ホース・レザーのポーチはいかがでしょう。(2021.07.27) [BAG]
みなさん、こんにちは。141です。
オリンピック、盛り上がっていますね。
スケボーもやりましたね
昨日のブログのタナベのスケボー話、
かなりウケました。
ワタシも高校時代の話ですが、スケボーに乗って通学
する仲間もいたんですよ。
おもえば、もう40年前の地方の高校。
制服はもちろん学ラン。
その中で、いかにお洒落をするかかが
我々のテーマ。
学ラン以外で自己主張。
上にはゴールデン・ベアーのスタジャンや
マウンパ、靴はナイキやコンバース。
インナーはオシコシのダンガリーとか
スウェット・シャツ。
それを学ランにあわせて、スケボー。
今から思えば、かなり異様なスタイル(笑)。
とくに先生にもおこられなかったし、
休み時間に半分外のワタリ廊下みたいな
ところで、やってるやつもいました。
もちろん、ごく一部の生徒ですが。。
ワタシは脇で見てる派。
そうおもうと、日本のスケボーの歴史も
そこそこあるんではないのかな。
とにかく、『新しいスポーツ』というよりかは
『アメリカへの強いあこがれ』を体現する、
アイテムのひとつだったのかな、とおもいます。
ほかには、ビーチ・クルーザーとか
ポパイに連載されてた満腹亭(木村)東吉の
料理レシピなんかが、当時の我々の
『アメリカンなもの、こと』でした。
ビーチ・クルーザーなんて、もちろん
ホンモノなんか見たことはなく、
カパっと上からかぶせる式のステムと
大きなかごを取り寄せ、
それをワイド・ハンドルにしたカマキリ
(ブリジストンの一車種)に装着して満足していました。
カマキリはコースター・ブレーキだったので、
少しはビーチ・クルーザーっぽいかなと(笑)。
それから、明治屋(当時市内で一軒のみの輸入食材屋)で
材料仕入れて、友人と作ったタコスのまずさはいまでも
忘れられません(笑)。
だって料理経験の乏しい高校生が、喰ったことないものを
作るって・・想像してみてください
思い起こすと、それから40年、やってることは
たいして変わらないですね。
好きなおバカなことを仕事にできてよかった、ハハハ。
というわけで、今日はこちらのポーチを。
ARTS & CRAFTS "HORSE LEATHER / DROP SHAPE POUCH S ¥9,900
ホース・レザー製の巾着型のポーチです。
こちらはSサイズ。
革はコードバンで有名な姫路の新喜皮革の馬革です。
この革は、馬のお尻の革であるコードバン革をとった後の
前部分(ホースフロントレザー)を材料にしております。
ARTS & CRAFTS "HORSE LEATHER / DROP SHAPE POUCH M" ¥15,400
こちらは普段使いにももってこいなMサイズ。
こちらは内側にひとつポケットも付いてます。
手持ちのほかに、肩掛け、たすき掛けもオッケーです。
SとMの大きさ比較。
ホース・レザー特有の軽さも魅力です。
こちらは仲間のシリーズです。
ARTS & CRAFTS "HORSE LEATHER / DRAW STRINGS POUCH M" TAN ¥13,200
ARTS & CRAFTS "HORSE LEATHER / DRAW STRINGS POUCH L" NAVY ¥17,600
丸底タイプです。
これは廃番のモデルですが、同じ革を使った私物。
毎日使っております。
では、バッグから洋服が生えたコーディネートを。
シャツはノースのコットン/リネンのマドラス・チェック。
パ~ポ~が効いております。
そのパ~ポ~に相性抜群なのがグレー。
ショーツはDCホワイトのトロピカル・ウール仕立てのやつを。
ポーチとシューズは色を合わせて。
パラブーツのコローの"アメリカ"を。
ポーチはこんな風にたすきに掛けてもいいですね。
ARTS & CRAFTS "HORSE LEATHER / DROP SHAPE POUCH M" ¥15,400
☆SHIRTS NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-049 "MADRAS CHECK" NAVY x PURPLE ¥15,950
☆BOTTOM D.C.WHITE "TROPICAL WOOL SHORTS" ¥15,400
☆SHOES PARABOOT "CORAUX" AMERICA ¥29,700
まだまだ暑い夏な続きそうですね。
台風もちょっと心配です。
☆OMAKE 『久々のキャンプ・ツーリング』上越編その②
さて相当エネルギーを消費したので、晩飯も大盛で。
軽量化のためには、シンプルが一番ですが、
お湯入れてハイ出来上がりはイヤなので、一応ひと手間。
とはいっても。茹でたパスタに、金のハンバーグぶち込み飯。
いただきます。
写真が下手なんで申し訳ありませんが、
素晴らしい夜景でした。
ということは、
翌朝は素晴らしい朝焼け。
朝食は簡単に済ませ、少しのんびりしたらしゅっぱ~つ!
いやになるほどの、7キロのダウン・ヒル。
一番疲れたのは、ブレーキ・レバーを握る手。
ディスク・ブレーキでよかった。
それでも、ディスク・ローターは焼けてチンチンに。
マウンテン・バイク発祥のころ、ダウンヒル・レースは『リ・パック・レース』
と呼ばれておりました。
それは、コースター・ブレーキのグリスが熱で焼けるので
リ・パック=詰め替える、しなくちゃならなかったからだそうです。
おんぼろのビーチ・クルーザーを改良していた彼ら。
高校時代、ビーチ・クルーザーにあこがれていた私。
後付け論ですが、完全コッチ派のワタシとしてはうれしい話。
下界に降りたら高田市内観光。
古いものがたくさん残っていて、素晴らしい街でした。
最後は上越市のBIKE LOOPさんへ。
ここを訪れた清志郎さんに
『近所にあったら毎日でも行きたい』
と言わしめた名店です。
因みにその時は店主は不在、奥様は気づかなかった!そうです(笑)。
ワタシもよだれが止まりませんでした(笑)。
事故やケガもなく、楽しいツーリングでした。
ではでは。
141
2021-07-27 11:21
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