COOPERSTOWNのコーディなキャップはいかが?(2020.08.28) [GOODS]
みなさん、こんにちは。141です。
今日も〇い!
しかし、毎日言ってたら、自分でも飽きてきました(笑)。
洋服だってそうです。
一番〇い真っただ中ですが、エアコンの効いた店内では、もう毎日秋物着てます。
エアコン、といえばちょっと気になるのが、駐車中でもエンジンかけっぱなしのクルマが
いかに多いことか。
命には代えられませんが、なるべくアイドリング・ストップをして、地球さんに恩返しを。
というワタシの考えの根底にあるのは、
『もしこの移動がクルマじゃなかったら』
と考えるようにしています。
バスや電車、徒歩、自転車の移動と考えたら、エンジン・ストップすることくらい
屁でもないです。
実家はワタシが成人してしばらくするまでは、自家用車はありませんでした。
だから移動は公共の交通機関、徒歩、もしくはチャリンコ。
未だに覚えているのが、真夏の母親との買い物。
今みたいに買いだめ、みたいな習慣はなかったのでほぼ毎日。
数キロ離れたスーパー(商店)まで、未就学の妹と三人で。
よくスイカをねだったのを覚えています。
今思えば、帰り道は地獄。
疲れて歩きたくない妹と重たいスイカ。
道草ばっか食って、全然荷物もたないオレ(小学校低学年)。
家に帰ること自体がサバイバル(笑)。
でも、昔はクルマで買い物に行くご近所さんなんていなかったな~。
そして汗だくで家に着いてからの、冷たい麦茶の味は忘れられない思い出のひとつです。
成人して車を所有し、コドモが産まれてもず~っとアイドリング・ストップは続けてきました。
乳児を乗せた暑い夏のお出掛け時、時には妻に意見されることもありましたが、
そういう時は日陰に駐車して、車外でだっこ&団扇作戦。
とはいえ、ここ数年の暑さは尋常ではないので、そこは臨機応変に。
わざわざアウトドアに出掛けて、CO2をまき散らしているニンゲンの
せめてもの罪滅ぼしです(笑)。
ということで、今日はこちらのキャップを。
COOPERSTOWN BALL CAP "BEDFORD CORD CAP" ¥7,150
1986年、ニューヨーク州・クーパーズタウンで創業したメーカーです。
1860年頃まで遡るオールドスタイルのボールキャップを米国生産にこだわり、
昔ながらの製法で再現しています。
こちらの『N』はもちろんノーザンのN(笑)。
素材感抜群のベビー・コーデュロイ。
グルリと一周するスウェット・バンドはS・レザー。
6パネルのクラシックな作り。
内側の接合部や、菊穴の処理なども丁寧な仕事。
ストラップは調整式。
おおざっぱに思われる米国人ですが、キャップに対するこだわりは、みなさん
かなり強いものをお持ちの様です。
被った時のシルエットやつばの形や大きさ、フィット感などなど。
ことらの『A』はアベンジャーズ?特攻野郎?それとも新発田農業か?!
正解は、アメリカ軍の基地のマークが由来だそうです。
ベージュもなかなか雰囲気あります。
もちろん
ノーザンのNもありますよ。
それでは、恒例の『キャップから洋服が生えた』的コーディネートを。
ウェインズ・ワールドじゃないよ。
キャップはブラックの『N』。
メガネメガネもブラックで
統一。
FOBのツイード・バンドカラーに羽織ったのは、テイク&サンズのフィールド・ワーク・ベスト。
FOBのコーデュロイ・パンツに、
ダナー・ライトはキャップに合わせてブラックを。
☆VEST TAKE & SONS "FIELD WORK VEST" ¥39,600
☆SHIRT F.O.B. FACTORY F3455 "TWEED BAND COLLAR SHIRT" ¥15,400
☆BOTTM F.O.B. FACTORY F1151 "CORDUROY 5P PANT" ¥15,400
☆BOOT DANNER LIGHT BLACK ¥60,500
☆CAP COOPERSTOWN BALL CAP "BEDFORD CORD CAP" ¥7,150
ブラックがポイントのコーディネートの時は、全身モノトーンで統一、
なんてことが多かったのですが、ここはあえてアース・カラー系との組み合わせで。
キャップ、ベスト、パンツ、それぞれ違う色のコーデュロイで合わせてみました!
☆OMAKE『夏休み高原キャンプ』その② 3密でダイジョウブカ~編
というわけで、前回からのつづきです。
死にそうなくらいの坂道をえっちらおっちら、ぜ~ぜ~坂道を上ると・・
・・・まさか、こんなクルマも人も通らない辺ぴなところで。
マスクもせず、身体を寄り添っていなさる集団が。
なるべくおしゃべりはしないで~(笑)。
初めて見たわ、双代どころか三体(3密)道祖神。
こちらはキング・ギドラ型。
我々と同じくサイクリストのかた?
これも珍しいですね、女性?
ちょっと樹木希林さん似のやさしいお顔。
聖火ランナー。
こちらも強そうですな~。
明治34年とは読めますが、あとは判読不能。
てか、読めたとしてもきっと理解できまへん。
AKBを越えるDSJ51(道祖神51体)。
ここでふと疑問が。
このお方たちは、なぜ谷の方を向いておられるのか?!
道祖神、どうらくさま、きんかさま、いろいろ呼び名はありますが、
主な目的は疫病などを外部から防ぐこと。
このため、道の側に向かって建てられていることがほとんどなんですが。
かつては、仏さまの向いているほうに道があったのかな?
調査するも。それらしきものは見つからず。
偶然の出会いを求めて、石仏の事前調査はやらない主義なんですが、
その後の調べでもここについての情報は0.
我ながら、こんな急な坂道の横道に、よくぞ逸れて入ったもんだと。
聖子ちゃんの『野菊の墓』の舞台になりそうな、なんでもないけど素朴な峠道でした。
だから自転車散策はやめられませんね。
思いがけず、こんなんで長くなったので、
冷たいお汁粉いただいて、続きはまた次回に。
ではでは、また。
141
2020-08-28 11:26
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