今年もモッズ・コート始めました! / F.O.B. FACTORY F2402 "M-51 PARKA SHELL" [OUTER]
みなさん、こんにちは。141です。
今日はカラっといいお天気です。
気温はそこそこ上がりそうですが、
湿度が低いので爽やかですね。
そんな気候ですが、
ノーザン店内は入荷ラッシュでヒート・アップ!
ご紹介していないものが、
まだまだいっぱいあります。
今日はF.O.B.FACTORYの定番のこいつを。
今年で、たしか3シーズン目のモッズ・コート。
その前は、別な素材で展開していたんですが、
コレになってから俄然存在感増しましたね。
それがこの、オリジナルのB9モールスキン。
モールスキンとは言いながらも、
毛羽立ちはほとんどなし。
(起毛感があるのは、ライディング・ジャケットや
パンツでおなじみのヘビー・モールスキンの方。)
高密度で独特の艶感があり、
しなやか。
さすがMIL-SPECならではのクオリティ。
独特の襟型とフード。
4枚ハギの凝ったパターン。
縫うのにひと手間かかります。
工賃というのは、こういうところの積み重ねで
どんどん上がっていきます。
中の物が落ちずらい構造の、
折り返し式のポケット。
メタル・ジップ+ドット・ボタンの前立て。
ミリタリー感あります。
ウエストと裾にはドローコード。
ワタシは裾をクシュっとするのが好きです。
一番の象徴的なディティール。
フィッシュ・マウス・テール。
裾がバタつかないよう、
ボタン留めできます。
実際は使うことはあまりありませんが、
コレを端折ると雰囲気出ませんね。
一枚仕立てなので、
秋、春に大活躍間違いなし。
で、今日はこんな感じに。
ほぼ自前。
FOBのオールド・ベースボール・キャップ。
個人的には、
ジャケットやコート・スタイルの時にこそキャップ。
これから入荷する、
リーファー・ジャケットに合わせるのが楽しみです。
DCホワイトの紺ブレ。
ただいま欠品中のところは、
9月末に最終の補充が入荷予定。
これで終了となります。
同じくDCホワイトのネクタイに。
ノースのアメリカン・シーアイランド・コットンの
ルカⅡ。
パキっとシンプル&クリーン。
分かりやすい合わせがなぜか新鮮。
こちらもFOBのUSナロー・トラウザー。
何にでも合わせやすい万能シルエット。
クロケットのノーザン・スペシャル。
チェルシーでポロブラウンでスエードです。
米軍由来のコートだけれども、
やはり英国っぽいイメージが強いので、
あえてサイドゴア・ブーツです。
F.O.B. FACTORY F2402 "M-51 PARKA SHELL" ¥35,200
☆CAP F.O.B. FACTORY F926 "OLD BASEBALL CAP" ¥9,900
☆JACKET D.C.WHITE "WEST POINT NAVY BLAZER" ¥55,000
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-051 "AMERICAN SEA ISLAND COTTON" WHITE OXFORD ¥22,550
☆NECK-TIE D.C.WHITE " REJIMENTAL TIE MOON" ¥14,300
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0514 "NARROW U.S. TROUSER" ¥16,500
☆SHOES CROCKETT & JONES "CHELSEA 3 NORTHERN SPECIAL" POLO BROWN SUEDE ¥93,500
ディティールはしっかりと受け継ぎながらも、
決して○○刑事風にならないシルエットが秀逸です。
そして、この価格。
リリースされた当時のまんま。
コレで大丈夫?とこっちが心配したくなります、マジで。
シーズン途中の追加生産が難しい状況です。
気になるかたはお早めに!
☆OMAKE 『漫画みたいな日本パクリ話』
むか~しむかし、あったてんがの~。
あるおとこがおったそうじゃ。
そのおとこは自転車で田舎をまわるのが大好きで、
その日もえっちらおっちらと、
隣村まで出掛けていったそうじゃ。
するとそこにおばあさんが手押し車を・・
おとこの大好物じゃったもんで、
導かれるようについていったそうじゃ。
するとそこには古い一軒の屋敷が。
『だれかおらんかの~』
おとこがそーっとなかに入ると、
どこか懐かしいような世界が・・・
そして次の間を開けようとしたその時、
聞き耳を立てると何やら話し声が。
『あの痩せたオトコ、身は少なそうじゃがダシくらいは出そうじゃな』
『今夜の鍋にでもするべさ』
オトコはビックリして、自転車に飛び乗ったそうじゃ。
きっとここにも『鍋の具』が監禁されていたのに違いない。
さらに行くと、やっぱり・・・
・・・無残な犠牲者の姿が。
オトコは死にもの狂いで、
マイヨ・ジョーヌを着用したかのように
山岳~海岸~市街地コースを走り抜け、
命からがらどうにか家にたどり着いたそうじゃ。
すると今度は家には包丁を持ったオ◎ババが、
何やら煮込んでいたそうじゃ。
この日の晩御飯はおでん、じゃった。
ポーンと裂けた。
ではでは。
141
2022-09-12 11:17
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