唯一無二のマリニエールです。KANELL "MID SHIP"(202402.27)

みなさん、こんにちは。
141です。

先日のブログでタナベが、
カバンを家に忘れたことを書いておりました。。
ワタシは、素直には笑えませんでした。

っていうのも、もうすでにやっていたから。
しかもその時ワタシはまだは50代半ば前。
もっとひどいのは、
”カバンがないっ！ないっ！”
と大騒ぎ。
コバヤシにも探してもらって、、、
結局見つからず。
そして結果は
　　　　・
　　　　・
　　　　・
家にありました。

コバヤシさんごめんなさい。
これは新たなハラスメント、
いうなら"ボケハラ”ですかね。
店に来てすぐに気づいたタナベはえらい！(笑)

つい最近も、
”自転車が盗まれたぁぁぁっ！”

あっ、そーだ、今日は急いでいたから
鍵をいい加減にかけてたから・・・
”ううう、え～ん、、え～ん”
てなドタバタ騒ぎ。

大分経ってから、
待てよ、今日はクルマで来てたんだ、
というオチでした。

ほんと我ながらイヤになります。

本日は、忘れずにちゃ～んとフランスから届いた
こちらの紹介です。



KANELL　"MID　SHIP"　￥18,480

ブルターニュ最古のマリニエール（バスクシャツ）
メーカー、カネル。

その代表モデルがこのミドシップ。
そういえば先日久しぶりに初代の
NSXを見かけました。
当時はいろいろ言われてたけど、
やっぱり今見ても新鮮でカッコよかったです。

今回の新色はこの２色。
左がチャコール/アイスクリーム。
なんだかおしそうユースクリーム
右がレチュ/ブランク。
レタスのことだそうです。




というわけで、今見ても新鮮な定番色を含めて
ボーダーは全７色。



ソリッドは全４色展開です。




ほどよい開き具合のネック。
重ね着もしやすいので、
真夏以外使えます。



パテント取得のダブル・レイヤード・ショルダー。
この三角部分は前身頃、後ろ身頃両方に。
それを重ね合わせ、高度な技術でリンキング。
伸び留めと動きやすさを"カネル"デザインです。





バスクシャツらしい、いつもながらのディティール。




そして他社とちがうのが、この生地。
ビンテージ・リブ仕立てです。
良質なコットンで"横編み機”で編たてられます。
伸縮性バツグンの独特な風合い。
着用→洗濯の繰り返しで、
どんどん身体に馴染んでいきます。



これはワタシの6~7年モノ。
もう皮膚の一部みたいなもんです。



こちらは新品。
初めのうちは適度な締め付け感がありますが、
Vリブのおかげで全然楽ちん。

ソフトな肌触りなのに、タレていかないのは、
フランスのコットンもの独特のかんじですね。



では、新色のレチュをつかったコーディでちゅ。

ガリスのダブル、ソルト＆ペッパーに、



インナーのシャツはルカⅡの白。
ロンTでもラコでもなんでも合います。
今日はさらにノースのハロルドを着ています。



ボトムはFOBのF160を。
このさりげなさがポイント。




レチュ（レタス)にはムース（苔）色のミクカを。
ミカエルの弟分。
アンライニングで、クレープソールの
かろやかな履き心地。



これまた新緑をおもわせるカラー。
アーツ&クラフツとJSフランクリンの
コラボ・トートを。




KANELL　"MID　SHIP"　￥18,480


☆OUTER　LE　TRAVAILLEUR　GALLICE　"VESTE　DOUBLE　BOUTONNAGE"　￥28,600
☆SHIRT　NORTH　OF　HEAVEN　LUCAⅡ　#001　"THOMAS　MASON"　￥23,650
☆BOTTOM　F.O.B. FACTORY　F160　"SELVEDGE　66　DENIM"　￥26,400
☆SHOES　PARABOOT　"MICKA"　VEL　MOUSSE　￥77,000
☆BAG　ARTS & CRAFTS　with　J&S　FRANKLIN　"2WAY　GROCERY　 TOTE" OLIVE　￥24,200


☆OMAKE　『雪を求めてツーリング』


ちょい前のお休み。
その日はとても２月とはおもえない
陽気な一日。

こんな日にお出掛けしない手はありまへん。

そそくさと家の用事を済ませ、



しゅっぱ～つ。
目指すはあの山?!





相棒はシングルスピード、26インチX2.8。
フレームは2010年頃の1X1。

ニンゲンのスペックが低いので、
相棒もこれくらいがちょうどいいんです。




この暖冬で、登り始めは雪なし。
ラクチンだけど、これじゃぁな。




なんておもってたけど、
15分ものぼるとこんな感じ。

ここからほぼ自転車を押して登ることに。



踏み固められたところを歩くと自転車が潜り、
逆に堅いところを自転車を引くと、
今度はニンゲンがズボズボ。




あ～イヤだ～、疲れた～

でもなぜこんなおもいをしてまで、
オモイコンダラを引くのか？
普通に歩いて登っったほうがよっぽどラクなのに。

ふふ、答えはそこに道があるから。。(笑)




いろんな足跡が。

スキーにスノーシュー。




そして獣の足跡も。
今年は冬眠していないのも
多いと聞くしなぁ。
しまった、ベアスプレー忘れた。


とおもった次の瞬間、２頭のアレが現れた。
ヤバいっ、、子連れか？

悪い予感に限って当たるもんです。
白と黒、狂暴なヤツが一瞬目の前を。。









なんだかんだ２時間弱でとうちゃこ。




ここで至福の一杯。
この日はインスタント・コーヒー。

インスタント?!と馬鹿にするなかれ。
ワタシが今まで飲んだ中で、
最高にうまいコーヒー（インスタント部門）。

その代わり、お値段も
お店でいただくのとたいして変わらないプライスです。
もちろんいただきもの




滝見酒、いや滝見珈琲。


そしてお待ちかね。





コレがあるからやめられない！




それでは、また～！

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