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今日はノースの新作シャツです。(2021.02.18) [SHIRT]

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みなさん、こんにちは。141です。

今日も寒いですが、昨晩も冷えましたね。

昨日は帰りに、橋の上での事故を目撃。

雪はまったくなかったんですが、

いわゆるブラック・(アイス)・バーン状態。

※ブラックアイスバーンとは、
雪のない路面に薄い氷が張っている状態の凍結路面です。
下のアスファルトが透けて黒っぽく見えるため、
単に濡れた路面と思って油断してしまいとても危険です。

5~6台が絡む事故で、片側2車線を封鎖していました。

事故にあわれたかたもお巡りさんも、寒さの中
たいへんそうでした。

こういう時は、車間距離をとってゆっくりね。

というわけで、今日はノースの新作を。


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昨日ご紹介のジャケットに続いて、今日はシャツです。

我々の大好きなギンガム・チェックを2型。

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こちらは、トーマス・メイソンのマルチ・ギンガム。


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いつも通りの丁寧な縫製。

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脇の本縫いやガセット、貝ボタンなどの
ディティールも、手抜きなし。

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トリコロール系のギンガム。

それぞれの色が少し控えめで、大人な感じ。

ネルというほどではないんですが、
きも~ち起毛感のあるスベスベのツイル。

真夏以外お使いいただける生地です。

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NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-043 "THOMAS MASON" MULTI GINGHAM BLUE/RED ¥22,550

シルエットもいつも通り中庸で

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バランスの取れたシルエット。

一度水を通すと、もっとこなれた感じになります。


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そしてもうひとつ。

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こちらもトーマス・メイソン。

ちょっとざっくり感のあるオックスフォード。

でもスベスベな手触り。

この手のものは、柄、色出し、素材感、耐久性などを
総合的に考えると、トーマスのものが◎。


ネイビー・ギンガム。

いったい今までどんだけやったんだろう。

でもやっぱりいい。

柄の大小、色合いの濃淡、素材もオックスかやブロード、リネンetc

それぞれ、みんな微妙に違っていてみんないい。

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いろいろとお持ちのかたも、

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初めてのかたにも、自信を持ってお勧めできる
一着です。


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☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-042 "THOMAS MASON" GINGHAM NAVY ¥22,550

☆BELT WHITEHOUSE COX "P-1127 32mm MESH" ¥19,800

☆BOTTOM D.C.WHITE "CHINO TROUSER BASIC" 14,300

☆SHOES CROCKETT & JONES "CORK NORTHERN SPECIAL" ¥81,400

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これからだんだんと、シャツが主役になる季節ですね~。




☆OMAKE 『ついに自粛破り?!』


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あるいいお天気の日のお昼。

もう何か月になるんだろう?

飲みに出ていないのって。

去年は5月、次が10月だから、もう4か月か。

飲んべえのワタシですが、みなさんに安心してご来店いただけるよう、
それなりに自粛生活を続けております。

でもこんだけ続くと、もう馴染みの飲み屋のマスターにも
挨拶もされなくなっちゃった。

よ~し、昼にちょこっと出るくらいなら、いいよね~。

も~ガマン出来ない!

というわけで、家の近くにできた、隠れ家的なお店へと。


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え~と、こんなところにあるのかな~、

え~、お店の名前はなんだっけ、え~と"リストランテFOREST”だったけ。

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あ~、あったあった、なかなかいい雰囲気。

店員 『いっらしゃいませ』

    『テラス席とオープンデッキ、どちらにしますか?』

141 『どっちも同じじゃね~か』

店員  『お席のご用意ができました。』


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141 『ただのジベタリアン?!』


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店員 『お飲み物は何になさいますか?』

   『水、ガス、ガソリンがございます。』

141  『何それ?』『ガスとかガソリン選ぶ人いるの?』

店員  『でしたら、2019年物の白がございます。』

141  『早く言ってよ、じゃあ、それ』


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141 『たしかに、そうだけどアルパカぁ?』

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店員 『前菜のシーザー・サラダでございます。』

   『よく振ってお召し上がりください。』

141  『自分でやるの~?』

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店員 『当店自慢の茹で上げパスタでございます。』

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店員 『蓋でソースを温めるのがポイントでございます。』

141『なんだかカップ焼きそばみたいだな。』

141 『ところでシェフはどちらに?』

店員 『このご時世でございますので・・・』


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141 『そっか、まあいいか、ソーシャル・ディスタンスってことで』

   『寒いけど、天気も良くってワインがすすむは。』

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141 『おっ、フジッリもなかなかいい塩梅に』

   『そろそろ、ソースもあったまったかな?』


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とここで、久しぶりの外食ということで、舞い上がってしまい、

トマト・ソース・ガーンジーの完成。

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フォカッチャ焼いて、ビステッカ(ステーキ)もと、
大盤振る舞い。


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ハムステーキだけど。

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ほかに誰も客は来ず、ひっそりとしたリストランテFOREST。

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キモチよく一本空けて、酔いつぶれているわけではございません。

シエスタのスペースも完備の、素晴らしいレストランでした。

ではでは、また。

141


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