こんなやつも生産中止に。 / RED WING #8167 (2020.02.17.)

みなさん、こんにちは。

新型インフルはもうダメですね。

どこでだれにうつされても、もうわからん。

完全に運。

手をマメに洗うのと、
顔をさわらないようにする、と。

もうちょっとすれば、患者も全国多岐に渡り、
いまみたいな騒ぎも収まるでしょうし。

早めに罹患しちゃうとニュースになるからね。

騒がれるのはご遠慮したい。

新潟ではまだ出ていません。

第一号はイヤぢゃあ。

しかし、濃厚接触って言葉はちょっと。

なんだかウフフ♡なかんじがするな。

とりあえずみなさん。

落ち着いて生活しませう。

5月くらいまでは続くそうです。

コロナウィルスは湿気に弱いので、
梅雨になれば収束する、と。

花粉と新型コロナのダブルパンチか。

ううううううう。

と、嘆きつつの本日のご紹介はコレ。





すでにご存知のひとも多いでしょうが、
コイツが生産中止となりました。



"スエードのプレントゥ"、レッドウイングの#8167。
ワタシがここの前輸入元に勤務していた時代に
登場したもの。80年代半ばか。
レッドウィングのベージュスエードは、
汚れていくかんじが最高なんです。
デニムの色が移ったり、バイクなんかで使えば、
チェンジペダルの跡がつき、
排ガスでシワが黒ずんでいき。



この#8167は、正直、そんなに爆発したことはないモデル。
でも、あるのがフツーだったヤツ。
こんなのがなくなるのがいちばん悲しい。



ワタシがベストだとおもう8番ラスト。
レッドウィングのラストはみんないいんですが、
この丸み、世界一です。



6インチ丈のプレーントゥは、
後ろ半分が一枚革。



このシルエットには、
レッドウィングの魅力が凝縮されているんです。
無骨で雑。テキトー。でもめちゃんこタフ。
いいかげんに扱ってもなんとかなる。
ホワイツやウエスコのような
カスタム系メーカーとはまったく違う、
アメリカメイドの量産品が持つ凄み。
このクォリティーで何万足って作れるんですから。
それを失っていないのがレッドウィングの素晴らしさ。
みなさん、そこんとこを忘れないでくださいね。



それをイシイがこんなかんじで。



カンディデュムのカバーオールと、



スティアンコルのストライプ・オックスのシャツ。



FOBのヘリテージデニム。



そしてレッドウィングにも通じる、
フィルソンのブリーフケース。



#8167の在庫は現時点で
6H,7,8のみ。

最後のチャンスでございます。


REDWING　#8167E　ROUGH-OUT　TAN　￥35,640


OUTER　/　CANDIDUM　"MOLESKIN COVERALL JACKET"　￥26,400
SHIRT　/　SOUTIENCOL　IVY　LEAGUE　#292016　￥18,480
PANT　/　F.O.B.FACTORY　F0481　HERITAGE　DENIM　TROUSERS　￥18,700
BAG　/　FILSON　"BRIEF　CASE"　￥50,050



　　　　タナベ



けさのおさんぽ



みなさん、こんにちがお～。
うるふはうんどのハルだよ。



けさは風つよでうみはパス。
つまんないよぉ。

ぢゃあ、みなさんまたね。

がお～。



　　 タナベ　ハル