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ガリスの新作パンツを洗ってみました。/LE TRAVAILLEUR GALLICE (2020.03.16) [BOTTOMS]

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みなさん、こんにちは。141です。

なんだか暖かくなったとおもったら、また寒くなったり。

運動不足気味のかたもいらっしゃるとおもいますが、適度に身体を動かして、

睡眠、栄養を摂って、抵抗力を高めましょうね~。

というわけで

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LE TRAVAILLEUR GALLICE PANTALON DE TRAVAIL ¥18,480

カバーオール、ベスト、ジャケットに続いて登場のパンツです。

なかなか読めないブランド名(我々はガリスと呼んでいます)、商品名からも、

おフランスの香りがプンプンしますね~。

ではディティール・チェックを。


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ウエスト部には、見慣れぬボタン。

これはサスペンダー用。

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ワタシのを引っ張り出してきました。

し、しっかし~、このセンス(笑)。

バブル期に購入。だからもう30年近くに。

なんでこんな色を?

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黄色いシトロエンとチェックのザンスのパンツに合わせるため(恥)。

う~ん、おフランスやの~シルビプレ。

そのころは、クレモンティーヌ&ベン・シドラン、シルビー・バルタンなんかを聴いてました(笑)。


それでは気を取り直して、、、

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ボタン・フライのフロントにはガッチリとしたフックが。

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ボタンへの負荷を抑え、長持ちさせるためのもの。

いちいちここらへんのディティールがかっこいい!

がちょ~んとフックを外して、ミサイル発射~、なんてフランスのアニメおたくとかやってんのかな。

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バックは、フレンチ・ワークらしいポケット配置。

右がパッチ・ポケット、左が玉縁のポケット。

工場で働く方々は右ポケットにお財布を入れるそうです。

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尾錠もかっこいいデザイン。

ピンは付いておりませんので、椅子を痛める心配もござんせん。

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脇のスケール・ポケットにはスマホがぴったんこ。

アメリカものだったら、ハンマー・ループがつくところかな。

ここらへんの比較なんかもおもしろいですね~。

飛行機にのらなくても米仏旅行しちゃった気分。

股のガセット部も、

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ホレ、この通り。

動きやすさを考え、細かい作りに。

これでこのプライスなっだから、ほんと驚き。

おフランスのワークマン、恐るべし。


さて、着用画像、モデル・カットですが、、


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フランス独特のモール・スキンは光沢感があり、ワークといえども品のある素材感。

ただ未洗いでは、まだちょっと。

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今朝もアラレが降ってきたりと不安定なお天気ですが、

昨日の帰りも、ゲリラ豪雨にヤラレました。

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しかし、さすがおフランスのモールスキンは水を通さず・・・

・・・なんてことはありません。

普通に水を通します(笑)。

基本的にワタシは外人なので、帰りは雨具を着ないで自転車で帰ります。


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濡れね~ずみ~。


久々、シャツやパンツまでぐっしょり。

手はかじかみ、指先の感覚もなくなりましたが、ほくそ笑むワタシ。

格好の製品テスト。ど変態ですね。

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さっそく洗濯機にぶち込み、ロフトで扇風機をあてて乾燥。


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幅でほんの少し。

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丈はこれくらい詰まりましたが、着用した感じはあまり変わらず。

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変わったのは、いいパッカリングが出て、ぐ~んと柔らかくなり穿きやすくなりました。

今日はお外が暗くて、ノーザン入口ではいい感じの光がないので、アラレの中撮影敢行!!

また濡れるんかい!

(オール自前品でのロケです。)

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どうでしょう?

なかなかええ感じでしょ?

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いつもより余計たなびいております~~。

LE TRAVAILLEUR GALLICE PANTALON DE TRAVAIL ¥18,480


☆OMAKE うんこちんちんとサイクル・ハンティングへ。

学校もサッカーもお休みで、毎日ウダウダ状態のうんこちんちん軍団を連れてお出かけ。

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麓にクルマを停めて、チャリオでしゅっぱつ~のサンダーバード作戦。

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元々クルマの少ない通りですが、この日見かけたのは1台!!

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どんどん道なりに上がっていきます。

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最初の難所。

なんだ坂こんな坂~、まいにちゴロゴロウダウダでパワーは有り余っているはずじゃ~。

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長男は少しは成長したかな。

ちょっと力を抜くと、どんどん先に。

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橋を渡って

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限界集落を抜け

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見上げると青空。

そしてじっと手を見る。


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さらに上へ上へ。

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暖冬だったとはいえ、日陰には少し雪が。


さ~て、目的地にとうちゃこ。

さ~やるぞ~、とおもったけど、、

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早くも(11時半)メシだそ~だ。

メシ食ったらやるぞ~、とおもったら

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昼寝だそ~だ。

これじゃぁ、ゴロウダの毎日と同じだぞ~。

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あちらの幼稚園児の仲間に入れてもらうほうがいいかも(笑)。

しっかし、3月で外で昼寝が出来るとは。


さ~、気を取り直して、

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ふきのとうハンティング開始。


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何度も来ているので、獲物のありかは熟知。

ほどほどに獲ったら、こんどは下り道。



全然子が無くても、いや漕がなくてもススイノス~イ。

道はカラカラ。

例年なら雪解け水でビチャビチャなのに大丈夫なのか~、地球。

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オレは別の道から。

どっちが早いか競争だ。

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おっかあ、とったど~。


と、ここで脇道から地元の方々が。

見るからに山で生活している臭がプンプン。

真っ赤に日焼けした顔が物語っている。

しかも暖かいとはいえ、かなりの薄着。


普段はちゃんと地元のかたに挨拶をするよう躾けているつもりだが、様子のおかしいうんこちんちん。

挨拶どころか、目もあわそうとしない。

やはり、家での生活が続くと、こうなってしまうのか。

それとも接触を避けているのか。

世知辛い世の中よの~。


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地元の方々、ご挨拶もせずスミマセンでした。

今度はよく言ってきかせますんで。

というわけで今日の一曲は

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こちらのアルバムよりこの曲を。

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『MONKEY SEE MONKEY DO』




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この日のアテはもちろん天ぷらで。

ではでは、また。

141


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