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カーディガンのようなダウン・ジャケットです。/ MAMMUT "SEON IN CARDIGAN" (2023.10.07.) [OUTER]

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みなさん、こんにちは。
またまた3連休ですね。
でも、天気はいまいちなようで、
山はのきなみ雪のよう。
季節はぐ~んと進みましたね。

こないだ入荷したばっかの
スティアンコルのダッフルもだいぶなくなり。
サイズ1と4は完売しちゃいました。
みなさんもそろそろ本気で考えてくださいね。

てなわけで本日のご紹介は、
ちょっと前に届いていたこのジャケットを。RMWP1300479.JPG

マムートのロングセラーとなった、
セオン・カーディガン。

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もう3年目になるのかな?
登場以来大好評なこのモデル。
ノーステッチなサイドと、
ダウンらしいキルティング・サイドを楽しめる、
リバーシブルなんです。

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襟がないデザインで、重ね着にぴったり。
カーディガンのように羽織ってください。

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中には750FPのグースダウンを60g。
このバランスが最高なんです。

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袖口は収縮性あり。

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サイドポケットはコンシール・ジッパー。

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キルト面にもジッパーポケット。

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アウター素材はパーテックス。
撥水性に優れています。

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こちらのカラーもいいかんじ。

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おなじトーンのパオ~印もついてます。

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きょうはコバヤシが、

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コンナカンジデ。

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ノースのSUPER140'Sメリノ・タートル、レオ。

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デニムはFOBのF151-23。
残りわずかの、マランジュ・アテラで。

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キルティング・サイドもいいかんじ。

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昨年より継続展開のマリーン/ブラック

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コイツもいいです。

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秋、いいですねぇ。


MAMMUT "SEON IN CARDIGAN" ¥30,800

KNIT / NORTH OF HEAVEN "LEO" ¥23,100
PANT / F.O.B. FACTORY F151-23 "SELVEDGE XX 5P" ONE WASH(WA) ¥25,300
SHOES / JOSEPH MALINGE "ATERA" ¥85,800



40年ぶりの南八ヶ岳へ。

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美濃戸から行者小屋へ。
学生時代はクラブの新歓合宿で、
5月中旬に毎年歩いてました。
4年のときは行かなかったから、
ホントに40年ぶり。

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テント担いで登ります。
初日は基本ガスガス。
青空はこのときだけ。
大同心がちょこっと。
で、この日は風は強くて、寒いしガスガス。
テントから出ずに、中で読書。
持ってたのは、
ジム・ブランデンバーグに弟子入りしようとする、
動物写真家を志す若者の話。
まだぜんぶ読んでないけど、
これ、すごくいいです。

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想定以上に冷え込み、
山で寒くて寝れない、
なんてのもひさびさに。
で、翌朝テントを出たらコレ。
雲はぜんぜんなく、
山は霧氷に包まれて。
さっさと支度をして出発。

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季節は一気に進みます。

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きょう歩く稜線が。
もう、たまらん景色。

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最初に上るのは阿弥陀岳。

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ここ、なぜか新歓のときには行かなかった。

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人生初の阿弥陀山頂。
富士山から北岳、甲斐駒、仙丈も間近に。
北アルプス方面は雲がかかってましたが、
ひさびさに大展望の山頂に。
もうガスガス白太郎とは言わせません。

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そしてメインの赤岳へ。

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岩にも霧氷が。

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山頂直下の核心部。
凍っているので、下りはちょっとやなかんじ。

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着いた山頂は爆風。
とてもいられないくらい。
なので感慨にふける時間もなし。

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とっとと地蔵尾根を下山。
しかし、いい景色だなぁ。

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テント撤収して美濃戸へ。
なんだか懐かしい山行になりました。
甲斐駒にも行きたくなったなぁ。
学生時代にいちばん登った山なんです。
ひさびさにその姿を見ました。
ちょっと検討しよう。



    タナベ




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