HELINOX TACTICAL＆SUNSET CHAIR (2021.02.26)

みなさん、こんにちは。141です。

最近、マスクをつける時にあることに気がつきました。

おれの場合、すぐに外れてしまうということ。

どういうことかというと、耳の形状の違いです。

人と比べてみると、耳たぶもなく、耳の『かえり』の部分が
ないことに気が付きました。



マスクのゴムを引っかける部分がないので、
きつくすると耳がしぼんで外れ、ゆるくするとダラダラに。

ゴムのテンションのスイート・スポットの幅がせまく、
調整がたいへんです。

だから両耳に同じテンションでゴムをかけないと、
装着できないんです。

朝の忙しい時は、けっこうたいへん。

髪の毛を耳にかけ、マスクそうちゃこ、メガネをかけ、
帽子を被り、メットを被って、アゴヒモロック。

この間に、ピロんと外れちゃったら、また最初から。

タナベも、なで肩のためショルダー・バッグを肩にかけても
すぐにずり落ちちゃうそうですが、それと同じですね。


と、またど～でもいい話でした。


気を取り直して、久々に３色揃ったこちらのチェアを。

HELINOX　"TACTICAL　CHAIR"　　￥14,080~￥16,280

マルチカム、コヨーテ、ブラックの３色。



独特のフレームにシートを引っかけるハンモック構造。



これが出たときは衝撃でした。

それが今や、数多くのコピー品が出回ることに。

大手メーカーから、パチモンまで。

それくらい、素晴らしい設計という証明です。

しかし、このヘリノックスがオリジナルです。




今やほとんどの一流ブランドのテントのポールは、
ここんち（DAC社）と言われるほど。



フレームや接合部の頑丈さや、シートのヘタリにくさなどは、
コピー品の比ではありません。

そして、某有名ODライターのホー某ジュンさん(笑)に言わせると、

コピー品は、できのいいものも中にはあるけど

『それはあなたが考えたものじゃないでしょう』

『そこには愛があるか?』

ごもっとものご意見だとおもいます。




ポールはばらして小さくなります。

ショック・コードでつながっているので、
バラバラになることもありません。




シートも畳んで




ポールを巻いてクルクルと。



この収納バッグも秀逸。



フレームの下部に付ければ



ちょっとした物入になり、なくすこともありません。

ほんとうにすごいアイデア。

組み立て、収納の動画をインスタの方に上げますので、
どうぞこちらもご覧ください。

https://www.instagram.com/northernisland_niigata/



そして軽くコンパクト。



フレームがしなる構造で、



抜群の座り心地。

アウトドアばかりではなく、お家でローテーブルに合わせたり、
別室でのTV鑑賞用とかにもいいです。

今流行りのベランピングにも場所をとらず、
そして低いので、周りの視線対策にもいいかも。


そして、もひとつ。



HELINOX　"TACTICAL　SUNSET　CHAIR"　COYOTE　￥21,780

ハイバック・スタイルのサンセット・チェアもあります。




こちらも座り心地は極楽極楽～。


☆OMAKE　『JBC雪中ツーリング』










毎年恒例のJBCスノー・ツーリング。



下の方はまだ雪はうっすら。



まだ始まったばかりですが、なんだか身体が重いです。



だんだん歳とってきて・・・無理もきかないのか？！

チャリオもトラブル回避のためシングル・スピード
（変速機ナシ）なので、余計に登りはつらいです。





途中の滝も、この時期でこんなに水量が多いのは初めて。







邪念だらけのコイツには、心身ともに清めてもらいました。

カッコマンなので、あれだけ

『オーバーパンツ』は外に、と言ってるのに、



見た目優先で、裾インなので長靴に冷たい水侵入。



限界集落を抜ける頃には、だんだんと雪が。

おいらの手のしびれも限界。







もうじきゴール！



行き止まりにチャリオを置いて、



スノー・シューで斜面を登ります。



そしてとうちゃこ。



まずは焚火。

そしてメシ。


さぁ、ここでクイズ。

このドイツ軍のバター・ケースの中身はなんでしょう？

隊員たちの答えは、

『ネギ！』

『いや、チーズだな、チーズ。』

もう一度聞きます。

このドイツ軍のバター・ケースの中身はなんでしょう？



はい、バターでした。

（そのまんまやんけ、と罵声を浴びつつ）




味噌バター・コーン・チャーシュー麺の完成。




やっぱり寒い時は、コッテリの汁物がありがたい。

なんだかんだで、一時間以上くだらない話をして、




帰りはお日さまも出て、ゆっくりと帰りました。


ではでは、また。

141