アイアンスミス、最後の1足は9ハーフです。/ RED WING # 8123D "IRON SMITH" BURNT ORANGE MULESKINNER (2022.02.01.)

みなさん、こんにちは。

今夜はいよいよ大一番。
カタールW杯最終予選サウジ戦です。
内容はともかく、勝ち点3が絶対。
こっちもケガ人が多いですけど、
向こうもおんなじ。

なんだかんだ言われてる森保ジャパン。
代表人気も落ちてるそうで、
試合があるのを知らないひとも多いとか。
バタバタする試合ばっかで内容がよくないし、
アウエィの中継はDAZNだけだし。

でも、きょうはとりあえず勝ってくれればオッケー。
ブサイクでもいいからゴールを決めて。

すっきり風呂に入りたい。

頼んますよ、ホント。

てなわけで本日のご紹介は、
レッドウィング最後の1足シリーズです。





2011年に生産されたアイアン・スミス。
ぜんぶで3型あったんですが、
われらの在庫も最後の1足。
オレンジのオイル・スエード、
#8123Dのサイズ９ハーフのみ。



アイアン・レンジと同じ、
二重になったキャップ・トゥー。



バックルつきで、
エンジニアっぽい印象ですが、



このモデルは履き心地が最高なんです。
一日歩いても疲れない、
バツグンのフィット感があるんです。
その秘密はヒールカウンター。



アウト・ポケット構造で、
内側に段差がないんです。
このヒール部分も幅広の設計で、
足いれがすごくいい。



ワタシも発売以来、ヘビロテちう。



実はこのシリーズ、
企画したのがノーザンの前々前世、
ぢゃなくて、前々担当のOGW氏。
そう、実家が寿司屋で奥さんナースのあのオトコ。



めちゃくちゃいいから、
絶対に履けと強く言われ、
吐いたら、ぢゃなくて、
履いたらホントによかったんです。
実はこのモデル、
世間一般ではあんまり売れませんでした。
1回作っただけだし。
でも、愛用してるひとたちからは、
ホントに愛されているモデルなんです。



その最後の1足、９ハーフをコバヤシが、



コンナカンジデ。



フレンチワーク、ガリスのカバーオール。



フレンチ・マリーン、
カネルのコットンニット。
シャツはノースのギンガム。



ベルジャックのフレンチ・カーゴに、
フィルソンのトートで。



アメリカもの好きなパリジャン、
っていうわれらの好きなコーディネートです。



実家が寿司屋で奥さんナースのOGW氏は現在、
レッドウィングの新宿店にて勤務しています。
全国432人のアイアンスミス愛好者のみなさま。
ぜひ激励に訪れてやってください。
喜んでくれると思います。


RED WING 　#8123D 　"IRON　SMITH"　BURNT ORANGE MULESKINNER　￥48,730


OUTER　/　LE　TRAVAILLEUR　GALLICE　"LA　VESTE"　￥18,480
KNIT　/　KANELL　"ESPADON"　￥21,780
SHIRT　/　NORTH　OF　HEAVEN　LUCAⅡ　NHR-042　"THOMAS　MASON"　￥22,550
PANT　/　BERJAC　"ARMY　TROUSER　M47"　￥14,960
BAG　/　FILSON　"RUGGED　TWILL　TOTE　BAG　WITH　ZIPPER"　￥34,100


きのうとけさのおさんぽ



きのうの朝はこんなかんじ。
浜も少し白く。



けさはこんなもん。
すぐ消えました。
でも寒いです。



　　　タナベ