今日はネクタイをまとめていっちゃいます。/FRANKLIN MILLS &D.C.WHITE (2023.04.13)

みなさん、こんにちは。

141です。

昨日は寒く少し荒れましたが、
今日は朝からいいお天気です。

ノーザン前の通りにも、
近くの専門学校生の集団が通り過ぎていきました。

ワイワイ、ガヤガヤ、新学期、新年度のスタート。

うちの長男も今年から高校生。

学校の話を聞くと、
なんだかいろいろと楽しそう。

この前までは『うんこちんちん』呼ばわりでしたが。。

ほんと、子供の成長は早いですね。

というわけで、
環境が変わったり人と会う機会の増える季節です。

そんなときには気分一新、
おニューのネクタイはいかがでしょうか？




FRANKLIN MILLS　NECK-TIE　　each ￥10,780

まずはフランクリン・ミルズのレジメン。



イタリアのミル（工場）を訪ねたときに見た、
職人の技が生きる世界に感銘を受けたのが、
ブランドの始まりだそうです。





どの商品も、
打ち込みの良いしっかりとしたシルク地仕立て。



ノットもきれいに決まります。




もちろん細部も手抜きなしの



丁寧な作り。

MADE　IN　JAPAN。




シックなドット。







密かな人気のペイズリー。

無地感覚でお使いいただけます。




使いやすい小紋柄。






小紋の色に合わせて、
ブルーのシャツに映えそうです。




D.C.WHITE　"SILK/COTTON　REJIMENTAL　TIE"　　￥14,300


こちらはD.C.ホワイト。

イタリア別注のシルク/コットン。

ハリがあり鮮やかな色出しが特徴です。




敢えて３つ折りのシンプルな仕立て。



剣先もミシンで叩き仕上げ。

色気よりも無骨さを狙いました。



D.C.WHITE　" REJIMENTAL　TIE　MOON"　　￥14,300

こちらは仕立ては同じですが、
素材はMOON社のウール/コットン。

重厚感のあるヌメ～とした肌触り。


それでは、コーディネートを。



絶賛ヘビロテ愛用中の、
DCホワイトの"THE　KHAKI"のセット・アップに。



今回は、正統派タイド・アップ・スタイルで。

ネクタイのカーキと色合いを合わせたのがポイント。




結びは、普通にプレーン・ノットで。

結び方のコツを聞かれることもありますが、
一番大切なのは

"きちっと締める”

これに尽きるのではないでしょうか。

初対面の方と会う機会も多くなるこの季節。

芸人さんみたいに緩々ネクタイは、
きっとあまりいい印象を持たれないのでは？



シャツはサイズの関係でルカⅡを着ておりますが、



SOUTIENCOL　"IVY　LEAGUE"　#211001　￥19,580

スティアンコルのアイビー・リーグも気分ですねぇ。

サックス・ブルーのオックフォードは永遠です！




パンツは洗いざらし。

着ているものは全然違いますが、



"着てるものなんかに構っていられないよ”的な
着こなしがテーマなので(笑)。

この人たちは、ネクタイ緩々。
こんなシチュエーションならOKです。

ビジネスでお使いでしたら、
パンツは軽くクリースを入れてもいいですね。




シューズも同系色で淡い感じに。

ノーザン・スペシャルのクロケット＆ジョーンズ。

キャメル・スエードのコークです。




こちらは大容量、
アーツ＆クラフツの３ルーム・ブリーフ。



大量の資料が必要な商談もバッチリ。

って、いったい何の商談なのか？(笑)




D.C.WHITE　"SILK/COTTON　REJIMENTAL　TIE"　　￥14,300


☆JACKET　D.C.WHITE　"THE 　KHAKI　JACKET"　￥49,500

☆PANTS　D.C.WHITE　"THE　KHAKI　TROUSERS"　24,200

☆BELT　WHITEHOUSE COX　"P-1127　32mm　MESH"　￥22,000

☆SHOES　CROCKETT & JONES　"CORK　NORTHERN　SPECIAL"　CAMEL　SUEDE　￥81,400

☆BAG　ARTS & CRAFTS　"AGING　CANVAS　3R　BRIEFCASE"　￥53,900

☆OMAKE　『春休みはNO　CAMPING』

３月の春休みは、家族で福島方面へ。



ひなびた温泉街をプラプラ。



お昼は老舗のカツ丼屋さんへ。


これがすごい盛り！



溢れんばかりの２段攻撃。

ここんちに大盛が無い理由がよく分かりました。

大食いのワタシもやっとのことで平らげました。

でもその後、胸やけなどは一切なし。

ごちそうさまでした。

そして、キャンプ場へと。



でも今回は、コテージ泊。

ちびたちが

『キャンプはもう飽きた』というので（涙）。

でもここが大正解。




広くて、



清潔で



リーズナボー。

６人用ですが、普通に１０人くらいはいけそう。

以前泊まった、カメムシだらけのとことは大違い。

一泊、一人頭3000円代でこれなら安い安い！

夢グループの社長さんもビックリですね。


なんでも、今はキャンプ・ブームなので、
コテージは以前ほど人気ではないのだとか。



テント設営もなく、時間的にも余裕。

近所を散策。




今度はトレーラー泊もいいね、なんて提案したら、

『普段狭いところに住んでいるのでパス』だそう。

たしかに。




夜は薪ストーブを囲んでの晩御飯。

あ～、こんなもんが家になくて、ホント良かった。






こんなもんが家にあったら、真っ先にダメ人間になってしまいます。

既に再起不能状態?!




ひさびさにきれいな夜空を見ました。



翌日はゆっくり湖観光。




初めて雲ひとつない磐梯山を見ました！


ではでは、また。


141