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今日は小紋、ドット、ニットタイを/FRANKLIN MILLS (2020.03.31) [GOODS]

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みなさん、こんにちは。141です。

昨日はお休みでしたが、ショックな一日でした。

チビたちを連れて山の方に出掛けておりましたので、ニュースを知ったのは夕方過ぎ。

以前このブログでも書きましたが、東村山市の聖火ランナーに選ばれ、

そして走る姿を見るのを、ほんとうに楽しみにしておりました。

昨日は、地元地方紙の号外も配られたそうです。

今朝のその地元紙によると、東村山音頭が初披露されたのは新潟県民会館での収録時だったそうです。

そのとき小学生だったオレは、その公開生放送の入場券を手に入れるのに何枚ハガキを書いたことか。

きっとすごい競争率だったんでしょうね。

周りもみんな外れました。

少し落ちついたら、大事にしているヒゲダンスのレコードを回して家族みんなで踊りたいと思います。

志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。

というわけで、明日から新年度。

すこし間が空きましたが、新着ネクタイのご紹介を。

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FRANKLIN MILLS NECK-TIE ¥10,780 each

まずは小紋から。

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キリリと

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誠実な印象なのが小紋のネクタイ。

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もちろん、こちらも裏まで手抜きのない作りです。


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お次はピン・ドット。


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ドットの大きさが

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小さいほどフォーマルな印象。


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小剣を通すループも共地のしっかりとした作りです。


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ラストは、最近何故かお問合せの多いニット・タイ。


冬にツイードのジャケットなどに合わせてもかっこいいとおもいますが、

やはり夏のイメージだからでしょうか?

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独特のスクエアな剣先。


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襟に当たる部分は締めやすく、滑りのよい素材。

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ニット・タイといえばの凹凸感。


では、そのニット・タイでコーディネートを。

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☆JACKET CANDIDUM DARK MADRAS SHIRT JACKET ¥20,900

☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-001 "THOMAS MASON" ¥22,550

☆BOTTOM D.C.WHITE WOOL DRESS PANTS BASIC ¥18,700

☆SHOES REDWING RW8070D  SPORT OXFORD ¥40,700

☆BAG BRIEFING NEO B4 LINER ¥53,900

☆NECK-TIE FRANKLIN MILLS NECK-TIE ¥10,780 each

『微妙』なカラーで合わせてみました。

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昨日もお伝えしましたが、多くのお問合せをいただいておりました、

カンディデュムのダーク・マドラス・ジャケットの補充がとうちゃこ。

元々の明るい配色のマドラス・チェックを後染めすることで『微妙』なニュアンスのある色目に。

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なかなか渋いですね~。

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ニット・タイもいつものネイビーではなく、ブラックをチョイス。

なんとなく、アイビー・テイストのニット・タイ、というとブラックを連想します。

これもワタシのただ単なる『微妙』な思いつき。


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バッグは限定DEEP SEAカラーのネオB4ライナー。

光の具合により黒っぽくもネイビーっぽくも見える『微妙』なカラーリングが魅力です。

いまなら、まだオマケのミニ・ポーチも付きます!

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シューズは茶芯のスポーツ・オックス。

履きこんでいくと、ブラックの塗膜の下から茶色の芯地が現れなんともいえない『微妙』な味がでます。

パンツはDCホワイトのドレス・パンツ・ベーシック。

年中使える優れもの。

クール・ビズといってもネクタイを外すだけではなく、こんな感じはいかがでしょう。

ボトムをショーツに、シューズをデッキに替えれば、大人のサマー・アイビーっぽくて◎


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こんな感じはいかがでしょう。





☆OMAKE 『北北東に進路をとれ!』その①


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先週のお休みは、父子3人キャンプ。

鳥海山の麓を目指します。

久々ということで、車中の会話もハイテンション。

なんか言うたびに

『あ~、ちょうかいちょうかい』の相槌。

クイズは『オマエがいっつも兄貴にだすものは何?』

だとか、

『孫悟空の豚はなんという?』

とたいへんくだらなくも楽しい?!『ちょーかいトーク』。

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3時間ほどドライブして、キャンプ場にとうちゃこ。

ちゃちゃっと設営したら、手抜きのカップ麺。

3人の時は、メインの目的以外はシンプルに。

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お隣には、無人の高級テントが。

昨日まで大雨だったそうで、テントを乾かしてから後で回収に来るそうだ。

この日は晴れててラッキー。

さて、メイン・イベントはもちろん、

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サイクリング。

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天に向かって打て、と言ったのは誰だっけ?

鳥海に向かって漕げ、と言ったのはオレだ。

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思わず見上げてしまうような美しい杉の木立。

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鳥海の伏流水から成る、透き通るような流れ。

でもここは、目的地ではなかった。

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事前に調べてメモ書きした地図の肝心なところを、自分の自転車で轢いてしまってボロボロに。

また出直そう。


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古い町並みには、素敵な石仏も数多く。

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今回はこちらが『いいお顔賞』アワード。

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大好きな『ザ・田舎道、里山』。

切り立った山々や、何百メートルもある滝などには、さほど興味はないんだけど、

何故かこういう風景には心打たれます。

むこうから手押し車を押したおばあさんが来たらパーフェクト。

小さい男ですね~。


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もうじき桜の季節でしょうか?

この平和な風景がいつまでも続きますように。


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貸し切り状態のキャンプ場に戻ったら、『無観客試合』。

腹が減ったら、心を込めた手抜き料理を。

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オレが丁寧に丁寧に温めただけのスープ。


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真心を込めて缶詰の蓋を開け、我が子をいたわるようにマヨネーズをかけた、サバ缶サラダ。




細心の注意を払い薄いフィルムを剥がし、

着火剤付きの炭に無造作に火をつけ熾した炭を載せただけの

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炭焼き職人のピザ(パッケージにそう書いてあった。)


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真心を込めて、ただ蓋を開けます。


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これがまた絶品。

あっという間に2枚をペロリ。

いままでのキャンプで1、2を争ううまさだそうです。

やっぱり料理は、愛情と確かな技術です。

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〆は丁寧に(家でカミさんが)ボイルした豚バラ焼き。

じっくり~じっくり~と、1分30秒ほど焼くというたいへん手間のかかる逸品となりました。


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アウトドア熱燗マシーンでチビチビやりながらの

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トランプ大会で、夜は更けていくのでありました。

次回に続く。


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