SSブログ

ドネガル・ネップのクルーネックです。 / HARLEY OF SCOTLAND "GLENUGIE NEP CREW NECK" (2024.11.19.) [KNIT]

RMWP1530623.JPG

みなさん、こんにちは。
いきなり真冬感が出てきたノーザン界隈。
昨夜は新潟市内でも初雪観測となりました。
さすがにまだ積もってはないですが、
風が強くてなかなかな寒さです。
いよいよですねぇ。

てなわけで本日のご紹介は、
本領発揮なこのニットを。RMWP1530606.JPG

ドネガルネップで編み上げた、
ヌクヌクなクルーネックです。
ちりばめられたネップが、
独特の質感に。

RMWP1530615.JPG

すごくいいかんじのスモーキーなオレンジ、
RHUM。
これはスコットランドの島から。
お酒のラム(RUM)とは関係ありません(笑)。

RMWP1530616.JPG

これはBARRA。
スコットランドのアウターヘブリディーズ諸島にある
バラ島から。
バラ色の楽園なんでしょうか?!
マスタード系の落ち着いた色合いです。
軍パンやモールスキン・パンツにもぴったんこ。

RMWP1530617.JPG

JURA。
アイラ島のお隣の島の名前から。
深い色合いのネイビーで、
濃いインディゴのような雰囲気。

RMWP1530619.JPG

ISLAY。
これは知ってる人が多いかも。
スコットランドの島名です。
モルト・ウィスキーで有名なところ。
ここのウィスキーは、海の香りがするんですと。
このネーミングは、岩の色からかな?
ゴマ塩みたいな色合いがすごく上品です。
グレイ系はあわせやすさも最高。

RMWP1530620.JPG

STAFFA。
インナーヘブリディーズ諸島の島の名前だそうです。
まさに北の島のゴツゴツとした情景が浮かびますね。
オリーブ・ブラウンにちょびっとグレーを混ぜたような、
なかなかシックな色合いです。

RMWP1530609.JPG

そしてここんちはニッティングも素晴らしい。

RMWP1530607.JPG

昔ながらのやり方を守ってます。

RMWP1530610.JPG

自慢のサドルショルダー。

RMWP1530613.JPG

脇に縫い目のないシームレス製法。

RMWL1100745.JPG


きょうはジュラをコバヤシが、

RMWL1100736.JPG

コンナカンジデ。

RMWL1100738.JPG

いよいよシーズンイン。
実用度最高の防水ダウン・ジャケット、
マムートのフローバーグ。

RMWL1100739.JPG

もう作れない、
FOBのコーデュロイ・ブッシュパンツ。

RMWL1100741.JPG

めちゃんこ使えるオリーブ・スエード。
マランジュのキャステロ。

RMWL1100740.JPG

ビリンガムのスタジオ・サッチェル。

RMWL1100737.JPG

これならぜんぜん怖くない。
冬将軍、どんと来いやぁ。


HARLEY OF SCOTLAND "GLENUGIE NEP CREW NECK" ¥27,280

OUTER / MAMMUT "FLOEBERG HS THERMO HOODED COAT" ¥79,200
PANT / F.O.B. FACTORY F0523 "CORDUROY BUSH PANTS" ¥25,300
SHOES / JOSEPH MALINGE "CASTELO" VERT OLIVE ¥85,800
BAG / BILLINGHAM "STUDIO SATCHEL" ¥49,500

11月と12月のおやすみです。

RMWIMG_9855.jpeg
    
RMWIMG_9105.png


よろしくお願いいたします。



    タナベ




nice!(2) 

nice! 2

Facebook コメント