アーツ&クラフツの補充がとうちゃこ!その④ / ARTS&CRAFTS "AGING CANVAS 3ROOM BRIEFCASE" [BAG]
みなさん、こんにちは。141です。
今日はリネンのシャツにニット・ベストで通勤。
家を出た瞬間、
『やべっ、失敗した!』
とおもったほど風が冷たかったです。
でも、自転車を漕いでいるうちに、
どんどん冷たい風が爽やかに。
不思議ですね。
おんなじ気温でもこれが10月とかだったら、
『もう一枚着てくりゃ・・・』
と弱気になるところですが。
春は気持ちを前向きにさせてくれます。
というわけで、今日はコレも第4弾!
アーツ&クラフツのこちらのバッグを。
ARTS & CRAFTS "AGING CANVAS 3R BRIEFCASE" ¥53,900
このシリーズのフラッグシップともいえる、
3ROOMも補充がとうちゃこ。
なんといってもこのホーウィンの、
クローム・エクセル・レザーの存在感、
ベジタブル・タンニン染めのキャンバス地との、
コンビネーションが最高です。
真鍮の金具類も手抜きなし。
ショルダー・ストラップもこの通り。
専用の織機で、ガッチリと織りあげられます。
肩に当たる部分は、クローム・エクセル・レザーに
裏は分厚いフェルト。
ほら、こんな厚みです。
これなら重い荷物を入れてもへっちゃら。
何より見た目も無骨でいいですね!
このパイピングを、
この分厚い生地に縫い込むのもたいへんです。
そしてこの形状が3ルームたる所以。
1ルームを2個くっつけて、
真ん中はオープン・スペース。
1ルーム(左)と比べてみました。
真ん中のオープン・スペースにもポケット。
ここはトート・バッグ的に使えます。
新聞や雑誌にちょうどいいですね。
さらに片側の気室にもジッパー付きのポケット。
ジッパーもYKKの真鍮製で、革のプルタブ付き。
ほんとパッと見はシンプルですが、
実はいろいろと凝りまくりのブリーフです。
ではコンナカンジデ。
実はソロテックスのジャケットに、
タイのコーディネートは初めてかも。
ノースのLUCAⅡにフランクリンのレジメン。
DCホワイトのチノに、
パラブーツのシャンボード。
全体的にカーキ、ブラウン、ネイビー系の、
何のヒネリもない合わせ。
でもこんなスタンダードなのが今のキブンです。
そこにカーキの3ルーム・ブリーフを。
ARTS & CRAFTS "AGING CANVAS 3R BRIEFCASE" ¥53,900
☆JACKET F.O.B. FACTORY F2424 "SOLOTEX HOSPITAL JACKET" ¥22,000
☆NECK-TIE FRANKLIN MILLS ¥10,780
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-001 "THOMAS MASON" ¥22,550
☆PANTS D.C.WHITE "WEST POINT OFFICER PANTS" ¥22,000
☆SHOES PARABOOT "CHAMBORD " MARRON ¥71,500
オリーブも雰囲気ありますよ!
☆OMAKE 『そろそろゆるゆると活動再開!』
これは一ヶ月ちょい前のお話。
マンボーも開けて、そろそろソロ活動再開しようかと。
家からクルマで一時間弱。
白鳥で有名な瓢湖から、チャリオで出発。
カモ軍団が一列に。
意外と白鳥は少なかった。
みんなおんなじように見えて、いろんな種類があるのね。
みんな違ってみんないい。
どれもデコイっぽい。
というか、デコイがホンモノっぽいのか。
奥の山の麓を目指します。
こういう何でもない道の、
脇にある田んぼの方が、
身近に白鳥さんと会話できます。
『いっちょめいっちょめワ~オ!』
どうしてもこう発してしまいます。
途中こんなところも。
もちろんグランピングなんて無縁な世界。
RIVENDELL号に、BARMITTのハンドルカバー、
テムレスのグローブという装備。
今まではあえてモノの解説はしませんでしたが、
これからは少しづつやっていくかも。
自転車業界もコロナの影響によるモノ不足や、
自転車&アウトドア・ブームでたいへんなことに。
ワタシのほとんどの装備はコロナ前、
それも中古のオークションでゲット。
程度のいいものが誰とも競らずに、
今の4分の1くらいで揃えることができました。
それが今や、
自転車屋さんが他の自転車屋さんから、
定価でモノを買う時代。
そうまでしないと、
モノ不足で自転車が組めないんだとか。
美人ママがいそうな、温泉街を抜けて、
だんだんと道は細くなり、
まだまだ雪の壁が。
実はこの一週間くらい前に、
タナベがこの先から登山を。
ここからさらに登るのもすごいですが、
ここをクルマでいくのも勇気ありますね。
そんなことを話すと
『佐渡の道はこんなんばっか、ハハハ』
と笑われてしまいます。
目的地にとうちゃこ。
ここからは歩き。
地面を踏み固めて、
大汗かいて、スペースを。
シェルターを建ててランチ・タイム。
こういうときは、断然フロアレスのテントがいいですね。
ローカス・ギアも今は半年待ちだとか。
ワタシがものを選ぶ基準のひとつとしてあるのが
『ヒッピーとかビートニク』
のマインドがあるかどうか。
ヒッピーっていうと、タイダイのシャツにVWのバンに乗って、
ラリパッパなんてイメージばっかりですが。
ナチュラリストで奥ゆかしく、質素で知的で物静か、
そんなイメージを持っています。
ケルアック、シュイナード、ディラン、デッド、
ジョニ・ミッチェル、南正人、佐野元春、SURLY、
CRUST BIKES、サークルズ、ウルトラロマンス。。
これらにも共通するワードですね。
同じものをローカス・ギアにも感じます。
さてお弁当タイム。
この日は出勤日と間違えて、カミさんが作ってくれました。
まだまだこの時点では、外食は控えておりましたので、
ちょうどよかった。
あ~、ガッツリとキャンプ行きたい!
絶対にこの方式のコーヒーって足りなくないですか?
2杯淹れるのもなんだし。
だから追いコーヒー豆で、たっぷり落とします。
カップはベアボーンズで。
ここんちの創業者もヒッピー・マインド溢れてますね。
川のせせらぎが眠気を呼びます。
エマージェンシー用のSOLのビビィでお昼寝。
こんなペラペラでも意外と寝れます。
なによりリーズナボーなので、
焚火の脇でゴロゴロしても、穴あきも気になりません。
小一時間ほどウトウト。
危うく寝過ごすところでした。
帰りは気温が下がってきました。
久しぶりのプチ・ツーリングでした。
今日の動画のBGMはコチラでした。
この人もネオ・ヒッピーですね。
ではでは。
141
2022-04-22 11:26
nice!(0)
Facebook コメント