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ガリスのジャケット、ディティール&新旧比較編(2020.10.22) [OUTER]

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みなさん、こんにちは。141です。

今日は久々に段ボールの山に囲まれております。

メルマガ会員の方には、既にお伝えしております通り、アレやコレなど、

キープしといた秘蔵のやつ、定番のアレなどがどど~んと。

今、コバヤシが検品&撮影中です。

夕方くらいまでにはUP出来るようがんばります!

というわけで、本日はガリスのジャケット編でございます。



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LE TRAVAILLEUR GALLICE "LA VESTE"  ¥18,480

まずはカバーオールの、"ラ・ベステ”。

因みにベストのモデル名は "ル・ジレ”。

なんだかややこしい。

フランス語はさらにわからん(笑)。

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アメリカもののカバー・オールとはまた一味違う大人の雰囲気。

フロントには機能的なポケットが3つ。

内ポケットも1つ装備。


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エルボー・パッチもスクエアで、なかなかの雰囲気。

要は作業着なので作っている方は、機能性第一で

かっこのことなんか、あまり考えてないはず。

でもかっこいいのが、さすがのおフランス。


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独特の素材感のフレンチ・モールスキン。

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あまり起毛感がなく、逆に光沢感があります。

けっこう厚手な割にはしなやかです。


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フランスらしい、ちょっと明るめのブルーがいいですね。


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LE TRAVAILLEUR GALLICE "LE VESTON" ¥18,480

こちらのジャケット・タイプが"ル・ベストン”。

ベストが "ル・ジレ"で

カバー・オールが "ラ・ベステ"。

えっ、余計わかんなくなる?!

大丈夫、ボケボケのワタシでもOKですから。


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カバー・オール(ラ・ベステ)よりもやや着丈短め、

ラペル付きの


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2つ釦のジャケットです。

着てみると

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こんな感じです。

新品なので、まだちょっと固め、硬め、堅め。←どの感じがいいのかいつも悩みます。

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では、ワタシのカバー・オール(ラ・ベステ)がこちら。

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半年くらい着用。

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いいアタリ、パッカリングがついています。

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右が私物、左が新品。

相当着込んでこうなった・・・

・・・んではなく、意外と2回くらい洗っただけでこんな感じに。

新品にくらべ、ぐっと着やすくなります。

そこは着用写真の方が分かりやすいかな。


というわけで、私物のカバーオール(ラ・ベステ)でコーディネートを。

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インナーはバーバリアン・カーディ・ノーザンSPに

スティアンコルのコットン/リネン・デニム・シャツ。


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マックイ~ン・コーデュロイに、

レッドウィングのスポーツ・オックス。

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おフランス連合軍のエコ・バッグ。

ブランド名はえ~と、てぃさ~じゅ、どぅ、るえすと~です。

エコ・バッグを持ち歩く習慣は身につきましたか?

ワタシは未だにしょっちゅう忘れちゃいますね。


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☆OUTER LE TRAVAILLEUR GALLICE "LA VESTE"  ¥18,480

☆CARDIGAN BARBARIAN "TIGER STRIPE CARDIGAN NORTHERN SPECIAL" ¥13,200

☆SHIRT SOUTIENCOL "SANFRANCISCO 2014" #292001 ¥19,580

☆BOTTOM D.C. WHITE "McQUEEN CORD TROUSER" NAVY ¥16,500

☆SHOES RED WING 8071 "SPORT OXFORD" ¥40,700

☆BAG TISSAGE DE L’OUEST "ECO BAG" 

とまあ、こんな感じ。


それから着用写真の新旧比較を、

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こちらと


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こちら。

どちらがどっちか、一目瞭然ですね。


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秋も春先も気兼ねなくお使いいただけるジャケットです。

ではでは、よろしくお願いいたします。


☆OMAKE①  『本日のリアコー(リアル・コーディネート)』

出勤してきて、おもわず吹いてしまいました。


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『イラッシャイマセ~』

かなりかぶってま~す。

もちろん偶然。

重ね着の秋到来ですね。


☆OMAKE② 『ある休日のボッチ・ツーリング』

朝からいいお天気でしたので、家から市内をツーリング。


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潟で渡り鳥を見たり


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脇のダートに入り、

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細いタイヤで砂地に苦しむのも、けっこう楽しい。


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初めて来た道。


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葡萄畑にぶつかった。

ここら辺には、ワイナリーがいろいろとあります。

ノーザン・アイランダーHREさんがいらした弥彦にもまあまちかいところですよ~。


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目指すはあのあたり。


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県内に二ヵ所しかないラウンド・アバウト。

イギリスの郊外なんか、みんなこればっか。

日本の地方なんか、どんどんクルマが少なくなっていくんだから、

もっと増えてもいいのに、とおもいます。

チャリオもちゃんと時計回りに。

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なかなか雰囲気のあるお寺などを見物していると、


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何故か惹かれる様に足が山に向かってしまいました。


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道なき道を

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進みますが、息も絶え絶え、


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は~は~、自転車だったら楽なんだけど~

歩きの登りは~辛い。

も~ダメだ~。

もしここで死んでしまったら、こんな日本海の見える丘に

葬ってもらいたい。

なんておもいながら、やっとの思いでもう少し進むと

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な、なんなんだ~、これは~?!

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ちょっとわかりずらい?!

ほら、ここが丸い方で、あっちがひし形の方。

それでも分からない?!

するとちょうどそこに、チコちゃんに出てきそうな先生方がお二方。


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調査測量をしておられました。

『はじめちゃんは、53歳なのの、なんにも知らないんだね~』

『ぼ~っと生きてんじゃ・・・』

と叱られそうですが。。。

ここは、なんと日本の北限にある前方後円墳。

いろいろと丁寧に解説をしてくださいました。

詳しくはこちら


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しかし、地形図を見て、岡山のかたが発見、というのもすごいですね。

ワタシは、現地で実物を見ていながらも、

古墳の前と後ろを逆だと勘違いしておりました(苦笑)。

家から、自転車で行けるところに古墳がいくつかあるのも、

初めて知りました。

今度は、石仏~古墳めぐりサイクリングかな。


ではでは、また。

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