FOBのモッズ・コートも名作です。"F2402 "M-51 PARKA SHELL" (2020.09.13) [OUTER]
みなさん、こんにちは。141です。
昨日はSLIP ONが入荷してちょっとバタバタだったみたいですね。
他人事みたいに言うワタシですが、昨日は長男の運動会~ヤボ用~次男のサッカー~
と、けっこう忙しい一日でした。
日中は風が強く応援の幕が飛んだりしましたが、かなり暑かった~。
でも、サッカーが終わる6時頃は夕陽がキレイで、風も冷たかったです。
あんだけ、早く涼しくなって、と言ってたのに、なんだか名残惜しい感じ。
特に、夏の終わりは毎年そんなことをおもっちゃいますね。
というわけで、今日は昨日のバタバタ騒ぎの中、入荷したこちらを。
F.O.B. FACTORY F2402 "M-51 PARKA SHELL" ¥35,200
お蔭様で大好評のM65トラウザーと同素材のモールスキンで仕立てた
M-51 SHELL PARKA.
通称モッズ・コート、と言った方が通りがいいですね。
この生地は、B-9フライト・ジャケットを完全復刻したものなんですが、
これがまためちゃくちゃいいんです。
モールスキンとは言いながらも、毛羽立ちはほとんどなし、
高密度で独特の艶感があり、すご~くしなやかな素材感。
着込んでいったときのアタリも楽しみなVATDYE染め。
デニムや後染めのものなどとはまた違う、
古着の軍モノに見られるあの感じです。
凝った4枚ハギのフード。
ウエスト部はドロー・コードで絞れます。
古着のは、ブカっと大きく、かといってここを絞りすぎると
『ブカっ』と『ギュっ』の落差が大きすぎて、困っているかたも
いらっしゃるのでは?
そこは安心してください。後半の着用写真をどうぞ。
独特のフラップ付きで、折り返し式のポケット。
ハンド・ウォーマー代わりにもなり、中身も落ちにくいデザイン。
パーツ類も、しっかり感のあるもの。
これがちゃちいと台無し。
コストはかかるんですが、小さなところからコツコツと。
一枚仕立てのシンプルな作り。
ここ最近の暖冬化傾向により、一枚仕立ての羽織ものの需要UP。
WORKERSの RAF PARKA もそういう流れに乗って、
今季モデルはコート代わりに羽織れるように少しゆったりに。
お馴染みのフィッシュ・テール。
では、着てみましょう。
前を開けて
さっと羽織った感じもなかなかいい感じ。
ジャケットの上に羽織っても、どか~んとビッグシルエットではないので、
青〇刑事コスプレはちょっと無理(笑)。
着丈もやや短め、スッキリ。
オン・オフ兼用で、かなり使えるコートです。
☆COAT F.O.B. FACTORY F2402 "M-51 PARKA SHELL" ¥35,200
☆SHIRT SOUTIENCOL "SANFRANCISCO 2014" #202012 ¥21,780
☆BOTTOM CANDIDUM "PINHEAD CLOTH TROUSER" ¥22,000
☆SHOES goods
NPS "2 EYE CHUKKA BOOT" ¥30,800
☆『さらば青春の光』
モッズ・コートといえば 『さらば青春の光』。
って、こっちじゃないって。
検索したら、こちらばっかり出ちゃって・・・
・・・恥ずかしながら、初めてこのコンビを知りましたが、
なんというコンビ名。
今日は彼らのネタ作りについて・・・
ではなく、やっぱりこっち。
もちろんワタシはリバイバル上映で鑑賞。
その当時のチラシもちゃんと取ってありました。
どんな映画かというと
こんな映画
でも一番印象に残っているのは、やっぱりヴェスパ(ランブレッタ?)とM-51.
キャッチコピーも青臭くていいね~。
ベスパは売っちゃったけど、モッズコート着て自転車はどうかな(笑)。
『ハートブレイクなんてクソくらえ~』
『俺は風だーーーーー』
『マシーンで吹っ飛びま~す飛びま~す』
M・A・N・U・K・E !!!
ではでは、また。
141
2020-09-13 10:59
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