モールスキン祭開催中！/FOB MOLESKIN (2021.12.08)

みなさん、こんにちは。141です。

今朝は風が強かったですね。

お天気はいいのですが、洗濯物が

飛ばされそう。

家の前にも落ち葉がいっぱい。

最悪なことに、通勤は地獄の向かい風の中、

一生懸命ペダルを踏んできました。

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というわけで、本日はコンプリートした

こちらのシリーズをご紹介します。ではその前に、モールスキン（MOLESKIN）とは何ぞや？




MOLE=モグラ、　SKIN＝皮膚、毛皮、


モールスキンとは、本来はモグラの毛皮のことなんですが、

この本来の意味は英語でも廃れているそうです。

今では、モグラの毛皮のように、厚手の起毛感のある

コットン生地のことをさすことが多いそうです。



春になると、ワタシの通勤コースにも

もぐら塚がたくさん見られます。

でも、もぐら実物を見たかたは少ないのでは?

小学生時代の話ですが、捕まえて学校に

持ってきた同級生がいました。

段ボール箱を開けた時の驚きは、

今でもなんとなく覚えています。

あの時代、捕まえてきたものは、みんな

自慢気にもってきました。

ザリガニ、フナから始まって、雷魚、

保護したインコ、猫～犬、なんでもありでしたね。

先生や親はよく許したな～。

おおらかでいい時代でした。

今だったら、大問題かも(笑)。



愛用のMOLESKINのノートも、表紙が「もぐらの皮」のようだと

旅行作家のブルース・チャトウィンが呼んでいたことから

だそうです。

WOOD　STOCKバージョンはもったいなくて使えません！ ディスプレイ用です(笑)。


では、どーでもいい話はここまで。

いつもの自前VS新品の比較から。



ワタシも２色買いで愛用中の、ハンティング・ハット。




基本、よっぽどでなければ傘はささない派なので、

レイン・ハットとしても愛用中です。

防水機能はありませんが、地が厚いので

小雨の中、20分くらいなら染みてきません。



この秋から毎日必ず、どちらかを被っています。




F.O.B. FACTORY　F922　"MOLESKIN　BAKER　CAP"　￥7,700

こちらのベイカー・キャップもなかなか雰囲気あります。




続いてパンツ。

オリーブは昨年購入。

こればっかりヘビロテで、シーズンの半分近く穿いたかも。





ガンガン穿いてもへこたれない、

ほんと頑丈な生地です。



購入してから、まだ日の浅いカーキも

なんどか水を通すだけでも、アタリが。




こちらは４シーズン目？のライディング・ジャケット。








もはや説明不要の、ア～ジ～な感じに

育ちました。

ではコーディネート。




モールスキン３点盛り。

最近は、パンツとハットを同色で揃えるのが

好みです。



泥臭いアウター+高級マフラーの

異種格闘技戦的合わせ。



☆CARDIGAN　JOHN SMEDLEY　"PETWORTH"　￥37,400

☆SHIRT　NORTH　OF　HEAVEN　LUCAⅡ　NHR-001　"THOMAS　MASON"　￥22,550

インナーはスメドレーにノースの白でスッキリと。

ここがもしワーク・アイテムだと、ちょっとコテコテかな。



パンツはオリーブで。




ブーツはレッドウィングのアイアン・レンジャー。

こういう組み合わせには持って来いですね。

ヨーロッパのアメカジ好きに、大人気モデル。




さて、色を反転させてみました。



これもなかなかいいですね。




せっかくなので、３色そろえたバージョンも。

あなたはどれがお好みでしょうか？






☆HAT　F.O.B. FACTORY　F923　"MOLESKIN　HUNTING　HAT"　8,800

☆OUTER　F.O.B. FACTORY　F2361　"RIDING　JACKET"　￥35,200

☆MUFFLER　JOHNSTONS　OF　ELGIN　"LONG　PLAIN　SCARF　￥38,500

☆PANTS　F.O.B.FACTORY　F0491　"MOLESKIN　PANTS"　￥15,400

☆BOOTS　RED WING　#8083D　"IRON　RANGER"　HAWTHORNE　MULESKINNER　￥46,090

ほんとうに気兼ねなく使える、

実用モデルです。


☆OMAKE　本日のインスタ動画は、



ハミッシュ・スチュワートのこのアルバムより。

あ、ピーター・バラカン先生に注意されてしまう、

より正しい表記は、ヘイミッシュ・ストゥワートですね(笑)。

アベレージ・ホワイト・バンド、（＝平均的白人バンド）

いや、アヴェリッシュ・ワイト・バンド（AWB）のフロント・マン。

（そういえば、平均以上の黒人バンド、って意味の

バンドがたしかあったとおもうんだけど、

それは聴いたことありません。）

これもCDが出てから、20年近く待ちました。

アナログ盤が一回出たんだけどそれを見逃し、

やっと最近、再発盤をゲット。


でも、ここに張り付けるのはAWB時代の曲を。

なんだか、今でも楽しんでるな～感満載なので。

まだまだ現役でガンバッテくださいね!!




途中で登場するおじさんみたいに、

オレも踊りたいな～。

小さなクラブで、こんな風に楽しめるように

なる日が一日でも早く着ますように！

ホント、毎日そればっかり願っています。

ではでは、また。

141