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KLEAN KANTEEN "TK WIDE" (2020.02.28) [GOODS]

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みなさん、こんにちは。141です。

昨日のブログでコバヤシも書いておりましたが、

シャツ・オーダー会にたくさんのかたにご注文をいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

自分自身もどんなの作ろうか、というワクワク感ももちろんですが、

お客様のチョイスに関心したり、

シャツ・マイスターお二人のお話もまた勉強になったりと、

ほんとうに刺激的な3日間でした。

そしてさらに、少し経つと出来上がりとの対面、

そしてコーディネート。

と、一粒で2度も3度もおいしいのが、シャツ・オーダー。

ご注文されたみなさま、しばらくはどんな風に着ようか、などと妄想月間をお楽しみくださいね。

というわけで、今日はこちらのマグボトルを。



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KLEAN KANTEEN "TK WIDE" 16oz ¥4,290 20oz ¥4,620

おなじみクリーン・カンティーンより新型のステンレス・ボトルが登場。


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大き目のフタを開けると

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この様に開きます。

TKクロージャー・デザイン=簡単に言うと、いわゆるひとつの内溝デザイン。

従来のものよりも、保温保冷効果が高まりました。

このままダイレクトに飲んでも良し。

またキャップを少し緩めて、カップに注ぐこともできます。

シンプルだけど、なかなか考えられたデザイン。

そして氷も入れやすく、中も洗いやすいと。

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もちろん真空断熱構造。

サイズは16oz 473mlと20oz 592ml。

16オンスの方は1人用にちょうどいいサイズ。

20オンスは2人とか、夏場にたくさん水分を摂るのにいいサイズ。

そして、ほとんどのカップ・ホルダーの収まるスリムなデザインですので、

オフィスからアウトドアまで大活躍間違いなし!

そしてステンレスはペット・ボトルよりも雑菌が繁殖しにくく衛生的です。


保温効力は6時間後で70℃以上、保冷効力:7℃以下というスペック。


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ワタシもここんちの製品は、出始めのころから各種愛用。

毎日欠かさず、こんな風に自転車のボトル・ホルダーに入れて、寒風を切りながらの通勤。

それでも毎朝7時に熱湯でお茶を入れ、現時点(午前11時)でも、

ゴクゴクは飲めない熱さをキープ。

少しづつ熱さを確かめながら口を付けています。

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いろいろとゴチャゴチャとスペックを並べ立てましたが、

なんといっても、このデザインがシンプルでかっこいい。

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何度も自転車から落っこちて、

時には坂道を転げ、大慌ててで追っかけたこともあったり。

それも今はいい思い出です。

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べっこべこですが、さっき述べたような保温力をキープしているのはさすが。

もう愛着が沸いて、愛おしくてしょうがないボトルです。

似たようなスペックのものはいくらでもありますが、こんな気持ちになれるボトルは、

なかなかありませんね。

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KLEAN KANTEEN 

他にもいろいろと揃っておりますので↑をクリックしてみてくださいね。


☆OMAKE『妄想・空想自転車通勤』②

相変わらずくだらないネタですが①をやってしまったからには②もやらねば。

というわけで前回からの続きを。


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通勤路にポツンと佇む椅子。


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ウィリアム・トラッカウェイもいなければ

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クリスティン・マクビーもいない。


椅子ジャケというと、

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ワタシはやっぱりこれかな~。


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Wジャケットの正しいレイアウトの見本みたいな構図。



何度聴いても、甘酸っぱくほろ苦い青春・・・そんなものがあるなら、、、

などといろいろ考えてしまう。。


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ジェイホークスは路上ソファ・プレイ(笑)。

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みなさんF.O.Bを着用。



出だしの『ピ~ン』とニッキー・ホプキンスのピアノが最高!

それだけでゴハン3杯いけます。


今度は松林を抜けて海岸へ。

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もちろんチャリオにはクリーン・カンティーン

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若い頃、イヤなことがあるとここへ。

そしてず~とず~っと昔から、ここに来ると絶対脳内に流れるのが、ボズのこの曲。



だから、たまにノーザンでこれが流れると、逆にここの光景が浮かびます。

パブロフの犬状態ですね。


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橋を渡ると見えるのが、


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海を監視しているのか

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このおじさん、ず~と 『ALL ALONG THE WATCH TOWER』



いわゆるひとつの『見張り塔からずっと』ってやつ。

絵面的には、

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水面ならマーク・ベノ。




ジャケットのイメージ通りのサウンド。

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陸なら便アトキンス。

何故ゆえ 『便』?

ハイ、中ジャケを開くと

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『便』してます(笑)。

おれがミュージシャンだったら、絶対こんな写真は使わないけどな~。

でもジャケット通り、匂い立つような素晴らしいスワンピ~なアルバムです。






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街中に入り、ここの前を通るたびに口ずさんでしまうのがプラターズ。



この頃のビジー・フォー最高。

一回ライブ観てみたいな~。

そしてノーザンも近くなり

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ブルース・コバーンの氷の世界へと。

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邦題『ある日私は』


中ジャケを開くと

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コバーンもやっぱり雪の中、自転車通勤(笑)。

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そんな雪の 『ある日の私』の妄想自転車通勤でした。


おしまい。


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