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シューツリー・プレゼント・フェア開催。(2023.12.18.) [SHOES]

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みなさん、こんにちは。
本日2本目のブログとなります。
靴好きの多いノーザンアイランダーのみなさまに、
ささやかですがプレゼントを。RMWP1360045.JPG

本日、12月18日~新年1月8日までの間、
クロケット&ジョーンズ、
パラブーツ(ノルウェージャン、グッドイヤー製モデル)
ジョセフ・マランジュ
のシューズをご購入下さった方に、
スレイプニルのシューツリーをプレゼントします。

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サイズのあった木製シューツリーは、
いい靴の必需品。
新品のときからかならずセットでお使いください。

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ワタシ世代は、昔のメンクラに、
"酔っぱらって帰ったときも
シューツリー入れるのは忘れるな、"
なんて書いてあって、
それをうのみにン十年やってたんですよ。
そしたら、どうも中底に、
黒いカビのようなものができたヤツがあって。

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そしたら後年、ロブを扱うときに、
当時の担当氏から、
それを信じたまんまの靴好きがすごく多い、
という話を聞きました。

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湿度の少ないヨーロッパだとそれでいいそうなんですが、
夏は高温多湿のニッポンではそれは絶対にNG。
中底が乾かなくて、カビの原因になるんですと。
正解は、履いて帰ったその晩は、
そのまま入れずに放置。
翌日に、
中底が乾いていることを確認してから、
シューツリーを入れる、と。

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で、靴の保管方法としては、
直射日光が当たらず風通しのいい場所に、
箱に入れずに置いておくのがベスト。
中底が完全に乾いていれば、
箱やシューバッグもOKです。

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とにかくシューツリーは必需品。
それもサイズのあった木製じゃないとダメ。
プラスチック製のものは、
旅行かなんかにもっていく時の臨時用。
質量がないと、シューツリーの役目は果たせません。

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靴好きのみなさん。
ぜひこの機会にいい靴を。
ノーザンWEBからもぜひポチポチとお願いします。

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これからの楽しいシーズンに新しい靴で。

ぜひ。



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