半年ぶりの入荷です。/F.O.B. FACTORY "F0485 HBT PAINTER PANTS "(2023.11.16)

みなさん、こんにちは。

141です。

今日は眩しくて、
目をあけていられないくらいのいいお天気。
お日さまの高度が下がってきているんですね。

昨日はお休みでしたが、
家の近所をブラブラ。

各地でクマの被害が出ているので、
しばらくは、外遊びは自粛です。
だってワタシが遊びのフィールドにしている、
里山あたりが一番キケン。
タナベみたいにもっと山奥、というか、
登山だったらそんなに危なくはないみたいですが。

まぁどちらにせよ、
用心するの越したことはないですから。

なので最近はレコード屋さんやカフェに行ったりの
アーバン・ベア、いやヒューマンです(笑)。

というわけで、本日のご紹介は
街にも映えるこちらのパンツです。






F.O.B. FACTORY　F0485　HBT　PAINTER　PANTS　￥16,500

前回生産分は、なぜかあれよあれよという間に完売。

例によって、工賃、生産ロット、原料の値上がり、
工場の職人不足・・・・。

リピート生産は？

と心配しましたが、なんとかやってくれました！

待ちに待っての登場、
FOBのHBTペインター・パンツです。






機能的なポケットの配置。



フロント・ジップは堅牢で雰囲気もバツグンの
ユニバーサル・シリーズ。



もちろんハンマー・ループ装備。



負荷のかかるサイドやポケット口には3本針で縫製。






そしてこの太めのシルエット。

と、ココまでの説明では、
なんだかコテコテのワーク・ウェア。

でもね～奥さん、そ～じゃないんです!!

ここんちのパンツ全般に言えることなんですが、
なぜかキレイ目コーディやヨーロッパものとの相性◎。

それはなぜ？



その秘密は素材にあり。

縦糸にWAVY　MAGICというムラ糸を使用。
谷が深く、綾が立った、大迫力のヘリンボーン。
"ヘリン・ボーン・ツイル"を略してHBT。
FOBのデザイナー社長ISN氏命名。
ないものは作ってしまえと、
FOBオリジナルのテキスタイルです。

適度な厚みと、
見た目からは想像できない柔らかさ。
上品さも漂う仕上がりです。

それではコーディネートもそんな感じで。




お日さまが眩しいので、
少し奥からお届けします。



アウターはワーカーズのRAFパーカ。
なんども修正を重ねてリリースされる定番的アイテム。
ベンタイル仕立てで、
これもミリタリー臭さは抑え気味。




インナーは"頑丈"セーター。
グレー・ボディに
デニムのアンカー、ホント使えます。
ネイビーと合わせ、
お持ちでないかたはぜひぜひ。



襟と、



裾にチラリはノースのジャン。
トーマス・メイソン仕立てのロンストです。
無地X無地のときのポイントにも。



パラブーツとの相性バツグンなパンツです。
ミカエルのマロンです。
栗が美味しい季節になりましたね。




アーツの２ウェイ・フラット・ショルダーを
手持ちで。

迷彩を一か所入れると、
コーディネートに"奥行き"が生まれます。



F.O.B. FACTORY　F0485　HBT　PAINTER　PANTS　￥16,500

☆OUTER　WORKERS　"RAF　PARKA　HEAVY　VENTILE"　￥42,900
☆KNIT　GUERNSEY　WOOLLENS　"TRADITIONAL　GUERNSEY　SWEATER　WITH　ANCHOR　NORTHERN　SPECIAL"　￥25,300
☆SHIRT　NORTH　OF　HEAVEN　JEAN　NHJ-002　"THOMAS　MASON"　NAVY　LONDON　STRIPE　￥24,750
☆SHOES　PARABOOT　"MICHAEL"　￥94,600
☆BAG　ARTS & CRAFTS　"DURABLE　NYLON　２WAY　FLAT　SHOULDER"　￥14,300


☆OMAKE『キャンプのキャンプ』


先月のお話。

お仕事帰りにクルマを飛ばして、
真っ暗な山道へと。
県道の短いトンネルを抜けると、



そこはキャンプ場であった。
そうそう、
久しぶりのキャンプがメインのキャンプ。

友人カップルが先にとうちゃこして、
全部お膳立てしてくれました。



到着後→即パーティ開始。



うひょ～、見たことない高級なお肉の塊。



酒を燗する容器も本格派。
だって２人はプロの料理人と利き酒師。
材料も技術もチョイスも◎。



飲み放題プランで(笑)。



生ハムだって、いちいちイベリコ豚。
これだけでもわしゃぁ満足じゃぁ。



しかも彼女はキャンプバカ。
道具談義にも花が咲きます。



設営も彼女ヒトリで！
料理は彼が。

そして客人はオレ。
喰って寝るだけ。

あ～鉄壁の布陣(笑)。



翌朝のよ～く煮込まれたスープも最高。
それに合う、美味しいパンも教えてもらったし。



また、よろしくお願いいたします。

彼らのお店は、
またの機会にレポートしますね。




因みに↑の写真の背景に映っているマンションの１Fに
お店があります。

チョ～ご近所さんです。

https://www.instagram.com/risoevitigno.cof.it/


ではでは、また。

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