かなり使えるマムートのダウンを2型。MAMMUT "DOWN JACKET"(2023.12.14) [OUTER]
みなさん、こんにちは。
141です。
今朝もかなり冷えました。
昨日はお休みでしたので、
いつも通りに(笑)外ゴハン。
それから家に帰ってからは、
古いストーブを引っ張り出してきました。
我が家は他にもメインの暖房があります。
でもやっぱりこの灯油ストーブが
なくては始まらない。
もうお察しの通り・・・
焼き芋や干芋焼いたり、
熱燗や鍋物をコトコト・・・
いや~、たまりませんね。
雪や風が強くなってくると、
玄関前の屋台141は休業となりますので、
これからはインドア作業が多くなりそうです。
というわけで、今日は軽く羽織れるダウン・ジャケットを。
MAMMUT "SEON IN CARDIGAN" ¥30,800
今日は2型ご紹介しますが、
これは同じモデル。
一粒で2度おいしい、
リバーシブル仕様です。
その名の通り、スッキリとした襟回り。
プレーン・サイドは脇ポケットx2。
ロフト面は、胸にポケットx1。
裏返すと、コレが内ポケットになる仕組み。
どちらのサイドにも控えめに
パオ~ン・プリント。
着た方が分かりやすいですね。
プレーン・サイドはマリーン(ネイビー系)。
ロフト面はブラック。
アウター素材は軽くて撥水性に優れた
パーテックス。
中身は750フィルパワーのグースダウン。
☆OUTER D.C.WHITE " REEFER JACKET" ¥85,800
だからインナー・ダウンとしても
ストレス・フリーの軽い着心地。
こんな風に、アウトドア・アイテム以外との
異種格闘技的コーディもいいっす。
MAMMUT "ATLAS HOODED DOWN JACKET" ¥38,500
そしてもう一型。
内容を考えると、
こちらもかなりお買い得な価格設定です。
左右非対称に
ロフトが切ってあるのがポイント。
保温ムラやダウンの偏りを防ぐデザイン。
胸と腰、フロントにはポケット3つ。
さらに内ポケットもひとつ。
シェルはパーテックスの
ウルトラ・ライト・リップ・ストップ。
軽くてしなやか。
中身は700フィルパワーのプレミアム・ダウン
"QUIX"を使用。
水に濡れても反発力を保つスグレモノなんです。
付属のスタッフバッグに収納できます。
いいダウンはコンパクトになり、
しかもいつまでも反発力をキープ。
ではコーディネートを。
シャツはスティアンコル。
カンクリーニのソフトなネル仕立て。
あえてサンフランシスコで作ってもらった、
ノーザン・スペシャルです。
そのチェックからのブルーと合わせたのは、
ノースのレオ。
パンツはFOBのピケパンのナチュラルでスッキリと。
パラブーツのヨセミテも
シャツと色合わせ。
マッケイ製法なので、
ちょっと軽めの雰囲気です。
機能性重視で
アーツの2ウェイ・フラット・ショルダーを。
MAMMUT "ATLAS HOODED DOWN JACKET" ¥38,500
☆SHIRT SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 #232021 CANCLINI ¥27,280
☆KNIT NORTH OF HEAVEN "LEO" ¥23,100
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 "PIQUE 5P PANT" ¥15,400
☆SHOES PARABOOT "YOSEMITE" ¥59,400
☆BAG ARTS & CRAFTS "DURABLE NYLON 2WAY FLAT SHOULDER" ¥14,300
☆OMAKE 『LIVEとお酒』
ちょっと前(先月)のお話。
友人の鈴木さんとおおはた雄一さんがライブをやるので、
ノーザン近くのカフェへと。
おおはたさんは、CORONAや公文のCMで、
一度は声を耳にしているかたも多いはず。
クランボンやハナレグミ絡みや、
おおあめ、(坂本美雨さんとのユニット)が
一般的でしょうかね。
おもえば初めてこの2人(2組)の
ライブを観たのは2010年だから
時が過ぎるのはあっという間だね。
お二人とも素晴らしい演奏でした。
全員で演奏した"ライク・ア・ローリングストーン"には
鳥肌が。
その後は打ち上げへと。
そしておおはたさん、酒が強い強い。
ビールをチェイサー代わりに日本酒をぐびぐび。
お酒といえば、共演したことのある友人によると
中川五郎さんもかなりの酒豪らしいです。
因みに、中川五郎さんがライナーノーツを書いたアルバムは
ハズレなしです、141的には。
きちんと仕事を選んでいらっしゃるんですね、きっと。
そして、おおはたさんやっぱり好きなんですね、
酒が、、いや音楽が。。
ワタシとはず~と音楽のお話を。
ここからは自慢話。
☆以前リリースしたカバー・アルバム、"SMALL TOWN TALK"
ワタシはそこに収められているオリジナル・バージョン
をすべて持ってることや、
☆2010年に初めてお話をしたとき、
ワタシは無謀にも
”ジェシー・ハリス”(ノラ・ジョーンズのアレの作者)とやれば、
と言ったこと。
そしてそれが実現したこと!
調べてみたら最近もこんなイベントが。
しかも畠山美由紀さんも!
ヤバ過ぎる。
我が家に飾ってある前回のライブの写真を見せたら
覚えていてくれました。
しっかしクソガキにヴィンテージのギブソン持たせていいのかな(笑)。
などなどお酒をいっぱい飲んで盛り上がりました。
もうほとんどのレコードやCDにサインをいただいたので、
その日はサントラにサインをしていただきました。
141『このアルバム、すごくいいんだけど、尺が短い』
だとか
『ノイズがチリパツ気になる』
とか言いたい放題のワタシ。
でもせっかくの機会だからこそ、
持ち上げるんではなく率直な感想を言うのは、
やっぱり大ファンだから。
サインには、かならず名前と日付を入れてもらいます。
それがないと(自分にとって)価値がないから。
しかし、おもしろいもんで。。。
時々見返してはニヤっとするこの動画。
コレはヤラセなのか。
いやディランがそんなことするわけないし。
アメリカの街中で、ばったりディランに会えたら
死んでしまうかも。
ホフディランの小宮山さんには会ったことありますが(笑)。
因みにサインといえば、
達筆で驚いたのはコチラ。
ピーター・バラカンさん。
しかも漢字で!!
タナベやコバヤシをはるかに超えるレベル。
ちょっと話は脱線してしまいましたが、
おおはたさん、また新潟に来てくださいね。
鈴木さんもいろいろとお世話になりました。
ではでは、また。
141
2023-12-14 10:52
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