残り少ないグラソンで、サイズ比較コーディネートを。GLACON "ROUND COLLAR POLO" (2024.07.04) [CUT-SAW]
みなさん、こんにちは。
141です。
きのうも湿度が70%越えのノーザン界隈。
暑いのよりもムシムシの方がイヤです。
こんな時に愛妻号(洗濯機)が突然お亡くなりに。
もう20年近くになるので、部品もなし。
しばらくは、実家の洗濯機だのみ。
毎日大汗かいて、のチャリンコ洗濯おじさんです。
でも近くに実家やコインランドリーがないと
たいへんですね。
特に汗をかく季節は。
というわけで、
今日はジメジメ・ムシムシの日にも
快適な鹿の子です。
GLACON "ROUND COLLAR POLO" ☆SPECIAL PRICE ¥22,000→¥15,400
ラコと並んで、定番的に展開しておりました、
こちらのグラソンのポロ。
本家に対して、"裏ラコ"的な(笑)、
立ち位置でしたが。。
残念ながら諸々の事情により、
輸入元も取り扱いを停止。
サイズもカラーも残りわずかとなっております。
そして、こちらもおスペなプライスです
まずはディティール・チェック!
特徴的なラウンド・カラー。
シャツと同様に台襟付き。
襟回りがより立体的に。
甘くなりすぎないのは、
仕立てが上質だから。
すっきりとした袖回り。
脇のスリット。
表も裏もこの通り。
さすが、某高級メゾン系も手掛ける
ファクトリー。
以前はこういうことはあまり言うな、
とクギをさされたんですが。
それも今となっては・・・
・・・ちょっと寂しいです。
そしてこの上質な鹿の子。
ラコよりちょっと肉厚。
でもソフトで光沢感があり、
サイズぶれもなし。
なんなんでしょうかね、
このフランス物独特の素材感って。
ではコーディネート。
今回はポロを2サイズ。
赤(サイズ4)、グレー(サイズ2)と
パンツ2型
FOBのHBT(ゆったり)、ピケパン(やや細)
をそれぞれ組み合わせてみました。
2x2=4パターンです。
ポロ(サイズ4)とHBT。
上下ゆったり目。
F.O.B. FACTORY F0485 HBT PAINTER PANTS ¥16,500
こんな感じでリラクシン・モード。
お次はパンツはそのまま、
ポロはサイズ2にダウン。
トップスはジャスト、
ボトムはゆったり目。
個人的にも最近多いバランスかな。
ではお次。
ポロはサイズ4にやや細のピケパンを。
F.O.B. FACTORY F1134 "PIQUE 5P PANT" ¥15,400
FOBの傑作パンツは守備範囲ヒロシです。
最後ポロをサイズ2で。
上下スッキリパターン。
こうしてみると、
意外とどれも◎。
あとはお好みで。
最後の晩餐、いや最後のお代わりを
お考えの方にもご参考になれば幸いです。
グレーのポロには赤のバッグ。
ビリンガムのウィッカム・サッチェル。
太パン、細パン、ゆったり、ぴったり
なんでもござれのシャンボードを。
GLACON "ROUND COLLAR POLO" ☆SPECIAL PRICE ¥22,000→¥15,400
☆BAG BILLINGHAM "WICKHAM SATCHEL SMALL" ¥35,200
☆SHOES PARABOOT "CHAMBORD" ¥96,800
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 "PIQUE 5P PANT" ¥15,400
☆OMAKE『陸上日本選手権』
先週の金曜日には、
新潟市で開催された陸上日本選手権へ。
連れが行かないと言い出したので、
チャリンコで。
ゆっくり漕いでも30分弱。
夕方着いたので、
照明と空のコントラストが
レイト・フォー・ザ・スカイ現象。
初めて生で見る陸上競技。
TV観戦とは違って忙しい忙しい。
って眼が脳が。
トラック競技は15分刻みのスケジュール。
ワタシの席から左側は、
棒高跳び。
右は幅跳びなんかの跳躍競技。
それらが絶え間なく同時進行。
陸上観戦はボケ防止にもいいかも。
感心させられたのは、選手たちのメンタル面。
幅跳びなんかは、あの”砂場”のすぐ向こう側に
カメラマン50人。
そこに向かって、歯をくいしばって
跳んでいくいくわけです。
オレだったら、それだけでもう無理。
それから、
やり投げなんかの助走はトラックを
横切るわけです。
ど素人のワタシは
やりがランナーに刺さるんじゃないかと。
ヒヤヒヤもん(笑)。
TV放映なんかの都合に合わせての
タイトなスケジュールなんでしょうかね。
この一角はけっこうな観客密度。
ワタシも三種の神器の双眼鏡で。
ケンコーのウルトラ・ビューは、
素晴らしい。
あえて6倍。
倍率よりもレンズの明るさ。
そしてコスパ抜群。
お目当ては、
北口選手。
圧倒的にデカかった!
でも小柄な他の選手も、
負けない記録を出してました。
女子1500の田中選手は、
一番小さいけど脅威の走りでした。
そして、おもしろかったのが、
会場で流れている音楽。
DJは誰なんだろう。
基本的にはハード目のロック。
タモリ倶楽部の空耳アワーの常連?!
メタリカみたいな曲(笑)。
あとはジプシーキングスとかの
上がる曲。
トラック競技のスタートの時だけ、
無音状態に。
このメリハリ、緊張感がたまりません。
個人的に一番のツボは、
北口選手の試技のときのBGM。
歓声に包まれ北口選手登場、
と同時にこの曲。
こりゃぁ、盛り上がるよね。
TV観戦ではなかなか気づかない、
面白い発見でした。
パリ五輪もいよいよですね。
スタンド裏も最高でした。
ではでは、また。
141
2024-07-04 10:33
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