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間違いなしのリメイク・ポロです。(2021.03.27) [SHIRT]

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みなさん、こんにちは、141です。

先週のブログでは、今年の桜の開花は早くて、

入学式には間に合うかも、なんていっておりましたが。。。

日当たりのいいところは、もうちらほら咲いていますね。

それも、咲き始め、なんて感じではなくけっこうな咲きっぷり

のやつも。


のんびりと、ヒトリ観桜会の予定を考えておりましたが、

この分だと春休み中のチビどもも一緒だな。

熱燗に、湯豆腐、めざし、炙りイカじゃぁ、ガキには、

もの足らんか?(笑)。

というわけで、今日はこちらのシャツを。



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SOUTIENCOL "RE-MAKE POLO" #211010 CANCLINI NAVY(29) ¥23,980

カンクリーニのリネン/コットンのリメイクポロ。

そしてギンガム・チェックとくれば、もう間違いない!

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リメイク・ポロとは、このボタン・ダウン・プルオーバーの

モデル名です。

文字通りポロ・シャツやカットソウ感覚で

お使いいただけるシャツです。

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作りはいつも通り。

キレイな襟のロール。


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細やかな縫製。

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美しい貝ボタン。

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ほどよいシルエット。

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もちろんKERO付きで。

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そしてこの素材感。

LINEN 62% COTTON 38% のカンクリーニ仕立て。

ところどころネップやムラ感のある素朴な生地。

普通、そういう風合いの生地って、もっと

『ザラっと』とか『ゴワっ』てのが多いんですが、

そこはカンクリーニ。

というか、生地マニアのデザイナー三浦氏の

素晴らしい審美眼。

不思議と、他メーカーと生地が被らないのは、

いろんな秘密が。


シャリ感もありながら、なめらか~な肌触り。

一度水を通すと、凹凸感が生まれ、

さらにフラシ芯の柔らかな襟は、ふわっとしたロールが

生まれます。

ではコーディネートを

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上に羽織ったのは、マムート・コンベイ。

オリーブ/マリンの2トーンも大好評ですが、

こちらのマリン単色も使えます。

よくあるブラック無地とも、だいぶちがう印象ですね。

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ミステリー・ランチのモッド・ロードセル。

薄着の季節に、ポケット代わりとしても、

コーディネートのポイントとしても◎


さて真打登場。

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カットソウ感覚で使えるのに、やっぱり『襟付き』のものは

くだけすぎずにいい感じ。

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袖をまくっても◎

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FOBのベイカー・パンツに

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マランジェのジャボー。

もしTシャツだったら、靴が重くかんじるでしょう。

やっぱり靴好きの多いノーザン・アイランダーの方々には、

いいシャツは欠かせません。


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☆SHIRT SOUTIENCOL "RE-MAKE POLO" #211010 CANCLINI NAVY(29) ¥23,980

☆OUTER MAMMUT "CONVEY TOUR HS HOODED JACKET" MARINE ¥33,000

☆BAG MYSTERY RANCH "MOD LOAD CELL" ¥10,450

☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0431 "BAKER PANTS" ¥14,300

☆SHOES JOSEPH MALINGE "JABOT" NOISETTE  ¥75,900

いいもの着ているのに、かっこつけすぎでない、

ご近所のお散歩にも、こんな感じはいかがでしょうか?






☆OMAKE 『ある日の軍人ランチ』

あるお休みの日。

特にすることもなく、

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いつものように(笑)、いろんなものをオリーブ・ドラブ(軍用色)
に塗装作業。

この日は、ヤカンの蓋と自転車のラックを。

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そのうち、家も国防色になったりして。。。

う~腹減った。

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天気もいいので、このままランチに。


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まずはダイソー(100均ショップ)のメスティン(ハンゴー)で、

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豆とマッシュルームのアヒージョ。

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コレは、白ワインがすすみますね~。

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4本分あっても足りない(笑)。

いや~、逆に今は1本でも余らすくらいに。


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さて、スウェーデン軍飯盒では

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粉を仔猫ね、、、いやコネコネして



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少し寝かせたら、ノビノビしてと、、
ムーリッカのフライパンで焼き焼き。


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え~匂いがしてきましたが、上火が足らん。

やっぱり、ピッッツァはとろ~りのサクっで、

ちょいおこげが欲しい。

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米軍のベトナム戦でも使われた火炎放射器で、強制調理(笑)。

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う~む、これぞ窯焼きの味。(ウソです。)

さて、セコンドは

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ウ~ン、マンダム、、じゃなくってマキシマム。

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パパっと振りかけたら、テッパンを。

テッパン、じゃなくてテッパン


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トリニクってなんの肉?にのっけて弱火でじっくり。

余熱もオイルもなんもなし。

鉄のフライパンでひっつかない?

みなさん、乗っけてすぐにチョスからはがれちゃう。

じっくりじらして、放っておけば、くっついていた
お肉も自然にはがれちゃいます。


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ちょうどお向かいさんは、建て替え中。

お昼休憩の大工さんたちの、『チラ見』100回ビームも
気にしない気にしない、ひと休みひと休み。

今度一休さんが、大工さんたちのサラメシ作りますよ~。


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スミマセン、写真撮り忘れでもう終わりかけ。

皮パリ、中しっとりの仕上がりに。

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武器(カトラリー)はU.S.ARMY払下げ品。

鍋やフライパンから直接いただくのが軍人メシ。


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〆は、蓋をオリーブにペイントして軍用化した
ヤカンでコーヒー。

素晴らしい、いい香りのするコーヒーでした。


例えるならば、缶から生まれたてのフレッシュな
ペンキの匂い!


ではでは、また。

141


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