クリーン・カンティーンの保温・保冷ボトルです。(2021.03.02)

みなさん、こんにちは。141です。

今日でもう、３月も２日目。

ほんと早い。

早いといえば、うちの大イモリ。



次男が生まれる前から飼っているので、
もう12年以上。

いろいろ調べたら、成熟するのに３年くらいかかるそうです。

家に来た時は、もう成人(笑)していたので、プラス３年で15歳以上。

もうヨボヨボの爺さんだな～なんておもってました。

ところが、この間、テレビを見ていたら、
最新の驚くべき研究結果が。

なんと40年生きる個体もあるそうです。

ということは、あと25年。

そのときオレは、約80歳。

そうなると、どちらが長生きするかの戦いですね(笑)。


このイモリ、実家の町内のお祭りの出店で購入。

数年前に、そこのおばちゃんに聞いたのですが、
死んでしまう前に脱走するほうがはるかに多いそうな。

よく飼ってるね～と、褒められました。

う～ん、オレも脱走しないで長生きできるかな？

因みに山北の辺りで捕れた個体だそうです。
天寿を全うしたら、生まれ故郷に帰してあげるのもいいかもね。

でも、名前はありません、ハハハ。

というわけで、今日はこちらのスタイリッシュなボトルを。

KLEAN KANTEEN "TKPro　0.5L　￥5,280　　0.75L　￥5,940　1.0L　￥6.600

容量はこの３種類。

0.5Lはソロ用。

通勤、通学など普段使いに◎

0.75Lは、夏場の汗をかく季節なんかに◎

運動する人にもいいですね。

1.0Lは家族でドライブとか、2~3人用にちょうどいいサイズです。



0.5Lと0.75Lは高さが一緒で太さが違います。



カラーはブラックとステンレス（シルバー）。

どちらもなかなかの質感。



フタ（カップ）にも保温・保冷効果があります。

本体と同じく、真空断熱構造。




キャップを一回転ほど緩めると、360度、
どの向きにも注げます。




このイボイボがその秘密。



この微妙な曲線など、いちいちカッコいいデザイン。

ワタシがこのブランドを知ったのは、2000年代の初め。

LLビーンのロゴ入りのやつを店頭で。

それまでは、この手というとマルキル、グランテトラ、エバニュー
なんかのクラシック系か、

ナルゲンなどの樹脂製のものしか知らなかったので、
けっこう衝撃でした。

モダンだけどレトロで、味出すと良さげ。

それ以来何本か購入して、通勤は２本持参。

一本には、朝淹れたコーヒーを、もう一本には、
ハーブ茶やルイボスティーなどを気まぐれで。

因みに今日はコーン茶です。




KLEAN　KANTEEN　"TK　WIDE　16oz"　￥4,290

そしてもう一型は、TKワイド。




こちらも少し緩めて、どの向きにも注げます。

ガバっと開けて、口を付けてゴクゴクもOK。

中身も洗いやすく、蓋にも断熱効果があります。



KLEAN KANTEEN "TKPro　0.5L　￥5,280　　0.75L　￥5,940　1.0L　￥6.600

個人的には、ますますヒトリ活動が多くなり、
ボトルを持ち歩く機会が増えそうです。


☆OMAKE　『下田郷の郷土資料館へ』



この間のお休みはクルマを飛ばして旧下田村（現三条市）の
郷土資料館へと。



ウィンブルドンと言えば、テニスの聖地、

マジソン・スクエア・ガーデンと言えばプロレス。

そして下田と言えばコレ。




日本有数の道祖神地帯。

ワタシも何度も訪れていますが、こういう展示は初めて。
ベーグルくん、情報ありがとう！




今の時代だからこそ、道祖神を。

ワクチンやソーシャル・ディスタンス、もちろん大事。

でも道祖神（を崇める心）はもっと大事。

呑ん兵衛のワタシですが、まったくといいほど
出歩かなくなったのは、昔の人の疫病や自然災害を恐れる姿勢や
生活習慣に深く共感したから、というのもあります。。

自然を粗末に扱うと、祟りがあるんだべ～。





ここら辺の道祖神はほとんど調査したつもりですが、まだまだ
知らない世界がありました。

逆に、ここ漏れてるぞ～、というのもいくつか。

平穏な世の中になったら、時々開催されている、道祖神サミットにも
参加してみたいな～。

郷土資料館なので、昔の民具や農機具なども展示。

ワタシの大好物。




この時代からMSRのスノーシューやダナーのスラッシャーが
あったとは驚き！(笑)。



もちろん、ホワイトハウス・コックスのビンテージ・サドルを
そうちゃこしたお馬さんも。




メルカリで高値で売ってそうなハリケーン・ランタン。



これはなんだかわかりますか？

ヒントは、最近始まった大河ドラマ。

『お蚕、お蚕、なんちゃらら～』

と女子たちが歌いながら、蚕のお世話をするシーンにも登場するアレですね。




コレはノーザン別注フーデッドのバーバリアン?!




妙に色っぽい。

村の男さ、だまっていね～べ～。




今回の一番の収穫。

コレを参考に、今年もまたポケモン探しに励みたいとおもいます。

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帰りには、クルマで小一時間、阿賀町の道祖神を。



ベーグルが憧れるサイズ！(笑)。



川沿いの里山を散策後は。



ヒトリ・ランチ。



氷点下の世界でしたが、陽が出るとそこそこ暖かくて、
キモチのいい川原でした。

ではでは、また。

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