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フランクリン・ミルズの新作のご紹介です。小紋&ソリッド編 (2019.09.19) [GOODS]

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みなさん、こんにちは。141です。

昨日は仕事が終わってから、チビのサッカーの試合を見にいきました。

チャリオで自宅までダッシュしてからなので、いつも通りの半ズボン。

今までは夜でも暑いくらいだったのに、昨晩は初めて肌寒さを感じました。

この分だと、来月はもう薄手のダウンくらい必要だな~、マジで。

季節の移り変わりは、ホントあっという間ですね。



というわけで、ついこの間までクール・ビズだ省エネ・ルック(死語)だ、

と騒いでおりましたが、フランクリン・ミルズの新入荷のネクタイのご紹介です。

本日はいろいろある中でも、小紋とソリッド(無地)のネクタイのご紹介です。

まずは小紋から。

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誠実な印象を与える小紋柄。

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ネイビー・ベースは万能選手。

ベースの細かいヘリンボーン織がいい表情。

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茶系の靴の多い方は、たまにはボルドー系も◎


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こちらの小花も王道系。

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グレーのスーツに白シャツなんかで色数を抑えたコーディネートなんかにも

シンプルでいいとおもいます。


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ノットもあまりデカすぎず普通に、が一番。

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こちらはちょい渋め。


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ベースの細かい織に拘った、素材感のある生地。

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芯を入れ、丁寧に2回内側に織り込んだ作り。

芯なしでフワっとしたものよりも、ヨレにくくよりビジネス向きの仕様です。


お次はソリッド。

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フレスコ織の独特の凹凸感。

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ネイビー系は王道で定番。


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こちらはもう少し光沢感のあるタイプ。


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無地でごまかしの利かない分、素材や作りの良し悪しがはっきりと。


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間違いナシの一本。

FRANKLIN MILLS NECK-TIE each ¥10,584


それで、今日はこんなコーディネートを。

20代後半~30代くらいのころによくやっていた合わせを懐かしんで(笑)。


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Gジャン+ネクタイで。


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FOBのピケジャンにノースのBD、胸には『絶対』にチーフがそのころからのお約束。

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FOBの147に


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パラブーツのシャンボード。


当時は、ラルフ(ポロ・カントリー)、アイク、ハートフォード、リベルトやシピーに

フェアファックス、ウェストン、などの米仏連合軍的なチョイスでした(笑)。

聴いていた音楽も、ウェスト・コースト的な物から少しブルーアイド・ソウル的、

オシャレ系、にちょっと目が、いや耳が向いていたころかな~。

イーグルス、ドゥービーズ、からスタカン、EBTG~わかりやすく言うとロック喫茶からカフェ・バーへ(恥)。

渋谷のグランド・ファーザーはまだあるのかな~。

いかにもなアパレル系のおに~さんが

『ボクのリクエストしたスティーリー・ダンはまだかな~』

なんてやっていた時代。ハハハ。


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そのころから基本的な合わせは全く変わらず。

FRANKLIN MILLS NECK-TIE each ¥10,584


☆ピケジャンF.O.B. FACTORY ¥19,440

☆ロンストBDシャツNORTH OF HEAVEN ¥21,600

☆DENIM F.O.B. FACTORY F147 SELVEDGE DENIM 5P ¥21,600

☆SHOES PARABOOT CHAMBORD ¥70,200



☆OMAKEその2 夏休みうんこちんちんスペシャル 『141家キャンプ第2弾』③


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まだまだ引っ張りますよ===

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さて、このクソ暑い中、ぼくたち総勢7人は島一周の旅へ。




いきなり最初からこんなんで、先が思いやられます。


そんな中、ひとりだけすごい人がいました。

自転車馬鹿のバカ父さんやエドワーズおじさんなど、物ともせずにスイスイなこの黄色いズボンの人



坂道も楽々。

恐るべし電動アシスト自転車。

バカ父さんは『電動で行っちゃう女』といって笑っていましたが、ボクには意味がわかりません。

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電動女をイかせちゃなら~ん!

まくれ~まくれ~、イシィンボリルドルフ!!!


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高いところまで来ました。

クルマは一台も見かけません。

ここは人口300人余り、そしてここは島の人たちははほとんど使わないルートだそうです。


そうと知ったら、普段はクルマに気を付けろ、とうるさいバカ父さんもボクらを放し飼い



気分はカベンディッシュかフルームか?

ぶっちぎりのヒトリ旅、独走状態です。

母さんの姿が見えませんが・・・やっと追いついてきました。




どう見ても買い物のオバハンにしか見えません(笑)。


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途中神社に立ち寄り、



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強烈な坂を乗り越えたら

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RED WING MESH CAP ¥3,024

いよいよ最後の下り坂。


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でもみんな、なかなか下りません。


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なぜなら、素晴らしい眺めと美しい海。

みんなはしばらく見とれこう言いました。

『下るのがもったいない』と。




坂を下ると、そこにはこんなものが。



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『どこの馬の骨だ!』


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いいえ、クジラの骨のようです。

ボクたちよりも遥かに大きな骨でした。

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どこから流れついたのでしょうか?

その日の晩ごはんは珍しく豪華でした。

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メインはうな丼!


すると、そこに島民の引く山車が。




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バカ父さんは、見に行ったきり、なかなか帰ってきませんでした。

帰ってくると、かなり興奮して感動した様子でした。

『やっぱり、島民が一致団結しての昔からの神事、お祭りはスバラシイナ~』と。

お酒もいただいて、大分酔っぱらっていました。

そういえばこの間、この島の酒屋のかたがノーザンに来てくれたそうです。

その節はいろいろとありがとうございました。


というわけで、今日も終わりませんでした。

ダラダラと次に続くよ。



141

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