きょうは夏のフレンチ特集。 (2023.06.25.) [COORDINATE]
みなさん、こんにちは。
梅雨の中休みもどうやらきょうまで。
あすからはまたグズグズになるようですね。
でも、まだ夜はらくちんなんでいいです。
エアコンは当然、
扇風機も風呂上りくらいしかいらない。
長期予報だと、
この夏は猛暑、なんて話なんですが、
はたしてどんなもんやら。
冷夏も困りますが、あんまり猛暑もね。
ほどほどにしていただきたいなぁ。
てなわけで本日のご紹介は、
そんな夏にぴったんこなハレンチ、
ぢゃなくて、フレンチなヤツらです。
夏のフレンチといえばラタトゥイユ。
夏野菜をたっぷりと。
トマトのファルシーもいいな。
新潟だとなんといっても枝豆。
ザルいっぱいのゆでたてのヤツをホフホフ言いながら。
あとはねぇ、
もう食べれなくなっちゃたんですが、イカの刺身。
朝釣ったばっかの、まだ透明でコリコリしたやつ。
それをショウガ醤油で、ごはんにのっけて。
コドモの頃は毎日毎日そればっかで、
飽きるくらいだったんです。
でも海水温が上がり、
佐渡海峡ではイカがとれなくなりました。
水平線いっぱいの、イカ釣り船の灯りが懐かしい。
うううううう。
ばあちゃん、またイカかよ、
とか言ってゴメンナサイ。
あのイカの刺身が喰いたい。
って、ぜんぜんフレンチじゃねーし。
っていうか、そもそも食べ物の話じゃねーし。
まずはこのTシャツですね。
サーフィン発祥の地ともいわれる、
フランスのビアリッツで創業の
ラ・ヴィ・エ・アバンチュールのTシャツです。
アメリカものとはひとあじ違うテイストの、
ちょっとチカラの抜けたデザインがユニークです。
でも、ボディはしっかりしていて、
着丈や身幅も、大きすぎず、
短すぎずのちょうどいいバランスです。
シロクマのラファエルは、このブランドの
マスコット・キャラクターです。
シンプルなロゴのこちらは、
日本だったら、
"笑う門には福来る"
みなさんだったら、服来たる、ですね。
ノーザンのマークみたいなコレは、
ね、みんないいかんじでしょ。
もうひとつはショーツ。
フレンチワーク、ガリスの、
絶妙なオンスのコットン・キャンバス仕立て。
これの質感が最高なんです。
もちろん、作り込みもすごい。
無骨なんですが、
どこか洒落てる。
さらに穿きこんでいくとこの風合い。
こりゃあもうたまらんです。
きょうはコレを、
こうして、
こんなかんじに。
マドラス・パッチのスティアンコルのシャツ。
イシイ愛用のショーツは、
とんでもない仕上がりに。
靴もフレンチ、
パラブーツのバース。
大好評のアーツのチョーク・ショルダー。
チョークは3カウントまでですよ。
夏のフレンチ。
なかなかステキでしょ。
T-SHIRT / LA VIE EST AVENTURE ¥8,470
SHORT / LE TRAVAILLEUR GALLICE "LE PANTALON COURT" ¥16,500
SHIRT / SOUTIENCOL RE-IVY LEAGUE #231008 "MADRAS PATCHWORK" ¥20,680
SHOES / PARABOOT "BARTH" ¥35,200
BAG / ARTS & CRAFTS "DURABLE NYLON CHALK SHOULDER S" ¥7,700
けさの海
もう夏なかんじ。
泳いでるひともいました。
タナベ
2023-06-25 12:24
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