲み干し、
『お~い、もっと酒よこせ~!!』 モードの我々。
どうだ~、少しは腹の足しになったか~
どうなんだ~
さ~て、ここからは、オニ&クソガキ(笑)の居ぬ間の『爆音大会』の始まり~。
ホントはいつも感謝しております>
野郎2人で
ちょっとおセンチなのや
シャレオツ系
やっぱ、YMOはアナログに限る。
2人の結論は
『YMOはロックだ~~~~!』
今改めて聴いてみると、極めて肉体的、有機的な音。
アメリカのライブの映像もかっこいいぞ~。
今改めて見るとバックのメンツもすごかったんですね。
中学生時代のオレはどんな風に感じていたんだろう。
さあ、じゃんじゃん飲もうぜ。
心配ないもう1本ああるから。なんなら日本酒、焼酎もあるぞ~。
そしてこの日初めて気がついたのが、2人の共通言語はディラン以外にも意外なものが。
こいつはゆらゆら帝国からの筋金入りのファン。
オレは、ゆら帝はあまりピンと来ず。
ソロになってからのにわかファン。
これを聴いておどらないやつは
さらににわか野郎だ(笑)。
レッツ・ダンス
こんなオレでも恥ずかしいので控えめな動画を
そして
死んだ。
楽しいFHPでした。
ではではまた。
141
2020-01-14 11:25
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