MAMMUT "SHELTER GLOVE" (2019.11.05.)

みなさん、こんにちは。

ことしは全国でクマやイノシシが
街中に出没することが多くなっています。

新潟県内でも魚沼方面では、
ツキノワグマにひとが襲われる事件も続いてます。
こないだ買い物に来てくれた、
SITくんの地元・糸魚川では、
そこらへんをクマとイノシシがうろつきまわってて
シャレにならない、とこぼしておりました。

ワタシも数年前に磐梯山でクマと遭遇。
でも、山のクマはちゃんとこっちを避けてくれます。

それが人里にいるヤツはそうはいかない。

ちょっとしたことで襲ってきます。

などともっともらしいことを言うワタシですが、
正直、ひとごとだと思ってました。

山のほうに行くときは気をつけよう、
ぐらいなもんで。

それが奥さん、たいへんなことに。

なんとここらへんにもイノシシが出たんですよ。

ノーザンやワタシの自宅のある地域は、
新潟島と呼ばれています。
信濃川と、それの人口水路である関屋分水によって
島みたいになっているんですね。
ニューヨークのマンハッタンとおんなじ。
おお、そういうとカッコいいな。
いっぱい言おうっと。
まぁ、アーバンでシティライツでスタイリッシュで
ハイセンスでゴージャスな地域なんですね。
夜はガウンでブランデーグラスくるくる、なかんじの。
わはははは、言っててイヤになってくるな。

で、その島の突端は信濃川の河口で、
新潟港になってるんですが、
その港の突堤にイノシシが出現。

ワタシがマロハル連れてたまに行く角田山周辺で、
イノシシの目撃情報があったのがたしか去年。

それがいきなり西蒲区・西区を越えて中央区に。

新潟の海岸沿いには松林が続いているので、
それに沿って北上したんだと思いますが。

その松林ってのが、
毎日さんぽで通るとこなんですよ。

けさはちょっとビビりつつ通過いたしました。
イノシシ出たら、マロハルはとっとと逃げそう。
ハルなんかちょっかい出しに行って、
追いかけられそうだし。

マジで怖いぞ。

松林はランナーやウォーキングのひとも多いし。
でも、けさもフツーに走ってたな。
みなさん、読経、ぢゃなくて、度胸ありますね。

早く海底トンネル通って、
東区方面に行ってくれればいいんですが。
わはははは。
ABくんや今は亡きカタギリに怒られそうだな。

てなわけで本日のご紹介は、
マムートの傑作グローブを。




マムートのシェルター・グローブ。
ノーザンでもロングセラーのフリース・グローブ。
ゴアテックスのウィンドストッパー完備。
真冬の強風もへっちゃらのぬっくぬく。



しかも使い勝手が最高。



作業をするときは指を出して。



それ以外はすっぽりカバー。
親指部分は独立して対応。
これがめちゃんこ便利です。



カバーをしないときは、



スナップボタンできっちり固定。
親指部分のカバーは
折り返し部分に特殊な加工をしてあり、
外せば自動で折り曲がるように。



使わないときは、



合体しておけます。
これで片っぽ見つかんないよぉ～～～～、
などという悲惨なことにもなりません。



外すときに引っ張れるループつき。
これも何気に便利なんです。



作業もしやすく。



ぬっくぬく。



ワタシのはもう3代目となりました。
秋から春まで毎日酷使。
さんぽ、自転車、それから山にも。
そんな過酷な使い方でもラク～に2年は使えます。
フツーに使えば3倍以上か。
家族でご愛用のひともいるくらい。

なかなかのスグレモノですよ。


MAMMUT　"SHELTER　GLOVE"　￥10,450



　　　　タナベ



けさのおさんぽ



みなさん、こんにちわん。



けさもいい天気。



さむいけど、キモチよし。



イノシシはいませんでした。



ぜったい、ハルはちょっかい出すね。



で、いちばん先に逃げるね。

とーちゃん、どうする？

ぢゃあ、みなさんまたね。




　　　　タナベ　マロ