スコットランドの馬具屋が作る、ソリッドで無骨なベルトです。/ McROSTIE OF GLASGOW "MRG-729" (2023.09.09.) [GOODS]
みなさん、こんにちは。
最近、涼しくなったら蚊が復活。
クソ暑いときはぜんぜんいなかったのに。
植木に水やったり、
クルマいじったりしてると即やられます。
やっぱタフな奴らだな。
イシイみたいに刺されてもかゆくならない、
なんて体質だったらいいんですけど。
こないだのブログで書いてましたが、
イシイ以外で、
松林の中でメシ食うヤツなんていないです。
ソッコーで藪蚊の餌食になりますから。
夏のさんぽで松林なんか絶対無理。
藪蚊にやられるとけっこう長引きますからね。
即虫刺されのクスリを塗って。
この調子だと、
10月くらいまで出そうだな。
蚊取りマットも用意したほうがいいかも。
てなわけで本日のご紹介は、
スコットランドから届いた、
このベルトを。
マクロスティーは、
1887年創立の、
スコットランドの馬具工房。
昔とおなじやり方で、
現在も妥協のないもの作りを続けています。
フルグレインで植物鞣しを施された、
タフなブライドル・レザー。
革を作るだけでも何か月もかかります。
バックルはピュア・ブラスとピュア・ニッケル。
タフな素材です。
もちろんステッチも頑強。
馬具のハーネスが切れたら命にかかわります。
それとおなじ基準でベルトも作っているんですよ。
きょうはコバヤシが、
コンナカンジデ。
FOBの傑作、デニム2nd。
シャツはカンクリーニ仕立てのスティアンコル。
パンツはD.C.ホワイトのザ・カーキ。
アンバー・ハーネスのアイアンレンジャー。
フィルソンのジップ・トートと。
コレ、ノーザン価格はアメリカで買うより安いという、
とんでもない状況です。
タフなものをあわせてますが、
コテコテにならないのがノーザン流。
マクロスティーも、
ノーザン創業以来のおつきあい。
後継者不足で、もしかするとやめちゃうかも、
なんて話もそのころからありました。
でも、まだまだがんばってます。
まさかホワイトハウス・コックスのほうが
先になくなるなんて。
当時は考えてもみなかったなぁ。
だからみなさん。
あるうちにぜひ。
McROSTIE OF GLASGOW "MRG-729" ¥25,300
OUTER / F.O.B. FACTORY F2378 "SELVEDGE DENIM 2nd JACKET" ¥26,400
SHIRT / SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 #202012 ¥21,780
PANT / D.C.WHITE "THE KHAKI TROUSERS" ¥24,200
SHOES / RED WING #8111D "IRON RANGER" AMBER HARNESS ¥50,710
BAG / FILSON "RUGGED TWILL TOTE BAG WITH ZIPPER" ¥34,100
けさの海
陽射しが出るとアチーけど、
やっぱり夏ではないですね。
タナベ
2023-09-09 12:48
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