唯一無二のマリニエールが揃いました。KANELL "MID SHIP" (2023.09.19) [KNIT]
みなさん、こんにちは。
141です。
ノーザン暦の上では、今日から"AUTMUN"。
秋です、秋っ!
今日は季節の変わり目らしい、超不安定なお天気。
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先週の金曜日は次男の運動会の予定でした。
それがですね、、
●早朝はピーカン、学校からの連絡は運動会決行。
●その後雲行きが怪しくなり豪雨
●とおもったらまた晴れて
●時間を遅らせての開催との連絡
●結局、グランド・コンディション不良で延期に。
チビたちは弁当食って帰ってきました。
そして、その振替日が今日。
そして前回と同じようなパターン。
晴れ→豪雨→晴れ→豪雨に雷。
そのたびに決行→時間延期→開催無理かも→中止との連絡が。
結局今日も勉強道具は持って行かず。
給食だけ食って帰って来るのか?
ほんと皮肉なもんです。
あれだけ雨が恋しかった新潟市西区。
こんなことになるなんて。
そして苦渋の決断をされた先生方のご苦労をおもうと、
いたたまれないキモチです、ウっウウ。
こういう状況での職員室の様子ってどんな感じなんでしょう。
雨雲レーダーとにらめっこなんでしょうか?
強硬派と慎重派の対立とかあるんでしょうか?
板挟みになって悩む校長先生とか?!
学校関係者のみなさん、今度教えてください。
因みに先週同じ日に強行した隣の中学校では、
みんな滑りまくりのどろんこレース。
得点ボードに激突したり、
怒り出す生徒もいたりと散々だったそう。
というわけで、
こんな季節の変わり目に一番つかえる”アレ"が
バッチリのタイミングで揃いました!!
KANELL "MID SHIP" ¥18,480
ノーザン、春と秋の風物詩。
カネルのミドシップ。
ボーダーは全5色。
唯一無二なのは、この素材感。
伸縮性のある”ビンテージ・リブ"
着こんでいって洗濯、を繰り返すことで
どんどん身体に馴染んでいきます。
だからジャストで着ても、
らくちんな着心地。
そして特許を持つ
"ダブル・レイヤード・ショルダー"
前身頃と後ろ身頃
それぞれの三角部分を重ね合わせています。
丈夫で動きやすさも兼ね備えた設計です。
こちらはシーズン・カラーの
カフェ/カフェオレ。
カフェ文化にこだわる
、いかにもフランスらしいネーミング。
同じくカフェオレ/ピスタチオ。
う~ん、シック。
若いころパリで見た光景が蘇ります。
渋滞の中、ボンボロのルノーキャトルの車内で、
カフェを啜りながらクロワッサンをかじる、
トレンチコート+ボーダー姿の男性。
ちょっと出木杉ちゃんで、
今思えばおフランスコスプレ?
なんておもっちゃいますが、
とにかくカッコよかった。
ソリッドの方は全7色。
ボーダーと会わせてこんなに揃ったのは久しぶり。
もしかしたら史上最高かも。
ピスタチオのソリッドも万能。
オリーブや茶系のパンツと相性バツグン。
ワタシはアッカ~をおろしました。
毎シーズン一枚ずつ揃えていたら、
いつの間にか7~8枚に。
そして今回の目玉の"アレ"
KANELL "MID SHIP" HERMES NORTHERN SPECIAL ¥18,480
この"アレ"は以前のシーズン・カラー(限定)でした。
速攻完売後に輸入元の在庫をかき集めてもらいました。
それでも足りず、
お問い合わせも多数いただきました。
ならばということで、
ダメ元でまたやってもらえないかとオーダーを。
それが今回無事にとうちゃこのノーザン・スペシャル。
因みにデリバリーが一番不安定なのはフランス物。
フランス最後の銘靴と言われる"アレ"のノーザン・スペシャルも
そろそろ、なんて話もあります。
何度も着用→洗濯を繰り返した自前のエルメス色。
着やすくなりましたが、型崩れ、肩崩れなし。
さすがのブルターニュ最古のマリン・ウェア・カンパニー。
昨日はオリーブ、今日はカーキで。
ベルジャックのM47フレンチ・カーゴ。
実は昨日一緒にサプライズで補充が届きました。
いまなら2色とも全サイズ揃っております。
昔から、マリニエール(バスクシャツ)には、
カーゴパンツが一番!
とおもっているので、連投です。
ブーツはこれまたおフランス。
パラブーツのアボリアーツを。
エルメスとカラーを合わせて、
バッグは挿し色のオリーブ・
アーツ&クラフツと
JSフランクリンのコラボモデルです。
KANELL "MID SHIP" ¥18,480
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-001 "THOMAS MASON" ¥23,650
☆BOTTOM BERJAC "ARMY TROUSER M47" ¥17,930
☆BOOTS PARABOOT "AVORIAZ" GR SCOTCH ¥104,500
☆BAG ARTS & CRAFTS with J&S FRANKLIN "2WAY GROCERY TOTE" ¥23,100
フランス物のコーナーを作ったほど。
秋の大仏(大フランス)祭り開催中でございます。
☆OMAKE 『旧朝日村は収穫間近』
先週のお話。
次男のサッカーの送迎があったので、
旧朝日村(現村上市へと。)
少し時間が空いたのでサイクリング。
車の通りも少なく、さわやかな風が吹き抜けます。
因みにここ旧朝日村は、父の最初の赴任地でもあり、
熊谷達也さんの『邂逅の森』や
志茂田 景樹さんの『黄色い牙』などの
マタギを題材にした小説の舞台。
父が若かったころは、林道わきの藪にスクーターを停めて
〇みにいったそうです。
おおっぴらにやらなければ
警察も黙認のおおらかな時代。
ワタシの相方はスクーターではなく
いただきもののピスト(トラック)バイク。
手持ちのパーツでちゃちゃっと作った寄せ集めスタイル。
もちろんシングル・フリーではなくて固定ギヤ。
この歳でスキッド(ペダル逆回転でブレーキ)を練習するとは
おもってもみませんでした。
ピストといえば、
大好きな米国自転車文化を通るには避けて通れない道。
ブレーキはついていますが、
それを使うのは野暮ってもん。
脚をパンパンにしながら老体にムチウチます。
あと米国自転車文化を語るに避けては通れないもの。
☆ヒッピー・カルチャー、ビートニク、カウンターカルチャー。
☆グレイトフル・デッドや70'sのルーツ・ミュージック。
☆BMXやスケートボード。
などではないかとおもっています。
自転車ブランドやパーツよりも優先事項ですね。
空き時間の都合でここらへんで引き返します。
何十年振りかに来ましたが、
ずいぶん道が良くなった?
なにせこの時以来。
たぶん31年前。
シトロエンで乗り付けて、
フィルソンのパッカー・ハットに
ノース・フェイスのダウン・ベスト、
ビンテージのリーバイスの3rdモデルを着て、
ミネストローネとミラノ風カツレツサンドと
なぜか粉吹き芋を食べて
気取っているバカ野郎です。
道のことはすっかり忘れていますが、
なぜかこういうことははっきりと(笑)。
あ~、オレの肉タタキが見つからん。
帰りにはちょうど屏風祭り開催中の村上市街へと。
お休み処 "えんや"へ。
叔母の手作りケーキはいつも絶品。
大きくなった次男を見てびっくり。
またよろしくお願いします。
旧朝日村はお米の収穫間近。
暑さ続きで、ちょっと心配ですね。
今年もおいしいお米が食べられますように。
ではでは、また。
141
2023-09-19 11:27
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