今日もスメドレー、ニット・キャップのFELLOです。(2020.10.29) [GOODS]
みなさん、こんにちは。141です。
先週、家族みんなで映画『E.T.』を観ました。
だいぶ前に録画しといたやつを、今頃。
ワタシも高校生の時に見て以来だから、30年振り以上。
案の定、ストーリーの記憶はほとんどなく、
"未知との遭遇”とごっちゃになっていました(笑)。
でも、みんなで感動しました。
当時は、どう感じていたんだろう。
そして、ホントにその翌日。
仕事が終わり、帰路の途中。
突然、光が現れ、ガタン・ゴトンと轟音が。
そしてそこに、逆光で最初はよくわかりませんでしたが、
今までそんなところで見たこともない"未確認生物”の姿が。
目と目は離れ、特徴的な手?脚?
歩き方はぎこちなく、ヨタヨタと。
ひょっとしてオレの前にもとうとう現れた?
自転車の前に、でっかいカゴも付いているしなぁ。
さて、その正体はなんでしょう?
正解は最後に。
というわけで、またくだらない前説でしたが、今日はこちらを。
JOHN SMEDLEY "FELLO" ¥15,180
スメドレーのワッチ・キャップのFELLOです。
連日スメドレーのご紹介が続いておりますが・・・
そこには理由が。
早くやらないと、毎年恒例のアレができなくなっちゃう。
というわけでサクサクいきます。
7ゲージのエクストラファイン・メリノで作った
贅沢なニット・キャップです。
しっかりとした編立。
以前展開していたTAURUSよりも、少し厚手。
素晴らしいのが、その被り心地。
しっかりとしたフィット感。
なのにソフトな肌への当たりで、長時間被っていても快適。
帽子が好きで、いっぱい所有しておりますが、ニット・キャップは
ほぼスメドレー一択。
自転車に乗って汗をかいてもかゆくならない。
ダイレクトにビンビン伝わる『いいもの』を身に付けている感。
ニット・キャップにしてはいいお値段ですが、
それ以上の価値があります。
それゆえ、リピーター率が非常に高いんです。
というわけで、なくなんないうちにアレをやりますね。
そうです、『スメドレー3点盛りセット』。
まずはミッド・ナイト。
☆CAP JOHN SMEDLEY "FELLO" ¥15,180
☆STOLE JOHN SMEDLEY "PINTAIL" ¥19,800
☆KNIT JOHN SMEDLEY "SHIPTON" ¥33,000
毎年しつこく展開しておりますので、少しづつでも揃えていただけるなら、
こんな合わせはいかがでしょう?
こちらは、今年限りのシーズン・カラーのヘップバーン・スモーク。
チャコールよりも、ちょっと濃いめのシックな色合いです。
コバヤシがお客さんだったころ、毎年決まってある時期に
電話をかけてきました。
『コバヤシですが~、今年のスメドレーの○○の○○カラーの入荷はありますか?』と。
彼もまた、少しづつ3点盛りセットを揃えていたんですね。
最後はシルバーで。
髪の毛ボッサボサですみません。
帽子を被る時は、ノン整髪料ですんで。
色数を抑えて、シンプルなコーディネート。
FOBのピケパンに
パラブーツのアヴォリアーツ。
☆CAP JOHN SMEDLEY "FELLO" ¥15,180
☆STOLE JOHN SMEDLEY "PINTAIL" ¥19,800
☆CARDIGAN JOHN SMEDLEY "PETWORTH" ¥37,400
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-027 "THOMAS MASON" ¥23,650
☆BELT WHITEHOUSE COX "P-1127 32mm MESH" ¥19,800
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 "PIQUE 5P PANT" ¥13,200
☆SHOES PARABOOT " AVORIAZ " MARINE CHROMEX ¥74,800
マフラーは私物です。
実際『3点盛りセット』コーディをやる時、購入時期がみんなバラバラなので、
みんな微妙に色合いが違うんですが、そこがまた味なんですね~。
☆OMAKE 『141のボッチツーリング』栃尾編
ちょっと前のお休みのボッチ・ツーリング。
家から車で2時間弱。
栃尾の道の駅から出発。
このとき脳内はYMOの曲がず~とリフレイン。
だってここは栃尾。
TOKIO・・TOKIO・・・TOCHIO・・TOCHIO・・
といつの間に脳内変換。
ここは、大好きなこのバージョンを。
いい天気の田舎道をブラブラ。
ここも道祖神、石仏多発地帯。
これなんかも、なかなかいい雰囲気。
『半沢くんには、帝国航空の担当から外れてもらう。』
北大路欣也型か?
ちょうど
お米の刈り入れ時期。
山形からの石を運んだ、もしくは山形の石工が作った?
春に山形に行った時、いい石の産地があると聞きました。
石なのか人なのか、なんらかの交流があったみたいですね。
はるばる北前船で運ばれて来たのでしょうか?
川沿いを上流に向かって、
川沿いに佇む廃校。
地元のかたには、普通の風景なんでしょうが、
何故かほのぼの&ジ~ンときちゃいます。。
どんどん山あいに入り、
願掛け不動尊に、病の親戚の回復を祈願。
滝の向こうにご神体があるそうですが、邪心だらけのワタシには見えず。
ここにもいい感じのが。
そーです、わたすがへんなおじさんです。
あ~、志村さんも今年・・・うぅう。
山の中腹部をぐる~と巻いて移動。
しかし、時間もなくなり、山間部をショート・カットして戻ることにしました。
ということは急こう配&ク◎ちゃん遭遇の危険が。
慎重に、見通しの効かないコーナー手前では減速、
笛、鈴鳴らしながらのチンドン行列。ヒトリだけど。
いくつかの峠を越え、這う這うの体で国道にたどり着くと、まさにワタリに船。
お腹もペコペコ、ハンガー・ノック一歩手前で、
お蕎麦屋さん発見。
も~どこでもいーから食事を、、、と思って入ったら
ここが大当たり。
お蕎麦はもちろん、
麹漬けと
TKGも絶品。
だって庭に放し飼い。
薬味は、アサツキにミョウガと完璧。
また、ここだけを目的に来てもいいかも。
最後は街に戻り、里山の短いトンネルを抜けるとそこは
雪国、ではなく、雪のように白い絶品のお豆腐やさん。
お土産を買って帰りました。
ここんちは、保冷剤代わりに凍らせたおからをサービスしていただけるので
それも楽しみ。
ではでは、また。
クイズの答え
まばゆい光と轟音は電車の音。
線路沿いで遭遇したのは、ワタシの顔ほどの大きさの
カニくんでした。
写真最悪なので、わかりづらいけど多分岩ガニ。
小学生の時に、新潟駅近くの路上でモクズガニを見つけたとき以来の衝撃。
近くの海で捕まえたやつが逃げてここらに住み着いた?
しばらくお話をしましたが、そこは教えてくれませんでした。
(カニって海のやつを淡水で飼っても意外と平気だったりするんですよ。)
『オウチ、、カエリタイ・・デンワ』とも言わないので、
けっこうこの住宅街が気にいっているのかな。
また会えるかな、と毎日ここを通っていますが、再会果たせず。
141
2020-10-29 10:57
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