ハードマンなKEROです。/SOUTIENCOL REMAKE POLO #231004 "HERDMANS LINEN (2023.02.24)

みなさん、こんにちは。

141です。

日に日に春の訪れを感じるノーザン界隈。

でも３月まではもうちょっと・・
なんておもっていましたが、
２月は28日までなんですね。

うるう年以外は毎度のことなんですが、
なんだか1週間くらい短い感覚です。

３月上旬には息子の卒業式も。

髪もボーボーなので慌てて美容室の予約をしました。

ついこの間は入学式だったのに。

もうじき別れの春ですね～(涙)。

早いな～。

でも別れがあるということは、
新たな出会いも。

ノーザンにも新たな商品がどんどこ入荷中です。

その中から今日はこちらを。


SOUTIENCOL　REMAKE　POLO　#231004　"HERDMANS　LINEN　GINGHAM　CHECK"　￥21,780

スティアンコルの定番モデル、リメイク・ポロ。

高級リネンの代名詞的ブランド、
ハードマンズのリネン仕立てです。



大きめのネイビー系のギンガムです。

泣く子も黙る、
一番使えるチェックではないかとおもいます。

生地の素材感も抜群。

しっかりとしているのに、軽くしなやか。

これも一回水を通すと、
いいシワ感が生まれます。

フワっと立体的なロールを描く襟回り。

芯を接着しない”フラシ芯"を使っています。

嫌味のない自然なシルエットが生まれます。




もちろん、美しいシェルボタン採用。





脇の本縫いも精緻な仕上がり。




スプリット・ヨークの縫製も丁寧ですね。




プルオーバーB.D.です。

裾を出してカットソウ感覚でお使いいただけます。



らくちんですがきちんとした仕立てですので、
ルーズさはなし。

いかがでしょう、このバランス。


それを今日はコンナカンジで。










ワーカーズのラウンジ・ブレザーと。

８オンスの軽めのデニムは、リネンのシャツとも相性良し。

もう少ししたら、ほんとちょうどいい塩梅です。


因みにポケット・チーフはカスタム・オーダー時に、
一緒に作りました。

シャツ＋￥1.100で共地のチーフがお作りいただけます。

オーダー会の方も、
ベテラン～初めてのかたまでたくさんのご予約をいただきまして、
ほんとうにありがとうございます。

もうちょっとしたら具体的なオーダーの流れや、
おすすめなんかもご紹介しようかとおもっております。

ご検討中の方は、ぜひぜひよろしくお願いいたします。




パンツはD.C.ホワイトの通称"太チノ"

デッドストックのミルスペック生地。

メーカー在庫もだいぶ少なくなってきました。




アメリカ顔のフランス靴、パラブーツのコロー。




カラーを合わせて、
A＆Cのエイジング・キャンバス＋クローム・エクセルのブリーフ。

このコンビの質感がたまりません。

こちらも次回生産予定なし。




クールビズや在宅勤務の影響？！

どんどんカジュアル化が進むビジネス環境。

クソ暑い中、スーツで通勤なんてたいへんですよね。

でもシャツ1枚じゃ、ちょっと軽すぎ。

なんてときにこんなコーディネートはいかがでしょうか？




SOUTIENCOL　REMAKE　POLO　#231004　"HERDMANS　LINEN　GINGHAM　CHECK"　￥21,780


☆JACKET　WORKERS　"LOUNGE　BLAZER"　INDIGO　DENIM　￥28,600

☆BOTTOM　D.C.WHITE　"WEST　POINT　OFFICER　PANTS"　￥22,000

☆SHOES PARABOOT　"CORAUX"　AMERICA　￥35,200

☆BAG ARTS & CRAFTS　"AGING　CANVAS　1R　BRIEFCASE"　￥37,400


☆OMAKE　『やっぱり金でなくては、銀じゃだめなんです。』





この間のお休みは、
チャリオにスノーシューを積んでサイクリング。




白鳥さんたちと追っかけっこ。



道中雪なしの予想だったけど、
重いグズグズの雪が。

途中でちょっと押すはめに。




目的地近くは、除雪もしてあってサクっと。

ここが分かれ道。

タナベはここから上まで行ってさらに登山！

ワタシはここらで、こちょこちょと雪遊び。



スノーシュー履いて雪道散歩。




う～ん、いまいち単調で。。。





しかし、毎度のことながら腹は減る。

『大将、とりあえずなにかすぐ出るものを！』



『ハイお待ち～、炙りガーリック・ベーコン一丁上がり！』

う～ん、これが寒い中ではしみじみ美味しい(笑)。

気温は氷点下にはいくかどうかですが、
やはりじっとしていると寒いです。

『大将、がっつりと簡単なやつ！』

』

『ハイよ、今日は金のカレーと豚汁セット、ライス大盛にしとくよ。』





あ～、いいね～、やっぱり金が一番。

二番じゃだめなんです、レンホーさん。

ってなに言ってんだか。

まるで、体育会の学生のようにカレーをがっついたら



コーヒー飲んで帰り支度。


ここから想定外？の事態が。




ここからず～と人生下り坂最高状態。

寒いのでスピード出したくないです。

でもブレーキが凍り付いてどんどんスピードが。

あ～寒い。


そしてさらに雪がひどくなり、

県道は消雪パイプ全開

ここからは、撮影の余裕もなし。

こうなると道の端には、

『大きな』いや、『長～い』水たまりが。

そこをトラックが遠慮なくビュンビュン。

水の塊が何度も直撃。

マムートのゴアテックスも効かず。

きっちり締めた首元にもホースを突っ込まれ
水を注入されるような状態。





『トホホ』

駐車場に戻ったときは、下着も靴下も絞れるくらいに。。。

でもRWのウールのソックスとノースのハロルドでなんとか。

着替えもないので帰りの車は暖房全開で帰りました。



でも大好きな、里山の風景が見れてよかったです。

おしまい。

ではでは、また。

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