BILLINGHAM "WALTON SATCHEL ORIGINAL" (2020.08.20) [BAG]
みなさん、こんにちは。141です。
今日も気温が上がりそうです。
エアコンを適切に使って、熱中症にならないよう気をつけましょう。
そういえば、我が家は昨年の猛暑の真っただ中、エアコンが壊れたんだな~。
新しいのを取り付けに来るまでの数日間は、ほんとうに辛かったです。
今年は、28度設定にしてほぼ24時間ゆるゆると運転してます。
みなさんご存知の通り、エアコンは立ち上げ時の室温を下げるときに、一番電気を食うと。
だから、最小モードでアイドリング運転を長く続ける方が、
省エネで身体にもいいといいます。
と、理屈の上ではそうなんですが、果たして実際の電気代はどうなるのか?
ちょびっと心配。
でも15年以上前の先代よりは、いまのやつは省エネ設計だし、
なによりもう身体が付いて行かない(笑)。
いやここは(笑)で済む話じゃないですね。
あ~、早く秋の格好がしたいですね。
というわけで、今日はこちらのバッグを。
BILLINGHAM "WALTON SATCHEL ORIGINAL" ¥33,000
もちろん年中お使いいただけますが、なんとなく『秋』というと、
英国モノが気になります。
英国モノのフィッシング・バッグ独特のフロントのデザイン。
もちろん、ブライドル・レザーの留め具に、本体生地はラバーをコットン地で
サンドイッチしたボンディング・コットン。
『え、ちょっと何言ってるか全然わからない』
と言ってるのは富澤だけ(笑)。
サイドのストラップの付け根もレザーで補強&キー・リング。
これがなかなかマネの出来ない、ギュっと目の詰まったショルダー・ストラップ。
某国産メーカーも、これをやろうとしましたが、なかなかうまくいかず、
結局このパーツは英国より輸入。
しかし、えらいコストがかかって、結局廃番に。
織機も国産とは全然違うし、さらには水を通して高密度に目を詰まらせるんだとか(企業秘密)。
だから、この『ガジっ』っした独特の素材感が。
インナーには
取り外し式のオーガナイザーを装備。
なかなか便利。
クラシックなアイテム全般に言えることですが、こういうバッグをファッションとして使う
英国人は、もうあまりいないのだとか。
若い人に言わせると、『おじいちゃんのバッグ。』
でも一部の敏感な人たち(ほとんどは業界の方々)は、ファッションとして再認識。
そういう方々、みんな日本のファッション雑誌とか、日本発のSNSで勉強してるんですね。
なかなか面白いですね。
というわけで、日本人ならではの、ミックス・コーディネートを。
アウター代わりに羽織ったのは、テイク&サンズのシューティング・シャツ。
フィッシング・バッグxシューティング・シャツの異種格闘技。
インナーは、スメドレーのエイドリアン。
ここまでOD的なアイテムにしちゃうとコテコテになっちゃうので、
他はスッキリ作戦。
FOBのピケパンに
パラブーツのヌイイ~で、上品に。
暑くても、ブーツは秋を先取り気分で取り入れやすいですしね。
そして、OLIVEのウォルトン。
☆SHIRT TAKE & SONS "SHOOTING SHIRT" ¥28,600
☆KNIT POLO JOHN SMEDLEY ”ADRIAN” ¥27,500
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 "PIQUE 5P PANT" ¥13,200
☆BOOTS PARABOOT "NEUILLY" ¥79,200
☆BAG BILLINGHAM "WALTON SATCHEL ORIGINAL" ¥33,000
ちょっぴり秋が待ち遠しいコーディネートでした~。
☆OMAKE『夏休み高原キャンプ』その①サイクリング編
夏休みには、密と暑を避けて高原でキャンプ。
でも、そういうところは逆に混んでいるんじゃ?!
大丈夫。
ホレ、この通り。
面倒くさいので、山ごと買って貸し切りに(笑)。
さっそく
チャリオで高原散策。
牧場跡地ももちろん貸し切り。
霧ヶ峰~状態で寒いくらい。
霧が晴れると、視界良好。
さらにグラベルロードをすすみ、
川を越え~山を越え~。
きつい登り坂をえっちらおっちら。
その先に見たものとは。
『あいや~、そんなぎっちり密な状態で~』
『マスクもつけないで、いったいあなたたちは~』
の世界。
つづく。
141
2020-08-20 10:46
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