そろそろこいつらの出番です。"F.O.B. FACTORY F2362 "FATIGUE SHIRT JACKET"(2023.09.06)" [OUTER]
みなさん、こんにちは。
141です。
やっと降りましたね、雨!
ワタシの住む新潟市西区は、
もしかしたら45日ぶりくらいのまとまった雨かも。
こんなにも雨が待ち遠しいとおもったことはありません。
一時は、かなりの豪雨。
ほんと久しぶりに合羽着て通勤。
おもってたよりも早くあがってしまいましたが。
畑や田んぼの恵みの雨となるといいですね。
あとは干からびかけている虫さんや動物さんにも。
というわけで、グ~ンと気温の下がったノーザン界隈。
本日は、即戦力で使えるこちらを。
F.O.B. FACTORY F2362 "FATIGUE SHIRT JACKET" CAMO¥18,700 OLIVE¥19,800
FOBの定番の一重の羽織りもの。
今春からオリーブに加えて、
カモフラージュも仲間入り。
ヘリンボーン織の生地に
ダックハンター・カモをプリント。
しかもトーン違いの両面プリント。
すごく手が掛かっているのにこのお値段。
オリーブよりも安いなんて。
展示会受注後、
製品化される前にに工賃が大幅UP。
でもそれは転嫁せずに、
当初の値段のままリリース。
ほんと良心的。
工場も受注を受けた後に工賃UPなんて異例のこと。
それくらいたいへんな状況。
こちらもオリーブも
安定の一着。
ほどよいシルエットと、
見た目と違って軽く柔らかな素材感。
これをさらに洗いこんでいくとまたいいんです。
バックサテン独特の"白化"と呼ばれるアタリが
出てきます。
よくビンテージの古着の軍モノにみられる
アレです。
では、大活躍の自前のやつでコーディネートを。
裏をチラ見せ。
さりげない、このコントラストが◎
ノースのジャンを合わせてみました。
アメリカン・シーアイランドコットンの
質感はほんと最高です。
手の込んだ本前立て仕様。
ウエスト&ヒップ周りにゆとりを持たせてあります。
特に太めのパンツと相性バツグン。
オリーブはこんな感じ。
両方使えますので、ぜひ色違いで。
パンツも自前。
FOBのヘンプデニム・ペインター。
ゆったり、でも太すぎない大人のシルエット。
こちら原反の幅が狭くて、
生地カット時に歩留まりが悪いんだとか。
生産継続できるか、微妙なところ。
シャツに合わせて白セッター。
レッドウィングの#8871。
いいシャツと合わせるととんがった印象はなく、
むしろトラっぽい感じに。
バッグはアーツ&クラフツの21OZキャンバス・トート。
大きさも素材感もちょうどいい塩梅です。
F.O.B. FACTORY F2362 "FATIGUE SHIRT JACKET" CAMO¥18,700
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN JEAN NHJ-001 "AMERICAN SEA ISLAND COTTON" ¥25,850
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0509 "HEMP DENIM PAINTER PANTS" ¥17,600
☆BOOTS RED WING #8871E "WHITE" ¥45,870
☆BAG ARTS & CRAFTS "21oz CANVAS BASIC TOTE" CAMEL ¥23,100
☆OMAKE 『森のレストランでハンゴー対決』
暑くて遠出をする気にもなれず。
近くの森(ホントは林)のレストランへ。
一か月以上も雨降らず、こんな状態。
それでもみんな頑張って生きています。
生き物の生命力ってすごいね。
ちゃちゃっとキッチン・スタジアム設営。
今回のテーマは"飯盒対決"
スウェーデン軍飯盒 VS
戦闘飯盒2型。(自衛隊仕様)
ワタシの愛してやまないメスティンたち。
ときどき寝る前に、カチャカチャいじってます(笑)。
スウェーデンは、横遣いでチキンのロースト。
下段にはポテトを。
戦闘飯盒は、アラビアータ。
いろいろ制約があるのでソースが絡みやすい
フジッリで。
出来合いのソースを使いましたが、
ゆで汁は取っておいてオリーブオイルと乳化させるのがポインツ。
さて判定は?!
両社甲乙つけがたくイーブン(笑)。
ポテトがチキンのお汁を吸っていい感じ。
さらにあまった汁はバルサミコと煮詰めてソースに。
ごちそうさまでした、オレ。
これも30年以上愛用のレイン。
一時は10枚以上あったけど、いまはこれとラハイナ・セーラーのみに。
今度はカスタムで、なんか作ってみたいな~。
ボビチャも森で佇んでいます。
ではでは、また。
141
2023-09-06 11:12
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