いわゆるひとつのスエードのセッター。 / RED WING #8833D "HAWTHORNE ABILENE ROUGHOUT" (2025.01.13.) [SHOES]
みなさん、こんにちは。
お正月の風物詩、箱根駅伝。
数年前から厚底シューズが
話題になってました。
元祖ナイキは一時期、
シェアが9割超えだったそうで。
いまは各社ともに開発が進み、
ことしはアディダスが3割超えで首位に。
で、そのトップモデルは8マンエンもするんですと。
フルマラソン1回分の耐久性しかないそうですが。
シューズの進化のおかげか、
記録もどんどんアップ。
ことしの記録は、
十数年前だと、
10位くらいまでは当時の優勝タイムだそうです。
もちろん、気象条件もありますから一概には言えませんが、
やっぱり靴はすごいんですね。
でも、そんなものとは無縁のヤツもいいんです。
てなわけで本日のご紹介は、
まったく性能はかわっていないコイツです。
いわゆるひとつの、
"スエードのセッター"。
アビリーン・ラフアウト仕立ての、
#8833Dです。
長らくの大定番だった、
#8173をリニューアルしたものです。
どこが変わったんじゃい、と
お思いのアナタ。
そう、本質はまったく変わっておりません。
ラストは伝統の23番。
ワイズはEからシャープなDに。
履き口のパイピングは黒から茶に。
シューレースもシックなトーンに。
ステッチのカラーもあわせて茶系に。
完成度がすごくアップして、
バランスがよくなりました。
タフな基本構造はそのまんま。
砂や小石が入りにくい袋ベロ。
伝統のトラクション・トレッド・ソール。
フルマラソンを走っても、
#8173とのタイム差はなしだな。
長距離は強いコバヤシが、
コンナカンジデ。
おかげさまでロングセラー。
マムートのリバーシブルなセオン・カーディガン。
のこりわずかとなってます。
下には貴重なフレンチ・テリー、
コンションのパーカを。
今季のお気に入り、
FOBのダックワーク・パンツ。
余裕のあるサイズで人気、
ビリンガムのスタジオ・サッチェル。
冬でも軽快なスタイル。
これから走ってくるそうです。
RED WING #8833D "HAWTHORNE ABILENE ROUGHOUT" ¥51,150
OUTER / MAMMUT "SEON IN CARDIGAN" ¥31,900
CUT-SAW / CONCHON QUINETTE "LE CAPUCHE COW-BOY" ¥18,700
PANT / F.O.B. FACTORY F0530 "COTTON DUCK WORK PANTS" ¥16,500
BAG / BILLINGHAM "STUDIO SATCHEL" ¥49,500
レッドウイングのコットン・ソックスの補充も届きました。
けさの海

まだおだやかです。

天気は降ったりやんだり陽が差したり。
まぁ、新潟ウェザーですね。
タナベ
2025-01-13 12:09
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