FOBトランクショーよりRIDING JACKETを。(2022.01.22) [OUTER]
みなさん、こんにちは。141です。
我が家では、新年早々から台所の水が
チョロチョロ状態。
最初は、しまった!凍らせたか、
と心配でしたが。
蛇口の老朽化で、水の通りが悪くなって
いたことが判明。
やっと昨日、蛇口を取り換えて
元通りの生活に。
でもそれまでは、別の蛇口から洗面器や鍋に
お湯を汲んで洗い物をしたりとたいへんでした。
お風呂は普通に使えたのが、
不幸中の幸いでした。
むかしの人は偉かったですね。
お湯どころか、水も桶かなんかで、
水場から運んできたんでしょうね。
普通の生活に戻れたことを感謝しつつ、
今日も張り切っていきます!
なんてったて、もしかしたら早くも
今年一番の大物
が本日とうちゃこ予定。
メルマガのご覧のかたは、もうご存じですね。
あ~、雪で遅れないといいな~。
え~っと、ついでにもうひとつ。
メルマガを送信しても、毎回10名くらいの方が、
エラーになって戻ってきてしまいます。
こちらで原因はわからないのですが、通販などの場合は
アドレスミスや受信設定の問題がほとんどです。
アレレ~来ないよ~、と心当たりのあるかたは、
今一度そこら辺のご確認をお願いいたします。
というわけで、昨日からフライング・スタート
いたしましたFOBのトランクショー。
その中から、今日はライディング・ジャケットを。
ノーザン店頭で、通常展開しているのが、
こちらのオリーブ&カーキ
F.O.B. FACTORY F2361 "RIDING JACKET" ¥35,200
そして今回のトランクショー限定では
着用しているネイビー&ブラウンがとうちゃこ。
因みにカーキ(左)とブラウン(右)を並べると
こんな感じ。
なかなかシックな色合いです。
では、おさらいも込めてディティール・チェック。
襟には、しっかりとした肉厚のコーデュロイ使い。
ウォッシュを掛けてありますので、アタリも柔らか。
ハンドウォーマーポケットの裏にも
コーデュロイが。
めちゃ丁寧な作り。
腰ポケットもめちゃくちゃ丁寧。
こちらもコーデュロイ使いで
手間の掛かるマチつき。
さらに水抜孔まで。
ポケットに水がたまるほど雨に打たれても平気。
オオクワガタを突然捕まえたときや、
ケガをした小鳥を保護するのにもいいですね。
頑丈なWスライドのメタル・ジップ。
そして、ワタシが一番買っているポイントはというと、
ラグラン・スリーブ。
バブアーをモデルとしながらも、
セット・インにしなかったのはさすが!!
これにより、見た目は割とコンパクトなシルエットながら
重ね着もしやすいです。
そして、なんといってもこのヘビーなモールスキン。
そしてこの価格。
5~6年前に出した時、そのまんまの価格設定。
当時でさえ安いとおもったのに。。。
同業者で、そこらへんの事情に詳しいかたほど
驚かれます。
そしてさらに裏地はコットンのフル・ライニング。
ポケットの内部(袋布)に使われるような、
しっかりとした素材です。
ではコーディネートを。
ネイビー、グレー、生成りの
シンプルな色合わせ。
シェトランド・ウーレンのシャギードッグのカーディに
カネルのボーダーを。
バッグはビリンガム。
アメリカ万歳でもなく、英国紳士でもなく、
いろんな要素をミックス。
FOBのピケパンに
ダナー・ライトのブラックで。
☆KNIT SHETLAND WOOLLEN CO. "CREW NECK CARDIGAN" ¥27,500
☆BORDER KANELL "MID SHIP" ECRU/MARINE ¥14,960
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 "PIQUE 5P PANT" NATURAL (67) ¥13,200
☆BOOTS DANNER LIGHT BLACK ¥60,500
☆BAG BILLINGHAM "NETHERTON TOTE" BLACK ¥35,200
goods
来月6日までの、余裕をもった日程と
なっております。
また、遠方だったり諸事情でお越しいただけないかたなど、
メールでお問い合わせくださいませ。
通販など、できるだけご対応させていただきます。
ではでは、よろしくお願いいたします。
☆OMAKE『SAIGENJI』
昨日の夜は、SAIGENJIさんのアルバムを聴いておりました。
20年近く前かな。
ノーザンのすぐご近所さんの、小さなカフェでの
ライブを観にいったことがあります。
SAIGENJIさんが、当時のノーザンのお客さまの
大学時代の同級生だったことから、新潟でのライブが実現。
動画ではなかなか伝わりにくいのですが、
圧倒的なパフォーマンスに衝撃を受けました。
めちゃくちゃ歌もギターもうまくて、
何よりもハートやソウルを感じました。
因みに、住宅も立ち並ぶなかでの古民家でのライブ。
苦情の電話が、バンバンかかってきたそうです(笑)。
ブラジリアン音楽を独自の視点から解釈した
『SAIGENJI MUSIC』。
たまには、こういう音楽を聴いて異国の地へと
おもいを馳せるのもいいかも。
あとは雪を眺めながらハワイアンなんてのも◎
熱燗でもチビチビやりながら(笑)。
ではでは、また。
141
2022-01-22 09:50
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