夏にもグッドなスエードのセッター。 / RED WING #8881 #8833 (2024.07.07.) [SHOES]
みなさん、こんにちは。
2日続けて2試合はキツい。
オランダxトルコはほぼ寝落ち。
でも、最後の15分はなんとか見たぞ。
トルコの猛攻、すごかった。
その前が長かったからな。
イングランドはあいかわらずピリっとしない。
でもサカのシュートはさすが。
それにしてもケインはどうしちゃったのか。
ぜんぜんダメダメ。
ベスト8はやっぱりおもしろい。
つい見ちゃう。
きょうは早く寝よう。
とかいいながら、
いまはブラジルxウルグアイ見てるんですけどね。
まったく忙しい。
都民のみなさんは投票もお忘れなく。
そっちも気になりますね。
てなわけで本日のご紹介は、
スエードのセッターをふたつ。
夏場にもおすすめなのが、
レッドウィングのスエード・セッター。
オリーブ・モハヴェの#8881Dと、
生まれ変わったベージュ・スエード、
アビリーン・ラフアウトの#8833Dです。
どちらのカラーも重くなりません。
むしろ、軽快に感じるほど。
夏のコーディネートにもぴったりなんです。
こちらが#8881D。
レザーの起⽑⾯を
薄くスライスして作るのが
多くのスエードレザー。
でも、レッドウィングは違います。
繊維密度が最も⾼い部位である
銀⾯(レザー表⾯)を内側に、
起⽑⾯を外側にしたもの。
つまりレザーを裏返して使っています。
そのため肉厚で、
めちゃくちゃ丈夫なんです。
なんともいえない、
オリーブ・スエード。
濃すぎず、薄すぎない。
伝統の23番ラスト。
シャープなDワイズ。
小石や砂の侵入を防ぐ袋ベロ。
これも伝統です。
そしてこちらは、
日本別注の最初期モデル#8173が生まれ変わった、
#8833D。
こちらもDワイズとなりました。
変更点はごくわずか。
履き口のパイピングと、
ステッチのカラー、
シューレースを茶色のトーンで統一。
ソールはもちろん、
どちらもトラクション・トレッド。
きょうはオリーブ・モハヴェを、
イシイがこんなかんじで。
バイブリーのフィッシング・シャツです。
マドラス地の両面を墨汁でコーティング。
さらに原反をウォッシュ加工し、
ビンテージ感あふれる仕上がりに。
顔料染めよりも色落ちがゆっくりで、
経年変化もじっくり楽しめます。
凝ったつくりのポケットもポイント。
好評の新作、FOBのF153。
F151ゆずりの14.7オンスの生地を、
ゆったりテーパードなシルエットで。
これも夏に最高。
残念ながら生産中止、
アーツの1Rブリーフ。
エイジング・キャンバスは、
コストかかりまくりのシリーズです。
あるうちにぜひ。
夏のおさえたコーディネート。
オトナでしょ~。
RED WING #8881D "OLIVE MOHAVE" #8833D "HAWTHORNE ABILENE ROUGHOUT" each ¥45,870
SHIRT / BIBURY COURT "DARK MADRAS FISHING SHIRT" ¥24,200
PANT / F.O.B. FACTORY F153 "SELVEDGE DENIM TAPERED 5P" ¥27,500
BAG / ARTS & CRAFTS "AGING CANVAS 1R BRIEFCASE" ¥37,400
けさの空と海
天気予報は曇りでしたが、
日陰者に。
タナベ
2024-07-07 12:28
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