コバヤシ的おすすめ2020秋冬、その⑤～TAKE ＆ SONS、KANELL、F.O.B.FACTORY編～ (2020.11.26.)

みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

最近『ゴッドファーザー』を再見して、
三部作を一気見してしまいました。

なかなか疲れましたが、
やっぱり不朽の名作。
齢を重ねるたびに見え方が
違ってきます。

それで、ネットでいろいろ調べてたら、
『PART III』が再編集されて、
来月には米国で公開されるみたいですね。



日本では12月23日にブルーレイが
発売されるようで。

今持ってるのはDVDなんで、
これを機に3作ともブルーレイで
買い直そうかな。

映画的にクリスマスっていうかんじじゃないですが、
時間がある年末年始にはいいかも。

そんなわけで、本日も2020秋冬、
ワタシ的におすすめなものたちのご紹介を。



まずはテイク＆サンズの
フィールド・ワーク・ジャケット。



今シーズンはなめらかなコットン・ツイルと、
上質なコーデュロイ生地で仕立てた
クレイジーパターンで。



資料で見た瞬間、
「カッコいい～、コレはやりたいな！」
とおもったのを鮮明に覚えております。



ヘビーデューティー＋トラディショナルというか、
どこかラルフローレン御大にも
通じる雰囲気。
クレイジーパターンと言っても同系色で、
意外と合わせやすいです。



ベーシックなネイビー・ジャケットなどとは
少しベクトルの違うものですが、
洋服好きのかたにはきっと
響く一着だとおもいます。



同素材のベストを合わせて、
ツーピース・スタイルもおすすめです。

TAKE ＆ SONS　"FIELD　WORK　VEST"　¥ 39,600



続きまして、カネルの漁師編みニット、
ペン・サーディン。



こちらはダルボー時代、
デュエルネという名前でおなじみだったもの。



編み機の事情などで、
もう作れないかもしれないと
言われておりましたが、
今シーズン奇跡の復活。



素朴な畔編（あぜあみ）ニットは
どこか懐かしいかんじ。
しっかりと編み込まれてますので、
季節を問わず大活躍です。



ラストはFOBのF0490。



軍モノの傑作M65トラウザースを
FOB流にモデファイ。
オリジナルのディティールはそのままに、
素材はコットンのモールスキンで。



これが肉厚感や起毛感は
それほどありませんが、
しなやかでホントにいい生地。
洗いこんでクタっとしてくるのが楽しみです。



この太っといシルエットもカーゴらしくて
いいですね。
キレイめな合わせの"ハズシ"としても
おすすめです。



で、きょうはコンナカンジに。



ちょっとベテラン・ノーザンアイランダー
ABさんっぽいコーディネート。



バッグもヘビーデューティーな、
テイク＆サンズのフィールド・ダッフル。



最近カーゴに合わせることが多い、
レッドウィングのスエード・ロガー#9211。



ハードなもの多めでも、
色使い次第で上品にまとまります。
よろしければ、ぜひお試しを。


JACKET　TAKE ＆ SONS　"FIELD　WORK　JACKET"　#BEIGE　¥ 53,900
KNIT　KANELL　"PENN　SARDIN"　OATMEAL　¥ 21,780
PANT　F.O.B. FACTORY　F0490　"M65　TROUSERS"　OLIVE(14)　¥ 25,300
BAG　TAKE & SONS　"FIELD　DUFFLE"　#CAMEL　¥ 41,800
SHOES　RED WING RW9211D　"LOGGER" TAN　ROUGHOUT　¥ 50,820
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それでは、また。


　　　コバヤシ