トランクショーよりシャツ特集です。(2021.06.03) [SHIRT]
みなさん、こんにちは。141です。
昨日のインスタ動画なんですが、何度やり直しても、
ヘンな画面に。
再生すると、緑と黒の画面。
永谷園がスポンサーに?
そんなわけないない。
おそらく、アチラ側の問題だとはおもうんですが、
コチラでは、どうすることも出来ず。
毎日楽しみにご覧いただいているみなさま、すみませんでした。
昨日の分は音声だけで、ご勘弁を。
今日のはうまく上がるといいんですが。
デジタルの世界は、なかなか未知な部分だらけですねぇ。
というわけで、今日はトランクショーよりシャツ特集です。
まずはこちらの聖火、いや盛夏ものから。
型はこのサンプル通り、リメイク・ポロH。
こちらと
こちらは後染めのリネン。
こちらはコットン。
どれもなかなか渋い色合いでしょ?
元々は3柄とも、もっと明るい色合いのチェック。
それにオーバー・ダイ加工を施します。
色合いを合わせるのに、このサンプルを見ながら
作業を進めるんだそうです。
ちょうどいま、その作業にとりかかるところで、
職人さんからは
『サンプルまだかな~』
との催促がきているそうで、
納期が遅れてはこまるので、これらのサンプルは
本日返却させていただきます。
いつもながらの
たしかな
作り、パターン。
それをKERO付きのノーザン・スペシャルで
オーダーしております。
だいたい今月半ばくらいの入荷予定です。
そして秋物。
やわらか~で軽い素材感のネル仕立て。
一枚の生地の中に、ブルー系、ブラウン系の
チェックが混在する
ちょっと凝ったカンクリーニです。
こちらはグっとシックに。
なかなか珍しいコットン/ウールのタータン・チェック。
シャリッとした肌触り。
こちらもカンクリーニ。
そしてこちら。
サンプルはコバヤシサイズ。
細かいヘリンボーンの、ブロック・チェック。
割と張りのある素材感。
そんなに厚手ではないので、真夏以外年中いけちゃいそうです。
こちらは、もう一色ブラウン系もやります。
これもカンクリーニ。
そしてサンプルはリメイク・ポロですが
3型ともサンフランシスコで作ってもらいます。
もちろんKERO付きのノーザン・スペシャルです。
9月終わり~くらいの入荷予定です。
みなさん、どうぞお楽しみに~。
☆OMAKE 『やすらぎ提』
毎日の自転車通勤。
飽きないように、いろんなルートで、
ノーザン~自宅を往復しておりますが、
最近はやすらぎ提という、信濃川沿いの堤防コースが
多いです。
というのも、あの鳥を見かけることが多いから。
コレコレ。
雉(キジ)です。
雉って、ちょっとした田舎なら、別に珍しくはないかもですが、
大概、『見つけた!』とおもった瞬間、
竹藪や林に姿をかくしちゃいますよね。
でもここは、周りが開けた堤防。
写真を撮る余裕があるくらい、雉さんものんびりくつろいでいます。
けっこうな確率で会うことができます。
天敵などもいないんでしょうかね。
見かけないときは、ちょっぴり残念です。
そして、もう少し川を下っていったら、
『ガチ』なかたがお昼寝をしているところに遭遇。
ワタシと同型、同色のチャリオで旅をしているかた。
わざわざ起こしてスミマセン。
いろいろお話を伺いました。
西日本を回って、これから東~北方面へと回るそうです。
『どこから来たの?』
『三重からです。』
『西日本を回って、これから東~北に行こうかなとおもっています。』
『すごいね~、もう半年くらい旅してるの?』
『いや、もう4年くらいです。』
4年とは言っても、何回かに分けての旅だそうですが、
それでもスゴイ。
次のオリンピックが来ちゃいますね。
最長でも2週間のバック・パッキングの旅の経験しかない
ワタシにとってはうらやましくってしょうがない!!
使い込まれたガチな道具は、ホントかっこいいなぁ。
オレのチャリオも仲間内では汚いと言われているけど、
これに比べたら恥ずかしいくらいにピカピカだ。
チャリオもそうだけど、ニンゲンもそう。
なんだか達観しているというか、お若いのにどっしりと
落ち着いてみえます。
きっといろんな体験、経験をされているんでしょうね。
事故やケガに気を付けて、
頑張ってくださいね。
ではでは、また。
141
2021-06-03 11:29
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