ワークでトラッドなコードレーンです。F.O.B. FACTORY F2440 "ENGINEER CORDLANE JACKET" (2024.05.28) [OUTER]
みなさん、こんにちは。
141です。
ちょっとだけ久々のブログ当番です。
GW以降もいろいろなイベントが続き、
お出かけする機会も増えました。
ワタシもお昼休みにちょこっと出かけては、
キッチンカーのこだわりピッツァや
バリスタ・イベントでの美味しいコーヒーを
いただいたり。
それなりに小さな幸せを感じております。
かとおもえばお天気の方は、
クソ暑かったり、急に肌寒くなったり。
年々極端になっている気がします。
本日はさっと羽織れて、ガンガン洗える
そんなジャケットとパンツのご紹介です。
まずはジャケットから。
FOBの定番のエンジニア・ジャケット。
今回は、オリジナルのコードレーン地で
仕立てました。
シアサッカーよりも少し厚手、
ちょうどヒッコリーのシャツくらいの感じ。
だから夏だけではなく、春~秋くらいまで
お使いいただける仕上がりです。
ワークらしいポケット配置。
右胸はフラップ&オリジナルの刻印入りの
スナップ・ボタン付き。
腰ポケット内部は、
あて布で補強。
袖口はボタンを外して
折り返せる仕様です。
裏返しても、
パイピング&ヘリンボーン・テープで
しっかり補強。
ワークですが
大雑把ではない丁寧な作り。
そして、ノッチド・カラーで、
上品なトラッド・テイストも。
簡易的ではなく、
ちゃんと割を入れたパターンです。
パンツの方はここんちらしい、
少しゆったり&裾テーパードの
すっきりシルエット。
ジャケット同様に、
ポケット周りやベルトループ、
股下のガセット部、
内部の始末なども丁寧な仕立て。
ワーク・ミーツ・トラッドってな感じです。
ではコーディネート!
ってかその前に。
コードレーンとかシアサッカーのイメージって、
なんでしょう?
やっぱり白シャツ合わせて爽やかに、
っていうのが王道ではないでしょうか。
もちろんコレが基本だとおもいます。
今日は、あえて変化球を。
なんとなくですが、
ニール・ヤングの菊寿司、
いや着崩しや
"アニマル・ハウス"での
ジョン・ベルーシの、はちゃめちゃアイビーを
横目に見つつ。。。
シャツはスティアンコルのRE-1960POLOを。
ストライプのジャケットに、パッチワークのシャツ。
ちょっとこってり目の合わせ。
パンツは渋めにソロテックス・イージーの
チャコールをチョイス。
パラブーツのバースはアメリカ(Dブラウン)。
それにあわせてアーツ&クラフツの
エイジング・キャンバス・トートを。
F.O.B. FACTORY F2440 "ENGINEER CORDLANE JACKET" ¥29,700
☆SHIRT SOUTIENCOL RE-1960 POLO #241012 "INDIA MADRAS PATCH WORK" ¥21,780
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0488 "SOLOTEX EASY PANTS" ¥17,600
☆SHOES PARABOOT "BARTH" AMERICA ¥41,800
☆BAG ARTS & CRAFTS "AGING CANVAS BASIC TOTE" ¥42,900
ヤングさんやベルーシさんほどは、
キャラが立ちませんが。。(笑)
気負わずカバーオール感覚で。
F.O.B. FACTORY F0525 "CORDLANE WORK TROUSERS" ¥23,100
パンツの方はサイズLとLLのみ。
サイズの合う方はお早めに!!
☆OMAKE『南南西に進路をとれ』その②
というわけで前回からの続きを。
きつい峠を越えたら、
あとは下り一直線!
ご褒美をいただきに。
こんなところにお店があるんかい!
というところにあるドーナツ屋さん。
でもひっきりなしにお客さんの姿が。
以前に一度だけよそで食べたことのある
美味しいドーナッツ。
やっと、お店でいただくことができました。
いただきま~す、ってか
もう写真撮るのももどかしく、
パクついちゃってます。
マイウ~、満足満足。
☆OMAKEのオマケ。
時々、チャリオ(自転車)のことを
訊かれることがあります。
あえてメーカー名などは書かないんですが、
その心は?!
やっぱり何に乗ってる、よりも
どう遊んでる、どう楽しんでる、
ってことのほうが大事だから。
だから、愛車をピカピカに磨きあげて
『同じメーカーのに乗ってますね~』
なんてかたとは、
あんまり話が合わなかったりして(笑)。
カスタムのためのカスタムではなく、
あくまで実用性のためのカスタム(=苦しい言い訳)。
因みにフレーム磨いたりの、
美的なお手入れはシーズン一回くらいで
十分ではないかと。
というわけで愛車チェック・ワンツー!
今回は、パニエなし。
前はバスケット。
リヤはサドルバッグで。
一泊だし、テキトーにガサッと入れて
出てきましたよ~的なアッセンブル。
一番拘っているのがここらへん。
超ロング・ホイール・ベース。
シート・チューブとシート・ステイの間に
ボトルが収まるほど。
赤いボトルはオイラのガソリン。
キューっとヤる用です。
適正サドル高でも足が付くほどのBBの低さ。
ということは、高重心&テキトーパッキングでも
最初のひと漕ぎでもふらつかない直進安定性。
ベターっと、這うような乗り味です。
軽さやスピードなんかよりも、大事なポイント。
むしろパーツはガッチリと重いやつを、
耐久性重視で選んでます。
コクピット周りは、
アップライトでワイドなハンドルバー。
登りの時は前方を握れるようにバーテープを。
V字型のステムは
偉大なる先人たちに
リスペクトを込めてのチョイス。
こちらはチビ号。
リヤは700cx32なのに、
フロントは26x2.2インチ仕様。
リムブレーキなのにどうやって?
フォークを入れ替えて、
フロント・ファット仕様に。
ここら辺は自己責任で、
ジオメトリーやタイヤの外形をしっかりと計算して
ナチュラルな乗り味になっています。
壮絶なる旅を重ねてきたマット・ホワイト
(CRUST BIKE)の
愛車へのオマージュです。
それを我々はたった2日の旅で(笑)。
これは以前ワタシが乗っていたフレーム。
うちにはおんなじフレームが
サイズ違いで数台あります。
それをチビたちの成長に合わせて、
パーツを移植して運用しています。
小さいのは、カミさん→長男→次男
大きいのはオレ→長男→次男、みたいな感じで。
コロナ前の安いときに、
オークションで中古をタダみたいな
値段で揃えました。
完成車を成長に合わせて買い替えるよりも
ずっとリーズナボーで好きな仕様に組めます。
レース用ではない、
いいパーツは長持ちするしね。
でもローテーションのはざまで、なぜかチビ用車に
高級パーツが
まさに猫に小判、ブタに真珠か(笑)。
というわけで、
南南西に進路をとっていた我々は、
島の南西にとうちゃこ。
この日のキャンプ地であります。
つづく。
141
2024-05-28 11:00
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